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亀岡事故遺族を中傷する書き込み、高１書類送検

読売新聞 9月21日(土)12時12分配信

京都府亀岡市で集団登校中の児童ら１０人が軽乗用車にはねられ死傷した事故で、インターネットサイトに犠牲者遺族を中傷する書き込みをしたとして、府警南丹署が、福島県内の高校１年の男子生徒（１５）を名誉毀損(きそん)の疑いで書類送検していたことがわかった。

同署によると、男子生徒は５月７日頃、ネットの無料百科事典を模したサイトに、事故で亡くなった女性の父親（５０）を暴力団関係者などと中傷する書き込みをした疑い。

父親によると、このサイトは誰でも書き込み可能。現在も多数の中傷書き込みが野放しになっており、７月に全ての書き込みについて告訴していた。父親は「うその情報を信じた知り合いから冷たい視線を受けたこともある。遺族がなぜ苦しめられなければならないのか」と憤っている。



被害者遺族の父親の言葉が最後に載せられていますが、これが今の日本の犯罪被害者や遺族の現実だと思います。
マスゴミのまるで配慮の無いインタビューで、人殺しの馬鹿餓鬼に対する本音を言っただけなのに、人を殺した糞よりも誹謗中傷されていましたが、異常な事だと感じます。

類は類を呼ぶと言う言葉の通りで、馬鹿を援護するのもやっぱり馬鹿だと言う事ですね。どんな内容を書き込んだのかは知りませんが、送検までされるレベルで有るなら、名前や顔写真を出せと。
そんな馬鹿は、学校でもまともに勉強しているか分りませんし、学校も手を焼いているかも知れませんので、この際退学にする良い口実に成ると思います。

ネットでは、顔も名前も分る訳が無いと大人でさえ思っている人が多いのですから、この様な馬鹿餓鬼で有れば「絶対にばれない」と思って何でもOKだと考えていたのでしょうが、そんな事は不可能で、最後は自分に返って来るはずです。
ネットへ、爆破予告等を書き込んで捕まる馬鹿が後を絶たない事を知らない訳が有りませんので、ばれた所で少年法で守られると言う事を知りながらだと思いますので、悪質極まり無いと感じます。

何か少年法を廃止では無く少しだけ改正して、14歳以上は逮捕とか前科に近い物がつく様に成ったらしいですが、もう施工されているのでしょうか。
今の所、何も今迄と変わら無い様な気がしますので、こいつの様なのを見せしめにするべきだと思います。
それが無理なら、何の為の改正か分りませんので、親に毅然とした処罰を与える事が必要では無いかと。
未だに「家の子に限って」とか言っている馬鹿親もいますし、馬鹿餓鬼の悪さ加減は度を超えてますので、何か抑止に成る事をしないと駄目だと感じます。

今は、ネットが当たり前の時代に成っていますので、英語等も大事ですが、小学校から正しいネットとの付き合い方や、道徳を教える事が必須だと思います。

この記事の最後に有る被害者遺族の言葉を、国会の左翼議員を除く心有る議員の方々に是非読んで貰いたい物だと感じます。
「法律がネット時代に追いついていない」とか言い訳を考える前に、子供だろうと悪い事をすれば罰を受けると言う当たり前の法整備して、加害者を守るのでは無く被害者や遺族達を守る法改正を国民が望んでいる現実を知って欲しいです。