今日から、遠征してますが初日は5月に行ったいわきに来ました。
お友達から教えて頂いた、お寿司屋さんが昼は11:30~14:00迄ですので、早めに出発したのですが、予想以上に道路が空いていてお昼時に到着しました。
地元の人が行くお店らしいので、事前に電話も入れて置きましたが、昼時は余り混んでいない様で席を取って置いてくれました。
にぎりは小さ目との情報を頂いてましたので、丼物の中からどうせならと思って、いきなり「特上ちらし」を頼んで見ました。
穴子が苦手なので、ご主人に抜いて貰う様しっかりお願いするのは忘れませんでしたが笑イカは柔らかいし、あわびまで乗っていてとにかく豪華なちらしです。
デザートに小豆の甘煮も付いて来て、甘党な方なら大満足だと思います。
勿論、ちらしもとても美味しく大満足でした。
こちらの方へ来たら、また是非行って見たいお店を教えて頂いてお友達には感謝しています。
ちらしを食べた後、お友達と待ち合わせをしてお店から近くに有る「ららみゅう」と言う施設で、震災の展示場を見に行きましたが、被災者の方が体育館等での避難生活中に使用していた、段ボールで作った仮設テントの様な物がそのまま残されていて印象に残りました。
あれでは、プライベートも何も有りませんので、避難生活の上に精神的な疲労も大変な物だったでしょうね。
テレビで見るより、実物を見なければ伝わる大きさがかなり違うと思います。
施設を出てから、再度お友達と待ち合わせをして、今度はいわきの被災地後を案内して頂きましたが、驚いたのは南相馬で見た様な場所がいわきにも有った事です。
家の基礎だけが残っていて流された跡や、電線や変圧器が乗ったままで放置されている電柱も有りました。
施設の展示場を見た後ですので、やはり印象が大きく違いました。
仮設住宅の場所にも案内して頂きましたが、まだまだ復興等先の話に思えてしまいます。
沢山有ったはずの義援金を、民主党は一体何に使ったのでしょうね。
売国も中途半端で無能さをさらけだしただけでは無いかと。
こちらの方へ行かれるのでしたら、是非「ららみゅう」の震災展示場を見てみる価値は有ると思います。
話は変わりますが、今夜はいわきで、またここぞとばかりにお金を落として、明日は他の目的地へ行って来ます笑
Posted at 2013/09/09 18:14:12 | |
遠征 | 日記