2018年01月13日
気が付けばフリードも8年目が終わろうとし、9年目に突入しようとしています。
走行距離は約11万キロで、今年中に12万キロに到達するかな。
嫁が新顔のグレイスを気に入ったために遠出はほぼグレイスに頼る事になり、フリードの走行距離の伸びは控えめになりました。
今後も子連れの場合はフリードで出掛けますし、リフレッシュと基本整備で維持る事になりそう。
…今更ながらリアスポ付けたい。
そんなフリードの整備項目は次の通り。
・エンジンオイル交換(ホンダ ウルトラLEO 0W-20)
・エンジンオイルフィルタ交換(ホンダ純正)
・ブレーキフルード交換(ホンダ純正)
・エアコンフィルタ交換(ホンダ純正)
・エアクリーナーエレメント交換(ホンダ純正)
・トランスミッションオイル交換(HMMF)
・ワイパーブレード交換・フロント左右、リア(ディーラーお任せ)
一般的な消耗品交換だけで、メカ的な整備は必要無いとの事。
流石日本車。
8年11万キロ走行しているのに、まだ故障箇所が無い。
ただ、最近は段差等でボディの緩さを実感するようになったかな…。
これは開口部の大きいミニバンなので仕方ない。
事前に指摘されていたエンジンオイル滲み。
エンジンオイルが滲んだり漏れたりするのはオイルが入っている証拠…ではありますが、実際には滲みは確認できなかったとの事。
結局様子見で終わりました。
一番ダメなのはバッテリー。
出力44%では、エンパイア自動車製もここまでか…。
今回はミドルレンジの製品に交換しよう。
まだまだフリードとは付き合う事になります。
細かい不具合も少しづつ出て来るでしょうが、出来る限り付き合いたいですね。
車検の合間にゼストのバンパー破損も修理。
結局取り付け部品(スペーサー)の破損だけでしたので、工賃込み4千円で済みました。
相手は自然ですので、この程度で済んで良かった。
何しろゼスト整備の合間にもフロントスポイラーが半分外れていたりバンパー破損したスポーツタイプのホンダ車がぞろそろとディーラーに入ってきていましたから…。
シビックRのフロントバンパー交換(スポイラー込み)とか、請求金額が怖いなー。
とは言え修理には保険使うでしょうし、相手が自然なので保険使っても等級そのままでしょうが。
ゼストは今年で終わりのピレリ・アイスアシンメトリコがアイスグリップ落ちていると実感しています。
代車のN-ONEに装着していた新品のブリヂストン・アイスパートナー体感した後だからかもしれませんが。
やっぱりブリヂストンはアイス最重視だけあってアイスグリップが素晴らしいです。
しかしアイスグリップが一番良かったのはミシュランだったという意外性。
ミシュラン使う前はブリヂストンよりアイスグリップが下だと勝手に決め付けていたけれど、良い意味で裏切られました。
もちろんクルマが違うので単純比較は出来ませんけど、同じコンディションの同じ道を走ってみてそう感じました。
営業と話をしましたが、やはり雪の上り坂ではVSA(電子制御)が誤作動して登らなくなるそうです。
その場合はVSA切ってSモードにするのが正解だそうで、私の対処はどうやら教科書通りの対処だったらしい。
こればかりはFFなので仕方がありませんね。
とりあえず対処法を知っておけば何とかなりますので、聞いておいて良かったかな。
…そう言えば、もうグレイスが1万キロを走行したって言ったら営業が驚いていたな。
これから暖かくなれば道の駅巡りやレトロ自販機巡りが本格化するから、走行距離はもっと伸びるよ?
Posted at 2018/01/13 20:27:51 | |
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