しげお＠WR-LTDのブログ一覧

2021年の振り返りです。

コロナ禍の中、感染が落ち着きようやくオフ会が
開催できました。久々にお会いした皆さん、始め
ましての皆さん。特に今年はマツダのオフ会に参加して
そしてさらにCX−3のオフ会も開催でき本当に有意義な
1年になりました。

オフ会に絡めてバス撮りに行ったり、鉄印やバス印も
集めに行きました!

今年お会いできなかったお友達もいます。そして
またお会いしたいお友達もいます!来年もまた皆さん
にお会いできるのを楽しみにしています。

2021年もこのブログにお付き合いいただき本当にありがとう
ございました!また来年も変わらぬお付き合いよろしくおねがい
致します。

来年はマツダ３も2年経過します。CX−3も車検通した
ので変化あるのでしょうか。。マツダ２台体制継続
なんでしょうか。。私も来年が楽しみです。

マイチェン後のCX−5の2000ガソリンフィールドジャーニー
の試乗記です。

今回のマイチェンで追加されたフィールドジャーニー
スバルでいうXブレイクみたいなアウトドア仕様です。
専用シート、タイヤに内装もグリーンアクセントに
なります。

重いCX−5で2000ガソリンというのは以前にも
乗ったことありますが、思ってるより全然余裕
ある走りで好印象でしたが今回は四駆にガソリン
2000とさらに重い仕様ですが、いやいや全然
思ったより速いです。
流石に出だしの加速こそ重さありますが
走り出すと、引っ張るトランスミッションと
元気なエンジンの組み合わせで気持ちいい加速
見せてくれます。

さらにガソリン2000の良さは軽快なハンドリング
今回Gベクタリングの制御も別物になっていて
スムーズに曲がるようになっていますが、この
改良と軽い2000ガソリンはぴったりマッチして
本当に5?というぐらい気持ちいいコーナリング
してくれます。
フィールドジャーニーはオールシーズンタイヤ
履きますが若干ノーマルタイヤよりインフォメーション
は薄いかもしれないですが頼りないとか気持ち悪い
という印象は全くないです。

フィールドジャーニーはシートも専用生地ですが
この座り心地がまた絶妙で今回改良された新シートに
この組み合わせがベストマッチなのでは?というぐらい
すごく座り心地いい馴染むシートでした。

マイチェン後のCX5の試乗記です。

試乗したのは最上級モデル、エクスクルーシブモードの
ディーゼル仕様です。
今回乗ってすぐ感じたのがシートの違い。あれこんな
包み込まれるようなシートだった？と感じました。
エクスクルーシブは元々ナッパレザーなんで少し
張りの軟らかい革シートで座り心地が絶妙なんですが
新型はさらに座った感じ、体にかかる圧力が分散
されてる気がして、これはシート改良されたに違いない
と思っていたらやはり今回シート改良されているみたい
です。

車を動かして感じたのはとても車が静かになり
元々上質だった5がさらに上質になったということ、
車が熟成され、Gベクタリングも完成形になったのか
頭の重いディーゼルを制御して曲がらせていると
いう感じからごく自然にスーッと曲がるように
なりなおかつ車が吸い付くように走るようになった
ということ。
この乗り味は衝撃でこれは今まで知ってる5じゃ
ない!この理想的な走りは欲しい!と試乗中終始
ニンマリで、マツダの本気見た改良だなと感じ
ました。
正直、毎年改良で磨かれていた5にまだこんな
伸びしろあったんだと驚きました。

改良後のCX−30のディーゼル、ブラックトーンの
試乗記です。

改良後の30、ガソリンモデルもかなり走り味付け
変更され重いディーゼルだと足の味付けどう作用
するのか気になっていました。ガソリンに乗った
時も足しのバタバタ感がかなり低減された代わりに
少し引き締まった足という印象で重いディーゼルだと
乗り心地の悪化に繋がらないか心配でしたが
実際は乗り心地の悪化はなく、改良前に気になって
いたゴツというショックや足のバタつきは改善され
凄く乗りやすくなっていました。

さらに今回の試乗車は四駆ということで
路面に吸い付いて走るような気持ちよさあり
ディーゼル四駆凄くコーナリング決まるなと
いう印象でした。

改良版のディーゼルエンジンも重い四駆と
組み合わせてもうちのマツダ３より加速気持ちよく
感じて凄いなという印象でした。

仕事先がこんな場所で待機中にちょっとだけ
撮影。。



　

ドクターウエストもいるし銀河もいるしとなかなか凄い
日でした。