山本太郎と高岡蒼甫が映画でガチンコ共演!若松孝二監督新作、中上健次が原作の『千年の愉楽』
シネマトゥデイ 10月26日(水)21時18分配信
若松孝二監督の新作映画『千年の愉楽』に主演の高良健吾を筆頭に、共にツイッターでの発言がきっかけで所属事務所を辞める騒動へと発展した高岡蒼甫と山本太郎、そしてベネチア国際映画祭で新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した染谷将太と何かと話題の面々が勢ぞろいすることがわかった。
同作品は中上健次の同名小説が原作で、和歌山のとある路地に生を受けた“高貴なけがれた血を持つ”中本一統の血を受け継ぐ男たちの生と死を描くもの。女が放おっておかない美青年の半蔵役に高良、半蔵の叔父にあたり不良少年団の親玉分・三好役に高岡、美男ながら顔に大きな傷を持つ新一郎役を染谷が演じる。そのほか、ARATAや寺島しのぶなど若松作品常連の俳優たちが脇を固める。高良にとっては、映画『軽蔑』に続く中上作品への挑戦だ。
中でも注目は、脱原発発言が発端となって今年5月に所属事務所離れた山本と、フジテレビの韓流偏重報道を批判して7月に所属事務所を辞め、10月に新事務所に所属したばかりの高岡の起用だ。2人の言動は物議を醸したが体制に対して異議を唱えた2人を評価するあたりはさすが、アナーキストとして知られる若松監督らしい。
ただし、山本とはなかなか連絡がつかず、出演が決定したのはクランクン半月前。そのため最後の方に数シーンだけ出演するという。若松監督は「悪いなと思ったんだけど、やってくれると言うから。これだけの皆さんに出演していただいて、僕は幸せ者ですよ」と喜びを噛み締めていた。
撮影は11月4日にクランクイン。中上の故郷である和歌山県を中心にロケが行われる。(中山治美)
山本太郎って引退したのでは無かったのですね。
まっとうな事を言っただけで、過激な発言扱いされること自体が異常だと感じてましたので、高岡氏には絶対に潰れないで欲しいと思っていましたが、新しい事務所で早速仕事が来て良かったと思います。
共演も良いのですが愛国者と売国奴を同列に扱う事はやめて欲しい気が。
でも、共演と言っても鉢合わせになるかは解りませんね。
この監督は「アナーキスト」って事ですが、意味が解らなかったので調べましたが、「無政府主義」って事で良く私には理解出来ないのですが、ようは愛国者とは違うと言う事なのでしょうか。
だとすると、記事の通り「さすが」なのか、話題性の損得で考えているだけなのかも知れない様な気がして少し複雑な気分に成ります。
まあ、法を無視して度が過ぎる反原発運動で目が完全に行ってしまっているメロリンQはどうでも良いですが、高岡氏には今後も頑張って欲しいと思います。
今回も勿論フジはスルーなのでしょうね。
それとも、直前に圧力をかけて上映中止にでも追い込もうとするのでしょうか。
それにしても、何かこの記事は誤字や脱字が多い気がします。
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