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Nicolas Kenjiのブログ一覧

2014年11月19日 イイね!

再検査も終わってエリザベスカラーも取り外しました。

再検査も終わってエリザベスカラーも取り外しました。犬の事ですが、一昨日病院で血液とエコーの再検査を受診させました。
結果ですが、色々自分でも調べて有る程度予想していた通りで、前回は薬でステロイドを服用していた影響が出ていた様です。
まだ、数値が高い物は有りますが、前回からは大幅に改善されてました。



先生のお話だと「これだけ数値が下がれば、次回の健康診断まで変な症状が出ない限りは大丈夫でしょう」との事です。
エコー検査に関しても「前回は小さなキラキラしていた物が見えていたけど、今回はそれも見当たらなかった」と言うお話で、前回ブログに記載した取りあえずホッとしたと言うのはこの事です。

腫瘍を取り除いた尻尾も、その部分だけ毛が無くなってますが、塗っている薬を使い切れば、それで終わりと言う事に成りましたので、2ヶ月程の期間でしたが私に取っては時間が長く感じられた2ヶ月でした。

薬の服用が終わってからは、体調も良いのか元気に走ってボールを追いかけています。
只、以前も書きましたが平衡感覚を失った後に続けてエリザベスカラーを使用していたせいか、訓練士さんの所に有る階段を降りる事は出来るそうですが、上るのはどうしても嫌がる様で、抱えられて室内に入っている事と、病気を発症する前はよく2本足でヒョイっと立ち上がっていたのが、中々出来なくなっている様です。
見ていると犬自身は立ち上がろうとしている様ですが、中々決心が付かない様な様子です。
それを見ていると「少しで良いから喋る事が出来ればな」と思います。

両足に出来ていた傷を舐めてしまうので、エリザベスカラーを取り付けていましたが、以前のブログでも書きましたが「犬は犬らしくさせたい」と考えていますので、血液の再検査で数値が下がっていれば、それを区切りにしてエリザベスカラーを取り外すつもりでした。
訓練士さんにもお願いして、目を離す時以外はなるべく取り外して様子を見て貰っていましたが「足を気にしている様子は無さそう」と言うお話でした。
昨日、訓練所から戻って来ましたので「取りあえず寝ている時以外は外そう」と思って、ハウスに入れる時に取り付けたのですが、やはりこの姿を見ていると「嫌なんだろうな」と、どうしても思ってしまいますので、昨夜から完全に取り外しました。
取り外したら、気持ち良さそうにイビキをかいて久々に寝言も言ってたので、何か久々に穏やかな気持ちに成れた様な気がします。





今朝、薬を塗る時に良く目て見ましたが、特に舐めた様子も無いので、もう少し早く外してやれば良かったかも知れません。
今日は、家のトイレの床を張り替えるので業者さんが来るため、先程から訓練士さんに預かって貰っていますが、迎えが来るまでエリザベスカラーを取り外して、すました顔をしているのを見てたら、思わず笑ってしまいました笑



私に取っては長い2ヶ月間でしたが、血液検査でも以前の様な数値に戻って本当に良かったと思います。
今後は、細かい変化にも注意する様にして様子を見て行こうと考えています。
以前の様には難しいのかも知れませんが、少しずつ調教をして筋力の衰えをなるべく先へのばせる様な工夫も少しずつ始めていますので、その効果が出てくれると良いのですが。
完全復活とまでは行っていませんが、色々と多くの方にご心配をして頂いてどうも有難うございました。
また、何か有りましたら載せる様にしたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
Posted at 2014/11/19 09:33:43 | コメント(0) | ペット | 日記
2014年11月04日 イイね!

犬の経過報告

犬の経過報告前回のブログから2週間以上経過しましたが、お陰様で相変わらず元気に走り回っています。





只、病前病後で変わってしまった事が有ります。
ログハウス等の向こう側が見える階段を、怖がって上るのを拒否する様に成りました。
訓練士さんの所に有るのですが、降りる時は遊べると思って自分で降りて行くらしいのですが、上る時は1段目でそれ以上は上ろうとしません。
今迄は、普通に上り降り出来ていたのですが、平衡感覚に障害が出た事が原因かどうかは分りません。
でも、たまに上れる事も有るとの事で、症状が出ていた時は、訓練士さんが抱えていたらしい為、それが癖に成っているかも知れませんし、上る時はハウスに入る時ですから気分乗らないと上らないのかも知れません笑
無理に上らせる事はしないで、様子を見ています。

前回、病院で尻尾に出来ていた腫瘍を取り除いた後、テーピングをしていましたが、順調に回復して、今ではテーピングを取って薬を塗る程度です。
結構大き目な跡ですが、外へ出て気にしなければそんなに分りませんし、周りの毛でその内隠れてしまうと思います。





テーピングも取って、病院から尻尾を除いてシャンプーの許可もでましたので、久々にシャンプーをされてすました顔をしています笑



両足の外側を擦りむいていて、片方が腫れていましたので、薬を塗ってその後様子を見ていましたが、痛がる事も無く大きさも変わらない為、腫れでは無くしこりが出来ていた様です。





結構大きなしこりで、犬もその部分が気に成るのか、舐めようとする為、一応細胞検査をしましたが、問題の無い物でした。
擦りむいた部分はもう両足とも薬を塗ったお陰で、毛は抜けてしまってますが綺麗に治っています。

尻尾の方は、全く気にする様子は無いのですが、エリザベスカラーを外して様子を見てると、足のしこりを舐めようとしますので、次回の血液検査とエコー診断の日迄は、辛いでしょうけどこの姿で犬には我慢して貰います。



次回の血液検査で通院の必要が無ければ、エリザベスカラーを取り外してやろうと考えています。
多少、足のしこりを気にして舐めたりするかも知れませんが、取り付けたまま不自由な思いをさせても、足を舐める事によってまた通院する事に成ったとしても、後でどちらにしても後悔するはずですので、それならば犬らしく自由にさせてあげる方が良いと思っています。
勿論、舐めたらその都度怒ったりしますが、効果が無ければエリザベスカラーをまた取り付けます笑

また、何か有りましたら載せます。
Posted at 2014/11/04 21:16:15 | コメント(2) | ペット | 日記
2014年10月16日 イイね!

再検査に成りました笑

再検査に成りました笑すいませんが、また、犬の事です。
前回のブログの通り、今では元気も有ってふらつく事も無く以前の状態に戻っている犬ですが、昨日秋の健康診断を受診した結果、血液検査とエコー診断について、来月再検査と言う事に成りました。

突発性前庭症候群を発症した際にも、血液検査等出来る検査は全て行って有りますので、今迄異常が無い項目は除いて検査したそうですが、ALPと言う項目が異常に上昇しています。
以前から高めでしたが、今回はとてつも無い数字を叩き出しています笑
先生のお話しだと「胆嚢に何か異常が有ったりすると上昇するけど、エコーでは少しだけキラキラ石の様な物が見えるけど、特に腫れたりはしていないので問題は無さそう」との事です。



身体の方も腫れている所も無く、何か症状が出ている訳でも無い為、1ヶ月間様子を見て、再度検査と言う事に成りました。
更に上昇する様だと薬で駄目なら手術と言っていましたが、手術すると死ぬ危険が高いとの事で、勿論即お断りして有ります。
昨日の夕方に検査結果を電話で聞いたので、その後色々調べて見るとALPと言うのはステロイドを服用すると上昇する事が有る様で、昨日の朝迄約1ヶ月間ステロイドを含む薬を服用していましたから、もしかするとその影響かも知れません。
グルコースと言う項目も同時に上昇していますので、今日検査結果を貰いに行った際に先生に聞いた所「ステロイドで上昇する事も有る」とは言っていましたが「次回の検査をして見ないと何とも言えない」との事です。
素人ですから「そうであって欲しい」と思って言った事ですが、人間の医者も獣医も中々断定するって事が出来ない物ですね。
「クッシング」と言う言葉は一切出ませんし、薬を服用後に急激に上昇し過ぎていますので、異常が有れば何かしらの症状が出ると思って、1ヶ月後に再検査を受診させます。
夏の初め頃から色々な事が続いていますので、検査の数字位では驚かなく成っている自分がいます笑

まだ、症状が落ち付いていないに、時立ち上がろうとして転んだりした際に、両足の外側に傷が出来てしまって、片側だけ少し腫れているのをハウスの中で舐めていたのを見ましたので、舐めて悪化させ無い様に一昨日から去年と同じくエリザベスカラーを取り付けさせました。



傷の方は病院に「飲み薬は余り飲ませたくない」と伝えて軟膏を処方して貰っています。只、以前から尻尾に小さな腫瘍が出来ていてたまに出血をしてはまた固まっていましたが、エリザベスカラーを取り付けるとハウスの中で、ごそごそ動いてその部分が擦れて出血をして、ハウスが血だらけに成ってしまってましたので、今回、周りの毛を剃って冷凍処置とか言う方法で、腫瘍を取り除いた為、尻尾にテーピングがして有ります。
腫瘍自体は細胞検査の結果、良性で問題は無いとの事でした。
足の傷と尻尾については、来週に再度病院に行って経過を見て貰う事に成っています。
気に成っていた尿酸値のphは6.2と言う事で、膀胱炎の方は今の所、再発の心配は無さそうです。
でも、今回は尿に蛋白が出たそうですが笑、以前にも同じ様な事が有りましたので続かなければ問題無いと思っています。



訓練士さんの所で借りているエリザベスカラーだと、少しサイズが大きい為、自宅のハウスに入れると身動きが取れなく成りそうでしたので、2,3ヶ所のホームセンターを回って見ましたが、色々種類が有るのには驚きました。
弾力性が有る物を見付けましたのが、国産はいくら探しても無く中国産しか見つかりませんので、妥協して購入して来ました。

傷も治って、次回の検査で数値が下がっていればやっと安心出来そうです。
多くの方にご心配して頂いて本当に感謝しています。
また、何か有りましたら載せますので宜しくお願い致します。
Posted at 2014/10/16 18:46:35 | コメント(0) | ペット | 日記
2014年10月13日 イイね!

お陰様で、以前と殆ど同じ状態に戻りました。

お陰様で、以前と殆ど同じ状態に戻りました。犬の事ですが、退院をしてから2週間以上経過して、今では、発症前と殆ど同じ状態に戻って来ました。
元気は有ってボールで遊べと迫って来ますので、庭で遊んでいるとたまに尻もちを付いたり、訓練士さんの所に有る階段を降りる時にふらつく事も有って、10/7に病院で診察を受けた際は、入院中から服用していた薬の量を減らして、後1週間程様子を見ましょうとの事でした。

家の中ではハウス等の狭い場所に入る際、少しふらついていましたが、食欲や元気は有って普通に走り回っています。
金曜日頃には、ボールを追いかけても尻もちをつく事も無くなって「あれっ」と思って様子を見ていたのですが、昨日の様子を見ても立ち上がれなかった時と同じ犬とは、とても思えません笑
外へ出すと、まずボールを取りに行きます笑

発症した時、病院で血液検査等、健康診断並みの検査を受けて、特別異常は無いとの事でしたが、15日にいつも通り健康診断を受ける為に、今日から訓練士さんの所へ喜んで行っています。
薬も15日迄ですので、先の許可が出れば薬の服用は終わるかも知れません。
色々、ネットでこの病気の事を調べて、注射や薬を服用して1,2週間位で元に戻るらしいと言う事ですが、老犬ですから1ヶ月位掛かったのかなと考えています。

今後も再発するかも知れませんが、防ぎようが有りませんので、普段から良く観察する様にして、例え再発しても落ち着いて対応したいと思います。
いつかはこうなると分っていますが、入院したりして、夜いつもの所にいないと、お酒を飲んでも余り楽しく有りません。



良い気分と言うより和やかにさせてくれるこの姿を、出来るだけ長く見せて欲しいです。



発症した時のブログからお騒がせしましたが、どうにか犬は元の状態に戻る事が出来ました。
たかが、犬一匹の下らない内容だと自分でも分っていますが、多くの方に色々ご心配して頂いて、本当にどうも有難うございました。
また、何か有りましたら載せたいと思います。
台風が接近していますが、犬の方は呑気に過ごしているのでしょうね笑
Posted at 2014/10/13 17:38:09 | コメント(7) | ペット | 日記
2014年09月29日 イイね!

いつかは、きっと自分も同じ目に遭う

いつかは、きっと自分も同じ目に遭う「カール」に新飼い主 森田さん「ほっとけない」 東京ドイツ村置き去り犬

ちばとぴ by 千葉日報 9月26日(金)11時28分配信

千葉県袖ケ浦市のテーマパーク「東京ドイツ村」(同市永吉)のドッグランに置き去りにされた高齢のシーズー犬「カール」に、引き取り手が見つかった。新たな飼い主は香取市の森田みどりさん(65)で、25日にドイツ村を訪れ、カールを連れて帰った。

森田さんは、カールが置き去りにされたことを伝える本紙の記事を見て、「ほっとけない」と引き取りを決意。半年前に急死するまで約7年間飼っていたシーズー犬「ちびちゃん」に似ていたこともあり、すぐにドイツ村に連絡したという。

その「ちびちゃん」も自宅近くに迷い込んでいたところを森田さんが保護した。虐待され目が見えなくなり、歯も抜かれていた犬だった。

悲しい境遇を重ね合わせるように、カールを見つめる森田さんは「何でそうしたひどいことができるのか。自分に置き換えて考えて。こういうことが無くなって欲しい」と訴える。新たな家族には「自由に伸び伸びと過ごさせてあげたい」と目を細めていた。

カールの世話をしていたドイツ村の従業員、石川百合子さん(64)は「良い人が見つかって良かった。ほっとした」と感謝していた。





自分の犬もちょっとした騒ぎに成っていましたので、気には成ってましたが引き取られる事に成って安心しました。

ドッグランは犬を遊ばせる場所で有って、犬を捨てる場所では有りませんよね。
犬が楽しんで遊ぶ場所を、犬を捨てる場所として悪用する様な奴を、私は許せませんし、人として軽蔑します。

捨てた飼い主には、自分勝手な理由が有るのでしょうが、捨てられる犬にはそれを理解出来る訳も無く、そもそもドッグランで無くても捨てて良い理由等無いはずです。
手紙や薬を送った位で済む話だと思っているのですかね。
ニュースに載ったお陰で、直ぐ飼い主が見つかって、どう思っているのか分りませんが、自分の責任を、赤の他人に押し付けて置いて「自分で命を救った」と言う様に思っているのなら、それは罪悪感から逃げているだけの最低な事でしか無いと考えます。
また、ドッグランに犬を捨てても新しい飼い主を見付けて貰えると、勝手に考えて今後真似する奴も出て来るでしょうし、その様な事が続けば、ドッグランを閉鎖する所も出て来る可能性も有りますので、この飼い主の責任はとても重いのでは無いかと。

動物病院に照会すれば、飼い主が分る様な気もしますが、飼い主を特定出来るチップをペットの身体に埋め込む事を、飼う条件にする事も必要だと思います。
狂犬病の予防接種をさせていなかったり、糞をするからと言う理由で犬を捨てる馬鹿もいるらしいですから、生き物を飼うと言う事を何だと考えているのか不思議で成りません。
幼犬の頃から12年も飼った犬を、事情が有るにせよ、良くも置いて行ける物だなと思います。
ここの所、ブログに記載してましたが、私の飼っている犬も同じ12歳で、今回突然病気に成った時は、捨てる等と言う事等、頭の隅にも浮かびませんでした。
そんな事よりこのまま「お別れ」に成ってしまうのかと想像しただけでも、恐ろしくて障害が残ってもどうにか一緒にいられる様に、犬の介護用具を調べたりもしていました。
運良く、どうにか今の所は回復してくれていますが、分っていても「いつかは」と想像するだけでも嫌な事です。
この飼い主は犬が病気と言う理由では無く、引っ越しが理由なのですから、本当に自分勝手としか、私には思えません。
以前、記載しましたが、今ではペットの介護施設も有りますので、他に考える事が出来たはずです。

飼い主は年寄なのか、子供がいるのかは分りませんが、いつかは身を持って捨てた犬の気持ちが分る時が来るでしょうね。
その時に気が付いてももう遅いと思いますが。
Posted at 2014/09/29 21:24:04 | コメント(1) | ペット | ニュース

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