
先日、狂犬病の予防接種に続いて、12回目の9種ワクチン接種も無事に終わりました。
それで春の犬に掛かる出費が終わりに成る予定でしたが、実は、2月頃から訓練士さんの所でシャンプーをして頂いた後「皮膚に治りかけの湿疹の痕が何ヶ所か有ります」と言われていました。
別に毛が抜けている様子も無いので、様子を見てましたが、健康診断後、毛が抜ける時期に入って体の何ヶ所かの部分の毛が薄く成って目立つ様に成って来ました。
数年前に1度1部の毛が地肌が見えるまで抜けてしまって、薬を飲ませて治った事が有るのですが、今回は、地肌が見えるまでは、薄く成ってませんし、犬自身もそこを気にする素振りも有りませんでしたので、9種ワクチン接種で病院に連れて行ったついでに診察して貰いました。
原因は断定出来ないとの事ですが、恐らく細菌に感染しているのでは無いかと言う診断結果で、取り合えず1週間抗生物質等の薬を飲ませて再診察と言う事に成りました。
犬の方は、元気一杯で食欲も有りますし、この所暑く成って来ましたが、自宅の庭や訓練士さんの所では、ボールを追いかけて走り回って水をガブガブ飲んでいます笑
今迄シャンプー専用の場所が無かった為、浴室でシャンプーをしていましたが、専用の場所を新設したそうで、そこでシャンプーも気持ち良さそうにして貰っています。
訓練士さんのお話だと、高齢に成ると季節の変わり目でホルモンのバランスが崩れて同じ様な症状に成る犬がいるらしいので、犬自身も気にしていなければ、余り心配をしなくても良いのでは無いかと言う事でした。
1時期よりは随分目立たなく成って来ていますので、自然と元に戻るかも知れませんが、ちょっと注意して行きたいと思っています。
これから厳しい季節を迎えますので、早く治って今年もどうにか乗り切って欲しいです。
Posted at 2014/05/25 18:08:40 | |
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