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＜全盲女性＞殴られ顔の骨折る重傷　容疑者を逮捕　神戸

毎日新聞 4月3日(木)13時7分配信

全盲の女性を殴って重傷を負わせたとして、兵庫県警須磨署は３日、神戸市須磨区竜が台２、無職、松浦衛容疑者（４４）を傷害容疑で逮捕した。松浦容疑者は「女性の脚に引っかかって腹が立った」と容疑を認めている。女性は白杖（はくじょう）を持っており、一目で視覚障害者と分かったという。

逮捕容疑は２日午後３時ごろ、同区のスーパーの通路でベンチに座っていた全盲の無職女性（４１）の左目付近を拳で１発殴り、負傷させたとしている。女性は顔を骨折しているとみられ、重傷。

須磨署によると、女性は家族とスーパーを訪れ、ベンチで休憩していた。事件後、松浦容疑者は店から立ち去ったが、防犯カメラの映像などから関与が浮上した。【井上卓也】



信じられませんが、こんな屑ってこの世に存在するのですね。
たまに怪しい人を見かける事は有りますが、白杖を持っている人が視覚障害者だと言う事は、小学生でも知っているはずですから、44歳にも成ってこいつは小学生以下の屑では無いかと。

私は、子供の頃親から「白杖を持っている人を車でひき殺したりしたら死刑に成るぞ」と教えられて、ずっとそれを信じていましたし、昨年亡くなってしまいましたが、近所の先輩が高校を卒業した位から糖尿病に成ってしまって、白杖を持つ視覚障害者に成って電車に乗ったりしているのを見かけたりした事が有ります。
その先輩の電車の乗り降り等では、周りの方々や駅員の方が手を貸して、車内では席を譲ると言うのが当たり前の光景でした。

「白杖を持っている」と言う意味が、この屑には分らなかった訳が無く、釈明の余地等は全く無いと思います。
何処かの厳しい国だと、こんな事をすれば死刑に成る所も有る様な気もしますが。

大体、視覚障害でほぼ全盲の方が、故意で脚を引っ掛ける事が出来ない事位、普通に考えれば分るはずで、偶然に引っ掛かったか、この屑が周りも見ないで歩いていただけでは無いかと。
「女性の脚に引っかかって腹が立った」とは、悪意に満ちた言い掛かりとしか思えません。
屑に年齢や職業は関係有りませんが、44歳にも成って弱者をいたわる気持ちを持てないどころか、女性に手を上げてる訳ですから、救い様が無いです。
こいつは、自分より弱い動物や人にしか向かって行けない最低の人間だと私は考えます。
こんな屑は、反省等しませんので、外へ出て来ればまた誰かに同じ事をするだけだと思います。
生かして置いても何の役にも成らないので、死刑に出来れば1番ですが、自分がどんな事をしたのか分らせる為に、目を縫い付けて、杖も持たせず一生さらし者にして、苦しめてやるべきです。
建設中のビルの鉄骨の上で、目隠をして歩かせてやるのも良いかも知れません。
光の無い世界がどんな物なのかを、体で教えないと絶対に駄目です。
検察も全盲で何も悪い事をしていない被害者の為に、死刑を求刑して欲しい所ですが、無理でしょうから、最低でも上限を超えた求刑をして欲しいと思います。

この様な屑にも、仕方の無い事ですが、擁護する弁護士が出て来るのかと想像すると、本当に気分が悪く成ります。
マスゴミは、名前を出したのだから顔も公表しろと。

被害者の女性は、ベンチに座っていただけで、訳も分らず何も見えない状況で、急に殴られた訳ですから、その恐怖は相当な物だったでしょうね、顔の骨折も大変な事ですが、心の方にも相当な傷を負ってしまったのでは無いかと思います。
顔の怪我が治っても、外に出るのを怖がって躊躇う事に成ら無い様に、家族を始めとして、周りの方が気を使って早く元の生活に戻って欲しいと願います。