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ペンタゴン7のブログ一覧

2025年05月18日 イイね!

カートでサーキット走行

カートでサーキット走行本日は宮城県のアトムサーキットへ。
ここはレンタルカートで走る事ができます。
4ラップ走る事が出来ました。

昨日は雨だったので走れるかどうか不安でしたが無事晴れました。
晴れと言うか天気が良すぎて気温26度と少々暑かったですが。


去年も行って写真も残っているのにブログは残っていないな。
ああそうか。
疲労困憊でブログ書くどころじゃなかったんだ。

それから筋トレを始めたのでした。
今回は筋トレの効果がばっちり出ていて、4ラップ全部走り切る事が出来ました。
今のところ筋肉痛はありません。
地道な努力は大事。

カートはいいですね。
遊びゼロのノンパワステステアリングに、ノンサーボブレーキがリアしかついていない。
サスペンションすら無くて、デフなんて付いていない。
シートも腰部分しか無くて、上半身を支えるのは自分の筋肉。
自分の腕が試される乗り物です。


カート乗った後のカローラは非常にふんわりした乗り心地で、クーラーも効くし物凄く快適。
乗用車って凄く快適!と実感するのでした。
その代わりハンドリングもアクセルレスポンスも物凄く緩い。
とは言えこの緩さも普通に乗るには大事な要素。
遊びの無いクルマなんて滅茶苦茶疲れます。

少しでも遊びを減らそうとスポーツタイヤを入れたくなるけど、結局ハコじゃカートの乗り味は再現できないんですよ。
と言うかスポーツタイヤの前にスポーツカーの入手が先だよねって。

公道走れるカートと言えば、KTM・クロスボウってクルマがありました。
あとケーターハム・スーパーセブンもカートみたいなクルマですね。
でもクーラーどころか屋根すらないスポーツカーは流石に無理だなー。
長距離走ったら疲労で倒れそう。


国産で選べるゴーカートフィーリングは…マツダ・ロードスターかな。
軽いし純粋なスポーツカーとして作られているし、何よりクーラーが付いています。

あと乗った事ないけれどスイフトスポーツもこの枠に入るのかな。
一回乗ってみたいけれどディーラー試乗程度で本性は分かりません。

けどきっとカートに比べると緩いんだろうなァ。


なんだかんだで2週間も新潟に帰っておらず、9日の給油以降カローラに燃料を補給していません。
こんなに給油しないのも久しぶりだ。
いつもならこの間に6回給油が入っているはずなのに。

宮城新潟往復は確かに肉体的疲労はあるけど精神的回復の意味があるので、バランスが凄く難しいですね。
来週は精神回復のために新潟に戻りましょう。
Posted at 2025/05/18 20:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年04月13日 イイね!

スポーツランドSUGOでの課題洗い出しと改善方法

何事もうまくいってもうまくいかなくても反省をすることは大事です。
動画1

今回はビデオ撮影できたのでビデオ見ながら復習ですが、全然攻めきれてないなぁ。

カメラが動いているのは、スマホホルダーに刺したまま撮影用のスマホ固定していないため。
しかも視点がセンターにあってないし。

タイヤは街乗りや峠道程度ではウェットグリップbで十分と思っていましたが、菅生でウェットグリップbはかなり辛い。
ブレーキングでタイヤロックするし、あらゆるところでタイヤが滑る。

まずウェットに強いスポーツラジアルの導入ですね。
グリップしないのはエコタイヤだから良しとしても、前触れなくいきなり飛ぶのは問題。
やはり多少スポーツに振っていて、インフォメーションあるタイヤがイイ。


あとヘルメット。
私の頭にギリギリのサイズで、着脱するたび顔に傷がつきます。
今回も朝起きたらアザができていました。
買ってから時間たっているし、ちゃんと寸法測定して買うか。


ブレーキはウェット路面だったからか問題なし。
簡単にタイヤロックするから負担かけられなかった。

改善できるのはこれくらいかな。


やっぱり改善できない部分があって、カローラはスポーツカーじゃないんですよ。
テキトーに何も考えずに乗るクルマ。
そういう使い方では最高のクルマの一台と感じています。


特にサスペンションが緩い。
ミニサーキットでも薄々感じていたけれど、菅生では全然剛性が足りない。
思っている以上にフロントもリアも路面を掴まずズルズルと逃げる。

人生で初めてサスペンションが柔らかいと感じました。
特にリアサスペンションが動きすぎ。
フロントも踏ん張ってくれずに逃げる。
元々カローラフィールダーと言うクルマがスポーツ走行を想定していない事も原因の一つでしょう。

意外とボディ剛性は不足を感じませんでした。
ボディにストレスのかかる旋回時でもサスペンションが動くだけでボディは動かない。
噂通り、トヨタボディのクオリティは良いね。

あるいは3万キロ使用しているダンパーがへたり始めている可能性もあるかな。
でもダンパーが抜け始めていると言っても、やっぱりスプリングが柔らかいよなー。

あとスタビライザーも堅くしたいところ。


次に問題なのがCVT。
これもラバーバンドの性でコーナリング中にアクセル開度をコントロールできません。
マニュアルモードがあれば全然違うと感じました。

コーナリング中にエンジン音が止んで、そこからいきなり音が聞こえる場面がありますがONかOFFの操作しかできないんです。
プレステ1時代のレースゲームみたいな感覚ですね。
おまけにそのアクセルレスポンスは体感上1秒以上の遅れです。
これではコーナリングなんてできやしない。

コーナリングをするならマニュアルモードあるいはマニュアルミッションが必要ですね。


で。
これら問題をカローラで解決できるかと言えば、そう簡単にできません。
サスペンションやスタビライザーなどチューニングパーツはほぼ無く、元々改造するユーザーがいないのか中古品も出回っていません。

トランスミッションをマニュアルミッションに換えたところで、マニュアルトランスミッション、前後ファイナル変更で総費用は50万円を軽く超える。
見返りがあまりにも少なすぎる。


やっぱりスポーツ走行するなら人気があって台数が出ているクルマがイイですね。
ハチロクBRZかロードスターかスイフトか。
台数出ているってのは大事で、ノウハウとか部品の数が段違いです。
あとボディが安く手に入りやすい。

やっぱりサーキットを走るなら人気のスポーツカーか。


とは言うけれど、カローラはこのまま使います。
国際サーキットでは辛いというだけで、普通に使うには何も問題ないので。
17年11万キロ経過しているけど多少振動はあるけどノイズ発していないし、変な挙動をしない。
まだまだ好調と言えるんじゃないかな。

サーキットはタイヤだけハイグリップに変えて乗り切るかなぁ。
Posted at 2025/04/13 19:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年04月12日 イイね!

国際サーキットデビュー

写真1

本日は上藤さんの誘いでスポーツランドSUGOへ走りに行きました。
たまには走りに行くのも悪くないかなって。
軽率に国際サーキットデビューとなります。
走ったのはインターナショナルレーシングコース。
SUPERGTなどのレースやってる場所ですね。

(BMW M2と)競争しましょう!って無理無理クラスが違いすぎる。
私のクルマはスポーツカーじゃないし、そのクルマ370馬力あるじゃない。


写真2

エンジンオイルはCastrol EDGE 5W-40。
SUPERGT車両が使用しているオイルだから、これでエンジン壊れたらオイル以外の原因。
諦めるしかない。


写真3

現地付くとなんかシトシト雨降ってるンですよ。
まあここまで来て計測器まで借りたから走るとしましょう。
行くぜオラーと走り出したら1週目で赤旗…
一台コースアウトしておりました。

菅生には魔物が住んでいる…


写真4

しばらくすると走行再開できたのでアタック!
今度は馬の背コーナーで私がコースアウト。
リアタイヤが空転してハーフスピンしました。
下りコーナーは辛いなァ…

ベストラップは2:13.948
ウェットとコースアウトにビビりすぎて全然攻め切れていませんなぁ


写真4

午後になったら道路が乾いてきたので参戦者がどんどん増えてきました。
何かのレースが始まったの?と言う状況。
フリーランだけど、フリーに走るのは難しい。

軽乗用車が多いなと思ったら、明日軽乗用車のレースあるんですね。


写真5

走行後はカローラのタイヤを町乗り用に交換して、帰還しました。


タイヤはダンロップエナセーブRV505 195/65R15でしたが、雨に弱いですねー。
グリップ低いのはまだ許せるとして、いきなりスコーンと飛ぶから気が抜けない。
ただでさえサーキット走行中は気が抜けないのに。

エンジョイ勢だからエコタイヤでいいでしょって思っていましたが、雨は想定していませんでした。
やはり雨に備えて多少グリップのあるタイヤを選ぶべきか…。

そうやってどんどんエンジョイ勢からガチ勢になるんですね(遠い目


まずカローラフィールダーというクルマがサーキット向けどころかスポーツ走行想定しているかどうかすら怪しいんだよなぁ…
Posted at 2025/04/12 19:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2024年10月15日 イイね!

間瀬サーキットアタック

サーキット走ったというと、レース出たの?って聞かれます。
正直、普通の人の感覚ってそうなんですよね。
サーキットはレース場で、レーシングドライバーがレースカーで走る場所。
一般人はギャラリー以外縁がない場所、みたいな。

レース出るならますは良質なスポーツカー買わないとな。
911 GT3とか、GR86とか。
あるいはヤリス、デミオ、ロードスター、フィット、N-ONEとか。
一ミリも勝てる気はしないけれど、出れるレースは有ると言えば有る。

サーキットは高速道路を走るより何倍も楽しい。
対向車も歩行者もいないし障害物もない、安全で楽しい場所。
公道でスピード出すのは怖いので、いつも高速道路は90キロ巡行。


写真1

と言う事で間瀬サーキットです。
新潟と言えばココ。
写真はタイヤ交換後ですが。

インプレッサ乗りのみん友、上藤さんが宮城から来てくれたので一緒に走る事になったのです。
あああ上藤さんのGH8型インプレッサの写真が無い・・・。


写真2

途中ピットに戻ったら、タイムが取れているか怪しいと言う事で計測器追加。
そんな事もあるのか…。


写真3

ラップタイムは1.27.216。
速いのか遅いのかわからないけど、当日走っていた車両の中では間違いなく一番遅かったな。
何しろエコタイヤだったから。
サーキットはスポーツタイヤで走りたいね。


写真4

そのエコタイヤ、ダンロップ・エナセーブRV505は御覧の通り。
左側がアウト側。

センターブロックが随分欠けていますね。
で、結構溶けてる。
エコタイヤも溶けるんだなー。

途中でハンドリングが怪しいと思ったらタイヤトラブルだったので、ここでリタイアです。


ここからはサーキットを走ったカローラの感想。
まずは様子見しつつ、4ラップ目でアタック。
ところがここでブレーキがフェード。

ここからブレーキのフィーリングが怪しくなり、ブレーキのリリースポイントが分からなくなりました。
おかげで全コーナーがダメダメですよ。
突っ込み過ぎてオーバー出したり、ブレーキ足りずにアンダー出したり。
やっぱりメタルブレーキにしておけば良かったなァ。
どうやらDIXCEL S TYPEはDIXCEL Z TYPEのようにスポーツモードを搭載していないみたいですね。


限界走行した感じ、カローラはブレーキングで弱オーバーを示します。
そのまま弱アンダーで立ち上がる。
なにこれ走りやすい。
多少挙動が不安定でも踏めば安定する。
これは楽しい。


実はまともにトヨタ乗るのはカローラが初めてですが、噂通りボディがいいですね。
サーキットの負担でヨレない。
サスペンションもいい仕事する。
あとはタイヤが課題。
踏ん張る前に流れる。
フロントもリアも流れる。
ドリフトってほど露骨には流れないけど、フロントもリアも容赦なく流れる。(二回言った)
四輪駆動でよかった…。

まずはスポーツタイヤ履けって話ですね。


カローラの良い所
とにかくカローラはボディがイイ。
セミバケットシート、レカロSR-7も良い仕事をしてくれた。
あとは四輪駆動は何だかんだイイ。
トラクションが凄く良くて、一回もホイールスピンしなかった。
リアブレーキ、DIXCEL RGSは最後までガッチリ効いてくれた。
流石レーシングブレーキ。


悪い所
フロントブレーキがダメダメ。
サーキット対応とは書いてあるけど、4周目でフェードしたらダメでしょ…。
やはりメタルじゃないとお話にならないと実感したのでした。


あとは走りですね。
特に最終コーナーが難しすぎる。
どこでどう立ち上がるのが正解なのか全然わからない。

最終コーナーから第一コーナーまで、大体120Km/hまで加速するんだけどそこまで。
立ち上がり完璧に決まれば第一コーナーに130Km/hで突っ込める気がする。


サーキットは楽しむ場所なので、私はこの程度でいいんですけどね。
楽しんだ者が勝ちなフィールドです。

でも次はスポーツタイヤ履いて来たいな。
Posted at 2024/10/15 20:27:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2017年10月02日 イイね!

久しぶりのサーキットラン。ヒーローしのい二回目。

最近定時帰りでストレスが凄いです。
終電ないからガンガン仕事できるのが田舎の良い所だと言うのに…。


という事で、ストレス発散には走るのが一番。
れありす殿主催のヒーローしのいオフに行ってきました。

写真1

グレイスはナンバー外してGO!
とは言え基本スポーツタイヤ履いているだけのフルノーマル車両です。


写真2

私のクルマの隣に、シートを外して超軽量化するガチ勢がいましたが。
車高とサスペンションストロークを活かし、縁石ショートカットする脅威の走り。
タイム的に追いついた!と思ったら彼も自己ベスト更新でまた遠い存在です。


写真3

まずは到着後すぐにコースイン。
第1ヒートは58.367秒といきなりインプレッサ超え。
第2ヒートはアタック前に赤旗。
第3ヒートはベストスコアの56.768秒を記録。
インプレッサの1:01.817から5.049秒も速くなりました。
でもマシンの性能とタイヤのおかげだから、自分の腕が上がった訳ではないのですが。
純正スポーツタイヤが死んだので、次のタイヤ探さないとな。


いきなりサーキットに持ち込んだ訳ですが、グレイス使いやすいですね。
リアが安定していて、安心して踏める。
ダンスシケインの後83Rを抜けてバックストレッチに向かいますが、理想的な角度で走れます。
最終コーナー抜けてからのホームストレートも、イメージ通り。
アクセル踏みっぱなしで行けるのはイイです。
サスペンションセッティングが良いし、ボディも剛性あるので凄く走りやすい。
日頃剛性が頼りなく感じるのはブッシュ関係のセッティングかな?

モーターアシストでどんな領域でもトルクありますし、クロスミッションのおかげでギヤの繋がりもイイ。
そしてサーキット屋ホンダらしい滑らないセッティング。
全域で弱アンダーセッティングで凄くイイ。

あと気兼ねなくエアコン全開で走れるのもイイ。

ブレーキは意外と死ななかった。
しのいはブレーキ負荷少ないからかな?

メカ的なトラブルと言えば、走行後Dレンジに入らなくなったくらいですが冷えたら元に戻りました。
恐らくDCTあたりのオーバーヒートか。


よこす殿のBRZにタイム的に追いつき…かけているけど、BRZ恐ろしく速いからな…。
すぐに離されそうな気配が。
nao氏のBRZに勝てるどころか追いつく気配すら見えないんですが。

そして雪国のさとう殿はついに55秒の壁を破り54秒台へ。
GHインプレッサのポテンシャル凄過ぎる…。
Sタイヤ履いたらどうなるんだろう。


しかし、しのいの第一コーナーからのヘアピンの流れは怖い。
私のクルマはFFだからまだ何とかなるけど後輪駆動であそこを素直にクリアできる自信がないです。


写真4

参加車両1。


写真5

参加車両2。


写真6

タイヤ?ああ、終わったよ。
純正タイヤらしからぬハイグリップタイヤ、ダンロップSP2030はご覧の通りブロック飛びでご臨終に。
サーキットでは良いタイヤでした。


グレイス君、走りは凄く良いです。
ホント横Gが凄い。
純正シートが全くホールドする気がないのでシートから投げ出されそうに。
ダンスシケインやヘアピンでは文字通りハンドルにしがみつきますが、Gでドアに押し付けられます。
とりあえずシート変えるだけで0.5秒は早くなりそう(真顔

些細な問題ですがステアリングと一緒にパドルも移動するのでコーナリングしながら変速できないですね。

という事でこの全身筋肉痛も、シート交換で改善できると信じたい。
で、グレイス用シートってどこで売ってるの。
と考えていたら、よこす殿から前向きなアドバイスを受けましたので、とりあえずフィットのシートレール試してみる事とします。


参加者の皆様方、お疲れ様でした。
また一緒に走りましょう。
Posted at 2017/10/02 20:28:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「そうだ。栃木、行こう。」
何シテル?   08/10 22:36
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
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2025/05/25 08:07:24
みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 22:39:21

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