氷点下の山中で愛犬2匹抱いて暖取り一夜 京都で主婦遭難、保護
産経新聞 12月9日(火)7時55分配信
8日午前1時ごろ、兵庫県川西市の主婦(35)の夫から「妻が山で遭難した」と110番があった。主婦は2匹の飼い犬とともに亀岡市にある半国山(標高約744メートル)に登っており、府警と消防が20人態勢で捜索。午前7時40分ごろ、中腹の登山道で女性を保護した。7日夜から8日朝にかけ、山中は氷点下の寒さだったが主婦は連れていた2匹の犬を抱いて暖を取り、一晩を過ごしたという。
亀岡署によると、主婦は7日午後2時ごろ、飼い犬2匹を連れて1人で入山。食料はあめとチョコレートだけだった。「道を外れ、迷っているうちに暗くなってしまった」と話しており、夫に携帯電話で連絡を取り、遭難していることが判明したという。
以前も北海道だったと思いますが、冬に祖父と孫娘で犬を散歩に連れて行く途中車で河川敷に落ちてしまって、雪の中飼い犬のラブラドールに暖めて貰って無事に救出されたと言うニュースを、ブログで取り上げた事を思い出しました。
他の記事では犬種は不明ですが、大型犬と言う事ですので、どうにか寒さに耐える事が出来たのでしょうね。
でも、犬は寒さに強いと言っても流石に寒かったでしょうが笑
小型犬だったら難しかったのではないかなと思います。
地理的な事は詳しく知りませんが、兵庫県川西市から亀岡市までどれ程の距離が有るのかは知りませんし、何でそこに行ったのかは記事からは分りませんが、大型犬を運動させる良い場所が有る事を知っていたとしても、今回は飼い主に落ち度が有ると私は思います。携帯が繋がる場所で良かったし、大事に成ると思って夫に連絡をしたのかも知れませんが、まずは迷った段階で警察等に連絡を入れていれば、もっと早く発見されたかも知れません。
まあ、何にせよ人間も犬も無事で良かったです。
飼い主と犬がお互いに助け合ったのでしょうね。
この様なニュースを見ると、心が温まりますし、改めて犬と言う動物は人間の友だと感じます。
物の様に犬を捨てる馬鹿な人間もいれば、犬に救われる人もいると言うとてもアンバランスな関係ですが、犬は決して飼い主を捨てる事はしないと思います。
犬には、どんな飼い主でも選ぶ事も出来ずその人しかいない訳で、懸命に尽くそうとする訳ですから、物の様な扱いをするのは本当にやめて欲しいです。
今回の犬はどんな犬種なのか知りたいですが、人の役に立つ事が犬の喜びでも有るそうですから、みんなが無事で犬も喜んでいると思います。
私の犬は、イザと言う時大丈夫なのか心配です笑
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