• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ペンタゴン7のブログ一覧

2023年05月27日 イイね!

レガシィで初ドライブ

今回は栃木までレガシィでドライブ。

実はレガシィでドライブするのは初めてだったりします。
タイミングベルト不調に走りが重い、色々不具合悪ありますからね。
基本的に外出するならカローラってなります。


長距離を走るとレガシィの本領発揮って感じで、凄いねレガシィ。
まさに高速道路を長距離走るために作られた車。
強風が吹いている事に気が付かない走行安定性。
上り坂だろうと余裕で登るトルク。
静かな車内。
意外と疲れにくいシート。

残念ながら直進安定性はイマイチだけど、原因は分かっている。
ロアアームブッシュ交換したら劇的改善するはず。


まあETCは付いていないんだけどね。
前オーナーはレガシィを長距離走行機として買っていないのかな。
良くあるのが前のクルマで事故を起こしてアイサイト付き車両に買い替えた説。

結構あるんですよ。
60歳を超えて事故を起こすと家族がスバルを勧めるって。
今の時代どこのメーカーでも自動ブレーキ付いているけど、先駆者のイメージって強いんだな。
それなら近所乗りしかしないのにレガシィに乗る理由も納得できる。
年間走行距離5,000キロって私には信じられない距離だから。

乗り出して1か月経つけど、既に走行距離は3,000Kmだからね。
このままでは年間走行距離36,000Kmを軽く超えるんだ。


今回はアクセル応答性が悪い原因がエアコンと判明したのでエアコンガス交換。
交換後は…エアコンが動かなくなった。
おいおいイベント作ってくれるなレガシィHAHAHA!

今日ショップに見てもらったらエキスパンションバルブが詰まった可能性が高いとの事。
アレか。ATF交換で詰まるのと似た原理か。
現状でショップではこれ以上診断できないため、レガシィを預かってエアコンのプロに見せるとの事。
という事で代車借りてきました。
来週もまたカローラで走る事になります。
お安く直るって事は期待できないよなー。
でも近年はエアコン無いと命に係わる異常気象がデフォルトになりつつあるので、完璧に直してもらいます。


ただ、エアコン動かない事で本来のレガシィの運動性能を見る事が出来ました。
アクセルレスポンスが素晴らしく軽く、旋回性能が著しく向上したんですよ。
その結果、レガシィのステアリング特性がきちんと見えたと言うか、ブルーアースRV02の性能上限が見えた。
素晴らしくグリップしてくれるのねブルーアースRV02。
やっぱりウェットグリップaってすげーな。
そのうえ走りも軽快。
これでエアコンが動けばなァ…。


レガシィのハンドリングはニュートラル領域を超えるとアンダーステア。
殆どの市販車がそうなんだけど、レガシィはここからさらにアクセルを踏み込むとフロント駆動によってさらにインに切れ込んでいく。
と言うか曲がるにはアクセル踏み込まなければいけない。
フロントタイヤを限界付近まで使うと、普通はリアタイヤの接地感が消えてゆく。
けれどレガシィはその領域に至ってもリアタイヤの接地感がしっかりあるから、安心して踏み込める。
レガシィは2.5Lエンジンのおかげで素晴らしくパワーがあるから、久しぶりにかなり深い領域まで踏み込む事ができた。
どこまでも踏み込める安心感。
これはスポーツカーに匹敵するハンドリングなんじゃないの?
これがレガシィか。
インプレッサではリアタイヤの接地感が不明瞭になっていく領域まで踏み込んでも、レガシィはまだまだ行ける。
これはテクニカルコースに持ち込むと楽しいだろうな。

まさにハンドリングマシン。
スポーツセダンと呼ぶのがふさわしいクルマ。
これは楽しい。
凄く楽しい。


短時間ならハチロク&BRZと真っ向勝負できるかも。
サーキット周回とかになるとオートマと重いボディの影響でどんどん辛くなるだろうけど。
Posted at 2023/05/27 20:43:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年05月21日 イイね!

レガシィのエンジンオイル交換

写真1

今日はレガシィのエンジンオイル交換。
そろそろ暑いしカストロールEDGE RS 10W-50(SN)で。
エンジン回らなくなるけど、硬いオイルはずっと低回転維持のCVTと相性良いんだよね。
元々のEJ25も元気に回るタイプのエンジンじゃないし、相性良いかもしれない。

レガシィの走りが重く、燃費が悪い問題は、想定される原因としてタイヤのグリップが強すぎるのであれば、エンジンのトルクを補強してあげればいい。
とは言ってもエンジンそのものに手を加えるのではなく消耗部品、整備部品の品番を変えれば性能が少しだけ変化する。
数字には出ないかもしれない、ほんの少しだけど。

エンジンオイルを硬くすると、シリンダの気密性が良くなる。
本当にわずかだけど、柔らかいオイルではシリンダとピストンリングの間のオイルが燃焼気圧に押し負けて圧縮が下がる。
下がるのは数字にすると0.01気圧かもしれない。
もっと低いかもしれない。
けれど硬いオイルを選ぶと、気密性が上がってトルクが上がる。
これはエンジンとオイルの相性があるから絶対って言えないけどね。

もちろんデメリットがあって、オイルが固い分抵抗が増える。
だから高回転まで回らなくなるし、エンジンによっては明らかに燃費が落ちるしエンジンの回転が重くなる。

パワーが欲しいなら自動車メーカー純正粘度のオイルが一番いい。
自動車メーカーは燃費もパワーも一番出る美味しいトコロを高いカネと膨大な時間をかけて研究してくれているんだから、間違いない。

けれど意図的に崩すのがチューニング。
規格品の整備部品換えただけなんだから壊れやしない。
レガシィ純正オイルにはスバルレ・プレイアード10W-50があるからね。
残念ながら販売終了しちゃっているけれど。


やっぱり安くて良い物と言うとカストロールになる。
今回はコメリで買ったけど、どこでも手に入るってのも非常に大きい。
EDGEはエンジン始動時から暖気が終わっているかのような滑らかなフィーリングが良いんだなー。


写真2

レガシィのエンジンオイルライン洗浄のために頻繁に交換していたけれど、今回は綺麗な琥珀色。
透き通ってる。
もうエンジンオイルラインは完璧だな。
エンジンオイルライン洗浄はおしまい。


一つ一つ整備してゆくと、車がどんどん調子良くなっていくのが分かって気持ちイイね。

次は何を整備しようか。
まだまだレガシィにはネタがいっぱいあるんだ。
Posted at 2023/05/21 11:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年05月20日 イイね!

早速出てくる問題点

レガシィのタイミングベルトを交換したので、ドライブに出かけてきました。
高速道路の合流でも普通に加速するし、パワーもトルクもあって楽。
AWDだからハチロクみたいに加速怖くないし。

スムーズな走りと高速道路でも後部座席と普通に会話できる静粛性。
これはいいね。どこまでも行けそう。


ただ、一つ直ると一つ問題が出てくるんですね。
いやこれは納車時から分かっていた事ですが、私のレガシィはまっすぐ走らない。
原因は分かっていて、タイヤ交換時にロアアームブッシュが千切れそうな事を確認しています。
ブッシュの劣化が一番に疑われる。
あとハンドルがまっすぐではなく少し傾いているので、アライメントも調整しなければいけない。


もう一つの問題が、燃費が非常に悪い。
レガシィだから悪いとかそう言う事ではなくて、スタッドレスタイヤの時はリッター16とかリッター17とか普通に出ていたのに現在リッター11くらい。
いくらなんでも悪すぎる。

今日ショップで知り合いに合って、その方はエクシーガを最近買ったそうですが燃費が悪いとぼやいていました。
何だろうね?と話しながら見てみると、履いているのはウェットグリップaのタイヤ。
私のレガシィもウェットグリップaのタイヤを履いています。
カローラにウェットグリップaのタイヤを履いていた時も走りが重く、ウェットグリップbのタイヤに交換したら非常に軽快な走りが実現できました。

もしかしてウェットグリップaってグリップし過ぎているんじゃないの。


という疑問があるんですな。
グリップがあれば旋回制動性能は高いので安全性能は高いんですが。

ひとまず純正の重い鋳造ホイールから手持ちのBBS鍛造ホイールに変更して、ホイールの軽量化を試みます。
燃費は変わらないだろうけど、重い走りは何とかなるはず。
ダメならタイヤ銘柄変えるか。

ここが一番の問題で、グリップや燃費は数字化されているけど軽さであるとかハンドリングって数字化できないから何を選べばいいのか分からなくなる。
スポーツタイヤは抵抗大きいし。
まだレガシィというクルマの特性がつかめていないから、どんな銘柄が最適なのかが分からないんですね。
今までのスバル車の経験からすると西洋タイヤが相性良いのかな。

ミシュランとか、ピレリとか。
最近装着した中で印象の良いダヴァンティも候補に入れておこう。
あと最近気になり続けているモモタイヤ。

ダヴァンティはノベルティ貰ったからちょっと推し気味。


どうせならハンドリングと走行性能から18インチ、つまり225/45R18タイヤ選びたいけれど軽量18インチホイールって恐ろしく高いんだよなー…。
https://bbs-japan.co.jp/products/1668/
定価とはいえBBS RG-Rなんて12万円。
四本価格じゃなくて一本価格で。


https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEISport/RC-T5/
実は1本約5万円で公称重量8.5キロのホイールを知っているんですよ。
その名はENKEI RC-T5。
ホワイトもあるし、レーシーな雰囲気でイイね。
レーシーって言うか、競技用つまりレーシングホイールなんだけど。

結局エンケイRCホイールに行くのか?
何だかんだ言ってハチロクにもカローラにも買ってるんですよねエンケイ。
う、うーん。
悩みます。
Posted at 2023/05/20 20:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年05月19日 イイね!

レガシィを安心して乗るための整備

ようやくレガシィのタイミングベルトを交換できました。
中古自動車屋に納車時に整備しておくよう指示したのですが、整備していなかった部品。
何度も言ったはずなんだけどなー。
話の度に「それはそうと、タイミングベルト整備しておくように」って。

中古自動車は信用できないので、いつものショップに整備依頼。
10年10万キロのどちらか早い方で交換する部品なので、12年も経過しているレガシィはいつ切れるか不安だった。
一年新しいBMM型レガシィはFB25エンジンなのでタイミングチェーンだから交換不要なんだけど、BM9レガシィはまだタイミングベルトなんですよ。

今まで恐る恐る走っていたけれど、これからは思う存分踏み込めるようになる。
FB25のパワーを思う存分。
ずっとアイドリング付近しか使えなかったから、実はまだFB25の実力を知らない。
いや、峠道もほとんどアイドリング付近で走り切る恐ろしく太いトルクは感じていた。
でもまだ本調子じゃ無いんだろうなとも思ってた。


ゴールデンウィークにカローラで走っていたのもタイミングベルトが理由。
カローラは良いクルマだけど、やっぱり新しいクルマで走りたいじゃない。


まだまだレガシィの整備項目は沢山ある。
しばらく整備手帳が賑やかだろうね。
Posted at 2023/05/19 21:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月06日 イイね!

ゴールデンウィークの活動終了

今年のゴールデンウィークも暑かった。
何だか毎年暑い気がします。

本当はレガシィで走り回る予定だったけど、まだタイミングベルトという大物が残っているのでできるだけ動かしたくない。
今回はカローラで2,000Km以上を走行。
エアコン使っているのに平均して18.0Km/L程度走っているコイツは何なんだ。
軽くないヨンクのワゴンなんだけど、意外と高速道路に強いみたい。

特筆すべきポイントは無いんだけど、特に悪目立ちする部分も無い。
多分最初のクルマがカローラだったら「これでいい」と思うだろうな。
「これがいい」という個性は無いけれど、無難にすべてをこなす優等生。


写真1

さて、暖かくなってきたのでいい加減カローラのタイヤをスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換しました。


写真2

ランドセイル・フォーシーズンズ。
サイズは195/65R15 91H。
多分聞いた事無い人がほとんどでしょうし、私もお金出して買う事は無いでしょう。
中国メーカーの中国製造という怪しさ爆発のタイヤなんて、カネ出して買うもんじゃありません。
駄目だったらほぼ新品のダンロップタイヤ持っていますし、ネタ半分でカローラに導入しました。


あとで詳細にインプレッション書きますが、コレ国産に匹敵します。
いや国産より良い部分もある。
特に直進安定性が国産より明らかに良い。
乗り心地も初めてのふわふわ系で、好きな人は好きなんじゃないかな。
高速道路が快適。

普通乗り心地がソフトならハンドリングが腰砕けになるけれど、良いグリップでグイグイ曲がって行くんですよ。
これブラインドテストされたら中国メーカーって答えられない。


正直凄い物を見つけてしまった。
買うか?と言われると同じ値段帯にピレリ・チントゥラートP1があるので1mmも迷わずピレリ買います。
2023/05/06現在のカカクコム調査では…195/65R15タイヤで調べると、似た価格帯は以下の銘柄が選べます。
ランドセイル・フォーシーズン 6,655円
ピレリ・チントゥラートP1 6,592円
ファルケン・ZIEX ZE914F 6,600円
モモ・アウトラン M-2 6,070円
という事で、誤差レベルとは言え価格が安く、圧倒的高性能なピレリ・チントゥラートP1を選びます。
正直この価格帯にピレリ・チントゥラートP1は戦力が高すぎて他銘柄が可哀相。

モモタイヤも選べるので悩むところではありますが、この中でランドセイルを選ぶ理由はありません。

でも、価格が5,000円以下なら選ぶかもしれない。
そのくらいのレベルまで来ています。

一番恐ろしいのが、このランドセイルは日本ブランドの劣化コピーじゃない事。
明らかに私の知っているタイヤとはベクトルの違う商品で、メーカー独自の考え方が伺えるんです。
劣化コピーじゃ無いんです。自分の考えを持っている。
だから伸びしろがあるんですね。
中国メーカーは劣化コピーと馬鹿にしていましたが、真面目なところはちゃんとやってました。


写真3

そしてゴールデンウィーク中走り回ったカローラのエンジンオイル交換。
3,000Kmもオイル使ったのは久しぶりだ。


写真4

今回の銘柄も、いつものモリドライブ・サイレントプラス0W-20(SP)。
今回で使い切ってしまったので、次の銘柄を在庫しないと。


写真5

抜いたオイルは真っ黒。
でも鉄粉のようなものは浮いていないしガソリン臭もしない。
エンジンオイル量は増えても減ってもいない、非常に良好なコンディションでした。
Posted at 2023/05/06 11:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記

プロフィール

「そうだ。栃木、行こう。」
何シテル?   08/10 22:36
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/5 >>

 12 345 6
78910111213
1415161718 19 20
212223242526 27
28293031   

リンク・クリップ

2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/25 08:07:24
みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 22:39:21

愛車一覧

ホンダ シビック (セダン) ホンダ シビック (セダン)
カローラの変速ショックが大きくなってきた事や、ハンドリングの違和感など年式なりの不調が多 ...
ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
小さいクルマの極致を目指して軽乗用車を購入。 久しぶりの軽乗用車はどんなものなのか。 ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
家族用に購入した、いわゆるトールワゴン。 新車なのでそんなに手がかからないと思うけど、し ...
トヨタ カローラフィールダー 銀のカローラ (トヨタ カローラフィールダー)
カローラ二号 平成19(2007)年3月式 NZE141G カローラフィールダー X G ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation