特亜を除く海外から異常だと思われている事を、日本国民は自覚するべき

＜フィリピン外相＞日本の集団的自衛権行使容認検討など支持

毎日新聞 3月12日(火)20時20分配信
【マニラ岩佐淳士】フィリピンのデルロサリオ外相が毎日新聞の単独記者会見に応じ、「日本国民が防衛力の正常化を望むなら我々は歓迎する」と述べ、政府・与党が集団的自衛権の行使容認を検討していることを支持した。また東シナ海や南シナ海で影響力を強める中国を念頭に「地域の安定のため、いずれ日本を含めた防衛条約を結びたい」と語り、親米国を中心とした軍事同盟結成の構想も明かした。



長いので記事の全文は載せてませんが、この中で「防衛力の正常化など（日本の）憲法が改正されれば、日本との防衛条約締結を前向きに検討する」と書かれています。
「防衛力の正常化」と言う事は、今現在は「異常」だと思われている事で、この事に気が付いていない日本人がまだまだ多過ぎると感じます。
アジアで、日本の軍事力増強と自衛権行使に否定的なのは、特亜やマスゴミであって、東南アジアは違うと思います。
また、「日本とは親密な関係を築いてきた」とも語ってますし、外相の「大切なのは過去よりも未来だ」と言う言葉は、特亜には考えも付か無い事で有り難い事では無いかと。

湾岸戦争の時、日本は憲法上の理由で自衛隊が参戦する事は出来ませんでしたので130億ドルにも及ぶ支援も行ったが諸外国からは「日本は金で平和を買った」と言われる始末で、当時の日本の外務官が米政府高官と話合った際「日本の国民は一人あたり1万円も支援している」と言ったら「なら、私の代わりに戦地へ行ってくれないか？」と100＄札を渡されたと言う事も有ったそうです。

中国は、このまま南シナ海で好き放題なことを続けるでしょうから、当然フィリピンとしては、日本が変わってくれる事を期待するはずです。

70年前の過去を利用して、特亜に「アジアはみんな日本が嫌い」と声高に言って上手く押さえ付けられて来ましたが、このまま日本が憲法９条を後生大事に抱えて特亜に対抗しなければフィリピンもベトナムも、中国に金も土地も奪われて、暗黒のアジアが訪れる可能性が高いと思います。
去年フィリピン産のバナナが格安で売られてたのは、中国の不買が原因ですしチベットに侵略して民間人を100万人以上虐殺して、自国の領土にするは南沙諸島の領海を我が物にしようとしたり、尖閣諸島も自国の領土と騒ぎたてる国家が日本の右傾化を非難するとはまさに愚の骨頂では無いかと。





中華思想の暴走に、世界の常識を理解させる事は絶対必要ですし、我欲丸出しで他国をないがしろにすれば、大きな代償あることを理解させるべきです。
プライドが高いのかどうかは知りませんが、中国の自尊心を満たす為に、世界がひれ伏す必要はまるで無いと感じます。

捏造された歴史を強調して、侵略主義で周囲を脅かす国は日本の右傾化と批難しますが、平和主義を脅かされるアジア国々は日本に期待するという事が真実だと思います。
日本にだけは動いてもらいたくない、特亜の工作員達は必死になって憲法9条と改憲のための96条を変えたら中国様を始め特亜の国に申し訳がないと騒ぎますが、殴り返す力が有る事を示しておかないと、殴りかかられてしまうだけですので殴られず、なおかつこちらからも殴り返さずに済むために必要な事をするだけの事で何も問題等無いはずです。

フィリピンやベトナム等の東南アジアやインド含めた親日国との間で「防衛協定」を結んで、連携し中国を封じ込めれば、無用で威圧的な軍事的行為を抑止する事にもなると思います。

日本国民は平和ボケしていないで、マスゴミの偏向報道や捏造された歴史のデマで特亜天国に成っている日本が、海外から見れば異常で有る事に気が付くべきで、日本を頼りにしてくれる国が沢山有る事に対して答える必要が有ると感じます。