Nicolas Kenjiのブログ一覧

＜高校野球＞作新学院が国体出場を辞退　野球部員の不祥事で

毎日新聞 8月21日(火)19時14分配信

日本高校野球連盟は２１日、第９４回全国高校野球選手権大会で８強入りし、岐阜国体の高校野球・硬式の部（９月３０日から４日間）の出場が決まっていた作新学院（栃木）から出場辞退の申し出があり、受理したと発表した。国体には補欠１位校の仙台育英（宮城）が出場する。

作新学院は選手権開催中の１７日に野球部員が強盗容疑などで逮捕されたが、大会出場を容認されていた。高野連の山口雅生事務局長は「本日の試合後に学校側から出場辞退の申し出があり、受け入れた。理由については明らかにしなかった」と説明した。

出場辞退について、作新学院の長谷川勝比古学校長は「この度の野球部員の不祥事に絡み、高野連による正式な審議、判断を待つ身であり、国体出場によってこれ以上の迷惑をかける事はできないと考えた」とするコメントを出した。【加藤佑輔、和田崇】



最初に断りますが、作新学院と仙台育英のOBの方は気分が悪く成る内容かも知れませんので、スルーして下さい。

「日本高野連による正式な審議､判断を待つ身であり､そんな中で国体出場によってこれ以上の迷惑を掛けることはできない」とか言ってますが、甲子園には出続けていて負けた直後に、こんな綺麗事はおかしいと思います。
判断を待つ側が何故勝手に判断しているのでしょうね、自分勝手で都合のいい辞退の仕方だと感じます。
国体だけで無く秋季大会も辞退するのが通常だと思いますが、これで、他にお咎め無しなら甲子園に出たいが為に、両方を天秤にかけて天皇皇后両陛下も開会式には出席する国体を軽視しているとしか思えません。
国体は辞退するから、甲子園の予選には出場させて欲しいと言う、非常に姑息な考えでは無いかと。

また、補欠で繰上りが仙台育英との事ですが仙台育英は辞退せず、出場するのでしょうか。
学校名は出てませんし、一切お咎めも有りませんが「根性焼き」で騒ぎに成ったのは仙台育英ですよね。
被災地では震災直後に火事場泥棒まで部員がしてましたが笑
ネット等で情報が流れてしまう為、隠蔽等現在では出来る訳が無いのに白を切って繰上りで、何事も無かったかの様に出場するのも異常な事だと感じます。
通常で有れば、補欠2位は浦和学院を繰り上げるべきだと思うのですが、高野連は仙台育英の事は世間が気付いていないとでも思っているのですかね。
その浦和学院も大会前に不祥事を起こしていた様な気もしますが笑
自主退学させるのさせないの等、仙台育英の教頭のインタビューを見ていると、加害者を庇い、訴えた被害者の方が悪いと思っているから、平然と甲子園にも出場出来るのだと感じますし、国体にもこのまま出場するのでしょうね。

マスゴミは、「野球部員が強盗容疑などで逮捕された」とまた事実を捻じ曲げてますが、18日の毎日新聞では、「県警宇都宮中央署によると、逮捕容疑は１０日午前６時５０分ごろ、宇都宮市の雑木林で、歩いていた少女（１６）を倒して膝に軽傷を負わせ、現金数千円を奪ったとされる。わいせつ行為は未遂に終わったという。生徒は「体には触ったが、わいせつ行為をするつもりはなかった。金は取っていない」との趣旨の供述をしているという。」としっかり書いて有ります。
何故、認めている痴漢より否認をしている窃盗の方を大きく取り上げるのでしょう。

わいせつ行為をするつもりは無かったとか、金は取っていない等言っている様ですが、これは、強盗致傷とか強姦未遂だと思います。
現在裏でどの様な話し合いがされているのか分りませんが、もっとも非難されるべき行為を誤魔化しているのは許せない事だと感じます。
これで、何も処分をされないので有れば、同じ様な事をする奴が出て来ると思います。
飲酒や喫煙もいけませんが、比較にならない程、重大な事件では無いかと。

以降は私個人の考えですが、出場辞退って処分は部員が喫煙や飲酒をした場合の対応で、暴行、強盗、強姦未遂等をしたら廃部にするべきでは無いかと感じます。
3年生がかわいそうとか、他の部員は甲子園の為に毎日練習を真面目に積み上げて来たのだから等と直ぐいつの間にか同情的に話が進んでしまいますが、被害者の少女の気持ちを考えるとふざけるなと思います。
廃部は言い過ぎだとしても、高校野球をビジネスだけで考えて教育何て2の次で、野球よりも大事な事を教えてない学校側の責任は重大では無いかと。
飲酒喫煙ならまだしも未遂とは言え性犯罪なのですから、その時点で辞退するべきだったと思います。
 
今回は高野連から除名にすべき等の重い処分が必要だと思いますが、何か高野連自体は「刑事処分」が判断基準だと思っているのでは無いかと感じます。
余りにも世間との感覚がずれてますね。
誰が何をどうしたら出場停止にするか、明白な基準が無いのも悪いと感じます。

私は、何年前か忘れましたが選手の髪型が現在の様に成ってしまった辺りから、高校野球は面白さが無く成ってしまったと感じています。
優勝すれば、嬉しいのは分りますが、整列もせず選手全員で1本指を立ててみたり、昔見ていた高校野球とは随分違って見えます。
すがすがしいさと言うのも余り感じ無く成って来ている様な気がします。
時代にそぐわないからと変えてしまうのでは無く、昔のままだから良いと言う事も沢山有ると思います。
何か高校野球は変わり過ぎてしまって残念に感じます。

今回、この後どの様な処分を高野連が下すのかは分りませんが、大甘な処分しか出来ないので有れば、高野連も所詮「朝日」の子会社みたいな物で、甲子園に巣食う企業・人間に支配されているだけで、大津市教育委員会と同じ異臭を放っている組織では無いかと思います。

一方的でまとまらない内容に成ってしまってすいませんが、高校野球を否定している訳では決して有りません。

マイケル・Ｊ・フォックスがＴＶ復帰へ、新作コメディーで主演

ロイター 8月21日(火)11時13分配信

［ロサンゼルス　２０日　ロイター］　パーキンソン病を患って２０００年以降ショービジネスの一線から遠ざかっていた米俳優マイケル・Ｊ・フォックス（５１）が、新作コメディードラマでテレビに復帰する。ＮＢＣが２０日発表した。

ＮＢＣによると、フォックスが主演するのは、２０１３年秋に放送を予定している全２２話の作品で、フォックス自身の人生を基にしたコメディー。ドラマの中でフォックスは、パーキンソン病を抱えながら生活する３児の父親を演じるという。

ＮＢＣエンターテインメントのロバート・グリーンブラット会長は「フォックスが演じる主人公と彼を取り囲む家族の生き生きとしたキャラクターは、すぐに注目されるようになり、かつ愉快なものになるのは間違いない」と語っている。

撮影は年内に開始され、フォックス以外のキャストメンバーは後日発表されるという。



もう、51歳何ですね。
80年～90年にかけて良くFOXテレビ等で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のイメージでは有りませんでしたが、コメディドラマの「ファミリータイズ」や「スピンシティ」に出演していたのを見ていました。
「スピンシティ」を病気で降板してしまっていたので、当時はどうなるのか心配していました。
確か、ホンダのインテグラのCMにも出演していた様に記憶していますし、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で日本での知名度は相当な物だったと思います。
ハリウッドスターで、こんな気さくで普通の感覚の人は他に少ないので、日本人にも親しみやすく人気が有ったのでしょうね。
今観ても、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は楽しめる映画だったと感じます。
他にも「摩天楼は薔薇色に」、「カジュアリティーズ」等今観ても飽きがこない映画に出演していました。

以前「自分の意思に反して体が動いて止められ無い」と言っていたのを見ました。
ギランバレー症候群も発症して難病を2つもかかえて今回の復帰ですから、病が完治した訳では無いでしょうが、並外れた努力をしたんでしょうね。
この病気は時が経つに連れて、絶対悪化していく病気らしいですが､発症から20年も経っているのにこんなに元気でいる事自体凄い事だと驚きます。
また画像を見る限り顔色も体調も良さそうだし、症状が安定しているとの事で良かったと思います。

確か、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で近未来とされていたのは2015年ですし、最後にドクが行ったのは2012年でした。
無理な願いかも知れませんが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー4」を期待してしまいます笑
また、可能なら是非来日して欲しいです。
復帰作の役柄は、病を持った役柄らしいですが今のありのままのマイケル・J・フォックスを楽しませて欲しいし、ユーモアたっぷりの演技を期待したいです。
 
こんな日は来ないと思ってましたので、今回の復帰報道は本当に嬉しく感じますし、同じ病に苦しんでいる方の大きな希望に成ると思います。
今後、この難病の治療方法が是非確立される事を願います。

今回の復帰報道は、世界中(特亜を除く)の人達を明るくさせてくれるニュースだと思います。
是非、見て見たいと思いますので、日本のテレビ局は気分が悪く成る寒流だか何だか知りませんが、南朝鮮人等モザイクで消してこの復帰ドラマを放送しろと。
私は、この復帰番組を心から観たいと感じています。