E53(旧A45）のブログ一覧

先日飲み屋で隣り合わせた方が自動車メーカーの方で有りました。
次期のNSXは見事ななニュートラルステアリングだそうです。

ハンドリングの話になって、アルファとか英国車は基本的にオーバーステアリングに出来ていて、カウンターを当ててあるような錯覚が、堪らない！
そんなことで盛り上がりました。
セナの時は1cc当たり1馬力まで出せたそうです。
当時は1500ccだから、1500馬力！
問題はクランクとかコンロッドじゃなく、プレッシャーバルブだったというのには
一寸驚きました。

本田宗一郎が腕の良い鍛冶屋として戦時中飛行機の部品修理をしていたとか。
だから、飛行機を造るのが夢だったのかな。

先週末に１５００ｋｍほど走ったので、２回目のオイル交換です。
２回目なので慣れたものです。

ジャッキ掛けて、ペリカンケースを万が一の時用に車体下に２個入れて、
オイル受けはホームセンターで売っている１１ｃｍ高さの収納ボックス。
・・・・・・車用と言うと何故か高くなります。プラスチックなどＫｇでいくら？のはず。
金型代が償却できない様な少数は端から商売にしちゃイカンデス、、、、と思う。

オイルフィルターは並行輸入品を調達しました。
箱も封緘シールも全く同じ。
違うところは、日本のディーラーで購入した物は、一度開封されて居て、検印が押してありました。
・・・・・・そのまま出したら多分、いろんな事を思いつく人が居るんでしょうね。
　　　　　「純正部品がこんなんじゃ、どうしてくれるんじゃ？誠意を見せんかい！」って。

今回、オイル受けの中を見たところ、少しですが切り子（削りかす）が見られました。


  
殆どはアルミの様です。
この程度は少ない方ですね。
１６１の時はかなり大粒なのまで、、、。
ＢＭＷのバイクももっと出ます。

一応念のために、ドレンボルトにネオジウム磁石を後からくっつけました。
ネオジウムは耐熱８０℃と言われて居ますが、バイクでは全く問題無しです。
ダメになっても、安いですから。
でも、どうしてマグネット付きのドレンボルトにしていないのでしょう？
ＢＭＷの直６ターボもそうでした、、、。
バイクは家に有るＢＭＷ４台ともマグネット付きです。




ドレンボルトは太さ１４Φのパッキンが使えました。
モノタロウで１４ｘ２０ｘ１．５の２０枚入り。大野ゴム工業製です。
２０枚も使うのか？
多分４年以内には使います。

ブースト計の写真着けておきます。
後着け感満載です。