教育長「万策尽きた」 不祥事多発を受け臨時校長会
産経新聞 10月20日(木)17時17分配信
静岡県内の高校で不祥事が多発していることを受けて、県教育委員会は20日、県立静岡高校(静岡市葵区長谷町)で、県立高校と市立高校の校長を集めた臨時の校長会を開催した。これまで行ってきた対策がなかなか効果を上げない中、改めて教員間のコミュニケーションの充実などを図ることが確認された。
会の冒頭で県教委の安倍徹教育長は、これまで行ってきた対策である、生徒指導は複数人で行う▽指導の際は教頭や主任に連絡する▽教職員と生徒の携帯電話でのやりとりの見直し▽空き教室の施錠▽教職員や生徒との面接・面談の実施-を行うよう訓話した。そして「校長から教職員に、具体的な事例を挙げて、臨場感を持った言葉で誇りや気概を持ってもらえるようにしてほしい」と訴えた。
一方で、県がこれまで行ってきた面談や研修といった対策を行い、9月2日には通知も出して各学校で対処法を練っているにも関わらず、10月17日に県立科学技術高校の教員が生徒への強制わいせつ容疑で逮捕されたことで、安倍教育長は訓話の中で「万策尽きた」と頭を抱える場面もあった。安倍教育長は校長会の終了後、その言葉について「これ以上何をやったらいいのかというとまどいがある」と心境を明かした。その上で、「万策の上の方策はないかと知恵を絞っていかなければならない」と話した。
また、静岡高校校長でもある県高校長協会の浅羽浩会長は不祥事が減らないことについて、教師が多忙化していることや、教員間のコミュニケーションが不足していることを挙げた。浅羽会長は「特に不祥事になるケースは、教員が学校内で孤立して自分が全体の中でどういう責任を負っているかが見えにくくなっている場合や、自信過剰なタイプが多い」と話した。対策として「教員との面談を増やすとともに、教員間でコミュニケーションがとれる場を作ったり、セクハラ相談員を作るなどが考えられる」と指摘した。
県内では、科学技術高校のほか、9月27日には県立浜松南高校の教諭が女性のスカート内を盗撮したとして逮捕され、同29日には市立沼津高校の教諭がのぞき目的で住居に侵入したとして逮捕されている。
「これ以上何をやったらいいのかというとまどいがある」なんてとても信じられない言葉だし立場上も発言してはいけない言葉では無いかと。
静岡はそんなに酷い状況なのか解りませんが、ここは性犯罪無法地帯の半島では無く日本です。
性的な悪戯などする様な教員は一種の病気だと思いますし、悪戯された側の立場に立って直ちに去勢する等して厳罰を与えるべきだと強く思います。
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