
ペンタゴンはインプレッサに乗り換えた。
という事でインプレッサが車検から帰ってきました。
指摘事項はエアクリのみ。
「社外品入れます?ノーマルにします?」と聞かれたので純正交換タイプの社外品を注文。
競技でも使っている商品らしいので、期待してみます。
競技用と言ってもダートトライアルで使用している集じん性能重視タイプらしく、車検は余裕でOK。
純正交換タイプを選んだのはショップに「このクラス(1.5L NA)のクルマならキノコより純正交換タイプのほうが良いよ」とアドバイス受けたのもそうですが、基本的に大幅な改造ってやりたくないんですよ。
4WDとかターボとか2Lエンジンとか色々妄想はありますが、多分ネタで終わる…と信じたいです。
これからも基本無改造で、消耗品にお金をかけるスタイルで行きたいなと思いまして。
そうそう、いわゆる普通のクルマにモティーズのミッションオイルを入れている客は私だけらしいですw
それにしてもインプレッサは良いですね。
体の一部というか、クルマが思い通りに動く喜び。
二度目の車検が終わって、また何事もなければ二年間乗ることになる訳です。
次の車検でも乗り換えか維持で少しだけ悩むのでしょう。
思えば5年前、水害でインプレッサが水没したのでした。
その時スバルの営業が本気で頑張ってくれたので、アネシスに乗り換えたのです。
今では超レアな存在となってしまった手動変速機付きセダン。
今MTが選べる200万円以下のセダンはアクセラとカローラアクシオくらいでしょうか。
次はスバル選べませんね…。
いや、VAB WRX STIなら未だにセダンでMTですけど。
そういえばインプレッサといえばハッチバックなのに、何故セダンなのか。
これは私の父の影響が大変に強く、父はずっとレオーネセダン→コロナセダン→クレスタとセダンばかり乗り継いでいるのです。
一応今のプリウスもセダンですね。
だから私は「クルマといえばセダン」なのです。
なぜウイングが付くのか。
これは家族の要望。
子供からは「カッコイイクルマに乗って欲しい」と言われ、嫁からは「ウイングが付いていないとあなたのクルマらしくない」と言われます。
私としてもルックス的効果大ですので、リアウイングは大変にお気に入り。
ですから、きっと次の車がカローラアクシオであろうとも大型リアウイングは付きますw
インプレッサセダンからインプレッサアネシスに乗り換えて既に5年10万キロを超過していますが、乗り換えてよかったなと思います。
まず燃料タンクが50Lから60Lへ拡大した事。
長距離ドライブが多いので、少しでも不安は減らしたい。
山中で燃料が減っているという事態は本当にストレスですが、県境などでは割と普通にあるシチュエーション。
燃料タンクが増えるということは、その心配が少し減るという事。
今でも給油するたびに「燃料タンクが大きいってイイな」と思うのです。
燃費じゃなく、燃料タンクが大事なんですよ。
次にEJ15からEL15エンジンに切り替わって、レブリミットが6000rpmから7,000rpmに向上したこと。
あらゆる場面での余裕が増えました。
たまに8,000rpmまで欲しいと思うあたり、これはもう人の欲かw
いや、レブリミットというよりインプレッサがハイギヤすぎるのかもしれない。
2速は95Km/hまで引っ張れるけど、2速で80Km/h、3速120キロくらいなら3速も十分使えるんだけどなァ…。
5速トップスピードを現状の230Km/hから200Km/hくらいにすれば、5速100キロ巡航で最大トルク発生回転数の3,200rpmにより近づいてドライバビリティも向上するんだけど。
よく言われるパワーだけど、一切不満なし。
NAなのに最大トルク発生回転数3,200rpmって良く考えなくても凄い数字ですし、限られたパワーをどれだけ使い切れるかというのもまた楽しみ方の一つなのです。
今乗り換えたいクルマというのもありませんし、インプレッサを長く乗ってあげたいと思います。
きちんと整備して、良い状態で乗ってあげたいですね。
Posted at 2016/09/08 19:53:57 | |
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インプレッサ | 日記