
N-BOX SLASHって速いのね。
今日は物資補給にコメリに行くとカストロール GTX XF-08が1,980円。
驚くほど安いという訳ではなく、この価格でしか買わないので事実上これが定価みたいなモノですが、最近気になる事があるので試験的に購入。
というのも新しいエアクリを入れてからエンジンが軽く、カストロールEDGE 10W-50でも全然重くない。
流石に6,000rpm以上は回転が鈍いですが、50番オイルですから仕方がありません。
そこで今まで使用していたオイルで重いと感じていた銘柄はどんな感じになるのだろう?と思う訳です。
まずはカストロール GTX DC-TURBO。
DCターボは10W-30より5W-30の方が重かった。
次にカストロール XF-08 5W-40。
GTX DC-TURBOはペール缶にあと1回分くらい残っていますのでそれを使いますが、他にもXF-08のフィーリングも試してみたい。
また、安くてフィーリングが極めて良いのにエンジン回転が重かったSUMIX GTX 5W-30(SN)も今使ったらどうなるのか気になる所。
とまあ、色々実験してみたいですね。
最大の疑問が、何故エアクリでエンジンが軽いのか。
これが良く分からない。
というのも過去にも社外エアクリは試していますが、走リの変化は分からずむしろノッキングが増えて使える領域を狭めていただけでした。
K&Nのエアクリ、一体何が違うのか?
ノーマルエアクリの吸気抵抗が大きいのは納得できます。
純正品は何よりエンジン保護が最優先ですし、空気量が少なければ噴射燃料が少ない = 低燃費ですからね。
ただ、私は燃費だけを選んでインプレッサに乗っているわけではないので、燃費は多少悪化しても構わないのです。
そもそもエアクリでNAエンジンの走りが変わるなんて微塵も思っていなかった訳で。
そう言えばキヌ殿は密閉性が違うとか言っていたっけ。
たかが吸気系、されど吸気系。
エアクリ換えただけで使えるオイルの種類が変わるとは随分と奥が深いです。
施工中のカッティングシートについて気が付いたのですが、ホームセンターでテキトーなものを買っていた銘柄はドイツにあるオラフェル社のオラカルというブランドらしい。
メートル1080円(幅0.5m)という価格が高いのか安いのかわからず買っていましたが、今日隣に陳列してある事に気がついたカッティングシートはメートル500円という辺り、オラカルの方が良い品物っぽい?
テキトーに選んでいたつもりが、割と良い品物を選べたのかも。
ただし赤色ということに加えて対候年数4年ということから、3年程度で張り替えるのが良いっぽい。
最終的に塗装するので、イメージはきちんと掴んでおかねば。
最終形態は白いホイール、できればTE37だけど雰囲気の似ているレガシィ純正5スポーク17インチホイールのホワイト塗装もアリ。
そしてボディカラーは赤、緑、ベースカラーのトリコロール。
メーカーロゴも用意しなくては。
想像するだけでなんだかワクワクしてきたぞ。
Posted at 2016/11/13 20:40:13 | |
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