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散らない枯葉のブログ一覧

2025年11月16日 イイね!

日産、ホンダとの協業に未練。

日産、ホンダとの協業に未練。日産が破談にしたのでは無かったか?。

 昨年暮れには「経営統合」に踏み込んだ電撃的なニュースが飛び込んできたたかと思いきや、年が明けるとあっけなく「破談」を発表するなど、この1年を通じて自動車業界を震撼させた日産自動車とホンダだったが、そんなぎくしゃくしていた両社が再び “よりを戻す” かのような記事を日経新聞が14日に報じました。 中身は日産が米国でホンダと車両開発の協業を検討していると、日産のイバン・エスピノーサ社長が一方的に喋った内容なので,両社の話し合いがどこまで進んでいるかは不明です。 基幹部品であるパワートレイン(駆動装置)の共同開発も進めるとも言及したみたいです。 ・・いずれにしても日本での商品力アップは二の次の様子ですね<汗>。

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 ホンダは2026年度上半期の決算を発表しましたが、上の資料の様に四輪部門は730憶円の赤字になってしまいました。 トランプ関税の影響による北米での収益の悪化、更に今後は半導体不足による生産落ち込み(11万台)等の影響を受け、年間通じても、四輪部門は赤字に陥ると予測されています。 仮に “よりを戻す” としても車両開発の協業程度では得られる結果は知れているので、やはりホンダが日産を吸収合併して、大ナタを振るうしか道は残されてないような気がします<汗>。 日産が寝た子を起こすようなアプローチを仕掛けていますがホンダがどんな反応するのか興味があります<汗>。
Posted at 2025/11/16 09:11:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月15日 イイね!

「迷惑電話自動ブロック」サービス。

「迷惑電話自動ブロック」サービス。"ケーブルプラス電話" が提供のサービスです。

 固定電話に煩雑にかかって来る迷惑電話、何とかならないのかと思っていたら "ケーブルプラス電話" から基本料金改定(176円の値上げ)の連絡に合わせ、タイトル画像の内容の迷惑電話自動ブロックのサービスを申し込むかどうかの問い合わせがありました。 認識していませんでしたが、従来は個別に月額330円の利用料でこのサービスが受けられていた様子です<汗>。 今回基本料金改定を受け入れて、同時に迷惑電話自動ブロックのサービスを申し込めば今後は基本料金に含まれる形で無料でサービスを利用できると言う美味しい話しに、速攻で申し込みました<笑>。

 まだ利用開始通知が届かないのでサービスは開始されていないので効果の程は判りませんが、これまで電話に出るたびに腹立たしく思っていた迷惑電話が「自動で約98%フロック!」と言う事なのでかなり期待が持てそうです<笑>。 迷惑電話をかけた側には「この電話番号からの電話はお受けできません」とアナウンスが流れるそうです、痛快ですね!。 ・・迷惑電話だけでなく、早く迷惑メール自動ブロックも完成してプロバイター止まりでブロックしてくれる日が訪れると嬉しいですね<汗>。
Posted at 2025/11/15 09:05:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし | 暮らし/家族
2025年11月14日 イイね!

米国でも電池内製化に拘るトヨタ。

米国でも電池内製化に拘るトヨタ。米国で海外初のトヨタ内製電池会社を開所。

 トヨタは2025年11月13日に米国の Toyota Battery Manufacturing, North Carolina(TBMNC)を開所して、これまで日本から輸入していた電池を、本格的に米国生産車のHEV・PHEV・将来計画のBEV用の駆動用電池を現地生産に切り替えていく予定だそうです。 今後TBMNCの生産設備を更に拡充して2030年にはHEV用換算で年産80万台規模の電池を生産する計画だそうです。 駆動用電池はまだまだ開発競争の最中にあり、生産技術を含めて、量産化開発の先頭を行くことが、本科的なBEV社会到来時の生存競争に生き残る随一残された手段だと思います。

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 トヨタバッテリ株のホームページで電池製造工程の概要が紹介されています。 例えば電極製造工程では、「従来の重厚・長大だった工程の半分以下にまで小型化しながらも、生産能力を倍にすることに成功した」とか、「生産工程の自動化を進める事で、省人化が進み、工程によっては一人の作業者で生産が賄えるようにした」とか、内製化だからこそできる技術革新を着実に進めている様子です。 恐らく「bZ4X」で同時に実現した、性能向上と車両価格引き下げの他社が羨む離れ業は、電池内製化の強みを活かした一例ではないかと思います。 ・・もう「BEVで出遅れたトヨタ」と言う人はいないかも知れませんね<笑>。
Posted at 2025/11/14 08:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月13日 イイね!

フルモデルチェンジとは言えない「リーフ」。

フルモデルチェンジとは言えない「リーフ」。一部改良の「bZ4X」に総負け。

 2025年10月8日、日産は新型「リーフ」をフルモデルチェンジをしたみことを経営改善の柱と自負して華々しく発表をしました。 何とそれを待っていたように翌日の10月9日にトヨタは一部改良したとして新型「bZ4X」をモデルチェンジに近い内容で発表し同日に発売開始しました。 一部改良の中身は下の比較表に示す様に「リーフ」のモデルチェンジの中身を、ほぼ全ての性能項目で上回ると言う驚くべきものでした。 同時に「bZ4X」の車両価格を従来モデルより50万〜70万円値下げした事で、両車の最上級グレード比較では「リーフ」より「bZ4X」の方が安いと言う結果になってしまいました<汗>。
 
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 発表して即発売に踏み切った「bZ4X」は、10月のブランド通称名別ランキングでBEVとしては珍しく1,106台を売り40位に入りました。 「リーフ」は現在予約受付中で実車販売は来年1月予定との事なので、ここでも即発売に持ち込めなかったことで出遅れてしまっています。 「自動車メーカーが多額の開発費を投入してフルモデルチェンジする場合は、そのクルマのモデル末期まで安定して計画台数を売り続けるために、フルモデルチェンジ時点で他社の追従を許さない高い目標を設定し必達する必要がある」と言われるのは業界の常識。 常識外とも言えるのフルモデルチェンジに頼る日産「リーフ」の行く末が発売前から心配になります<汗>。
Posted at 2025/11/13 09:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月12日 イイね!

トヨタ、新型「ハイラックス」を世界初披露。

トヨタ、新型「ハイラックス」を世界初披露。新型「ハイラックス」にはBEVもあり。

 現行の「ハイラックス」は2015年にデビューしたので、今回の9代目となるフルモデルチェンジは約10年振りとなるそうです。 今回のフルモデルチェンジでは、トヨタが今後グローバルに推進するマルチパスウェイの取り組みのもと、BEVやFCEVなど多様なパワートレーンを日本以外の国で開発生産する初のクルマとなるみたいです。 既にグローバル市場に展開されている「ハイラックス」の主開発生産国と位置付けられている "タイ" で、新たなマルチパスウェイの考えの基でBEVやFCEVなどの多様なパワートレーンのクルマを車両開発から生産まで一貫してできる準備を進めてきた成果を今回は披露する事が発表の主旨となっているみたいです<汗>。

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 新たにBEVモデルを加えた新型「ハイラックス(タイトル画像)」はアジアでは2026年以降順次発売を予定されており、日本にはディーゼルモデルを2026年年央に発売する予定だそうです。 今回発表したディーゼルモデル、BEVモデルに加え、FCEVモデルの開発を進め、FCEVモデルは欧州、オセアニアに2028年以降の投入を予定しているそうです。 仕様諸元(上の表)も発表されていますが、概要だけなので、本当の新型「ハイラックス」の実力を知るのはこれからの発表を待つ必要がありそうですね。
Posted at 2025/11/12 09:01:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「欧州でも軽サイズのBEV認証の動き。 http://cvw.jp/b/1923480/48812312/
何シテル?   12/11 10:56
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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