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散らない枯葉のブログ一覧

2025年10月28日 イイね!

紅葉を求めて飛騨と木曽の旅(2日目)。

紅葉を求めて飛騨と木曽の旅(2日目)。今日は雲が多い晴天でした。

 雨は昨日の内に上がり、雲の多い晴天になりました。 今日は飛騨から一気に場所を変えて木曽方面にクルマを走らせました。 国道41号線から一山超えて国道361号線に乗り換えて木曽方面へ、標高1000m越えの場所も走るのですが、紅葉はまだまだと言う感じです。 途中から野麦峠街道に入って見ましたが、乗鞍岳は雲の下で見えず<汗>、途中で撮ってみた紅葉が始まったお山の写真が下の画像です<汗>。 何年か前に感動した同じ場所で感動した、カラマツの黄金色の紅葉を今年も見れずに終わりました<汗>。 恐らく紅葉のピークは数日から1週間程度、そこにドンピシャ当たるのは、難しいのだと思います。

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 乗鞍がダメなら木曽御岳に挑戦と、標高1570mある御岳ドライブウェイ搭乗口までクルマを走らせました。 ここからも雲で紅葉した木曽御岳は望めずに終わりました<汗>。 タイトル画像は駐車場手前にあったモミシの紅葉を写した写真です。 来年また来れるかどうかは判りませんが、来年は後10日ほど何時もより日程を遅くして冠雪した御岳や乗鞍岳の姿と紅葉を同時に見てみたいと思います<笑>。 ・・両日で530Kmのドライブ旅行でした。
Posted at 2025/10/27 22:07:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2025年10月27日 イイね!

紅葉を求めて飛騨と木曽の旅(1日目)。

紅葉を求めて飛騨と木曽の旅(1日目)。雨、雨、雨!。

 今日(10月26日)は自宅を出る時から "雨"、途中も止むことなく "雨"、結局ホテルに到着する時まで "雨" でした<笑>。 自宅から東海環状・東海北陸道を経て郡上八幡ICに、その後 道の駅「明宝」、「バスカル高見」と梯子して沿線の紅葉を楽しむ予定でしたが、時期的に紅葉には早すぎたみたいで、まだ色好きが悪く、雨で視界も悪いのも重なり、がっかりな紅葉の旅となってしまいました<汗>。 下の写真は「パスカル高見」の屋根の下にある外デッキから写した色好き始めた紅葉の写真です<汗>、明るい太陽の下で見たらきっと綺麗に見えると思います<笑>。



 国指定天然記念物「臥龍のサクラ」のある大幢寺に初めて寄ってみました、勿論桜の季節ではないので古木を見るだけでした<笑>。 境内にイチイを垣根風に植栽した場所があり、タイトル画像のような美味しそうな実が沢山なっていました。 食べれそうなので一粒だけ口に入れてみましたがほんのり甘い味でした。 帰って来てから調べてみると、この実の種は猛毒で、実は食べても種は絶対に食べてはいけないとされているようです<汗>。 泊まりは下呂温泉、お天気には恵まれませんでしたが、それ以外は極めて平穏無事な1日目でした<笑>。
Posted at 2025/10/27 21:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2025年10月26日 イイね!

スノーケルは川を渡渉するための必要装備。

スノーケルは川を渡渉するための必要装備。目的はのウォーターハンマー防止策。

 トヨタが新型車「ランドクルーザーFJ」を世界初公開しました。 都会派的なモデルの隣に、タイトル画像のスノーケルが装備された本格的なオフロード版と思われる「ランドクルーザーFJ」が並んでいました。 通常の位置にあるエアインテークから水を吸い込んでエンジンの燃焼室に入ると、どんなに力強いエンジンでもウォータハンマー現象を生じて一瞬でエンジンは壊れて使い物にならなくなります。 世界には、下の画像に示したような、大切な幹線道路の途中で橋の無い川を渡らなてはならないような道が存在し、ウォータハンマー防止のため、エンジンの空気吸入高位置を高くする目的でスノーケルが装着されています。

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 通常のランクルの場合は70cm程度までの水深であればスノーケル無しで渡渉可能と言うデータがあるみたいですが、自然の川では降雨等で水深の変化も激しく、過酷な環境で生活を維持していくため、大切なクルマを守るためスノーケルが必要となっている国や地域もあるのではないかと思います。 トヨタは発表の中で各種カスタムアイテム(スノーケルも含むと思われます)は、モデルライフの中で順次導入予定であり、地域ごとで採用有無・内容は異なると表明しているので、スノーケルの日本販売車への導入は無いと私は思います<笑>。 ・・その方が良いとも思っています。
Posted at 2025/10/26 08:13:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年10月25日 イイね!

マツダ・スバル・三菱は関税影響大。

マツダ・スバル・三菱は関税影響大。輸出額は20%減、台数は2.4%減の怪!。

 タイトル画像は2024年度の、米国で販売された日本メーカー車のメーカー毎の日本からの輸出台数と現地生産車の台数度合いを示したグラフです。 輸出台数が一番多いのはトヨタとなりますが、輸出台数比率が高いのは三菱・マツダ・スバルの順になるので、トランプ関税の影響を経営的に大きく受けるメーカーも、この順序になると思われます<汗>。 8月単月で見ると、"輸出金額は20%強も下がっているのに、台数は2.4%減で止まる" と言う怪現象が生じています。 この怪現象の実態は関税対策で輸出車の1台当たりの単価を下げて(平均20%程度と言われています)、米国で関税分を上乗せすることなく販売するための苦肉の策となっている様子です<汗>。
 
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 上に米国への輸出額の月毎の推移をグラフにしてみましたが、関税政策の影響で6ヵ月連続で減少を続けています。 今年度上半期では全体が10.2%減となっている中で、自動車だけで見ると20%以上の落ち込みとなっている模様です。 輸出比率の高い三菱・マツダ・スバルはまさに儲けを減らして無理無理輸出する消耗戦の最中なのかも知れません、特にマツダ・スバルは米国市場での経営依存度が高いのでさぞかし大変な思いをしているのかも知れませんね。 昨日プログに書いたように米国での販売台数を維持している半面で、関税分を吸収しようと国内の収益を減らしている絡繰りが少しばかり理解できた感じです<汗>。 
Posted at 2025/10/25 08:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年10月24日 イイね!

トランプ関税どこ吹く風?。

トランプ関税どこ吹く風?。業界の内輪では強風が吹いているのかも<汗>。

 トランプ関税の影響を最も受けていると思われる2025年7~9月期の米国の各メーカーの販売台数が公表されました。 総市場は6.3%増と順調に伸びていて、トランプ関税の影響が表立っては出ていないようにも見えます。 部門別にみると、乗用車は前年同期比8.9%減の713,049台、小型トラック(SUV含む)が10.1%増の3441,987となったそうで、米国でもSUVが今や主力の市場となっている様子です。 BEVは補助金廃止前の駆け込み需要らしいですが、日本メーカーが強いEHVはコンスタントに大幅な伸びを続けている様子です。 それにしてもガソリン車等のICE車が未だに75%を占めている現状を見ると、EHVの伸びしろはまだまだ期待できそうですね。

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 上に各メーカー別の2025年7~9月期新車販売台数の表を掲載しました。 トヨタが好調ですね、トヨタがトランプ関税下でも車両価格を上げないで販売しているので、他のメーカーは車両価格を上げられず、在庫を増やさずに台数を売るためにインセンティブを積み増してかなり無理して売っていると言う噂も聞こえてきます。 トヨタが好調と言っていても、次の2025年上半期決算では米国では赤字拡大なんて予期せぬ情報が飛び込んでくるのかも知れません、新車販売台数だけでは読み切れない米国市場だと思います。
Posted at 2025/10/24 08:54:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「「マツダ2」のモデルチェンジ版か?。 http://cvw.jp/b/1923480/48742820/
何シテル?   11/02 09:05
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