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ペンタゴン7のブログ一覧

2024年01月28日 イイね!

新たな旅の始まり

写真1

完璧に隠れたわ
丸見えじゃないですかお嬢様


今までは毎週1回か2回は給油していたんですよ。
毎週600キロ以上走っていましたからね。
それが、今回のレガシィへの給油は二週間ぶり。
一週間の走行距離が300キロ程度まで落ちたんですね。
いきなり走らなくなったなー。


という事で、買ってあったけど積みっぱなしの道の駅スタンプラリーを始めました。
120駅以上行ってほとんどスタンプ押していないというね。

写真2

道の駅豊栄。
始まりは起源の道の駅。


写真3

今日は道中で赤しゃもじへ。
頼んだのは濃熟醤油ラーメン。
いわゆる魚粉系。

何度も行っているけど、いつ食べても美味しい。


写真4

道の駅加治川。
最近リニューアルしてオサレになってる。


写真5

道の駅胎内
ここでアルパカに合える。


写真6

道の駅関川
足湯が無料で使える。
温泉施設もあるよ。


写真7

道の駅神林
ここの食堂のカツ丼がうまいけど…やっていない?


写真8

道の駅朝日
濃厚なソフトクリームが美味しい。


写真9

道の駅笹川流れ
粟島が良く見える



写真10

という事で一般道のみ300キロほど走ってきました。
今回は7か所訪問したから、新潟県は残り35か所。
新潟県は広いから道の駅も多いんだよな。

少しずつでも進めていくとしましょう。
Posted at 2024/01/28 21:45:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年01月20日 イイね!

レガシィのちょっとした不具合修正

最近、レガシィのドアが少し重い気がするんですよ。
トランクも開き方がぎこちない気がするし。

写真1

という事でグリスを用意。


写真2

ドアヒンジは油が完全に切れていました。
スプレーでしっかりグリス塗っておきます。


写真3

トランクのヒンジに至っては既に錆びている。


写真4

こちらもグリスを補給。


写真5

これはボンネットキャッチャー。
最近、ボンネットが走行中に半開きになったので見てみると、やっぱり油が切れてる。
スプレーでグリスを補給。


写真6

ついでにボンネットヒンジにもグリスを補給します。

何度かドアを開け閉めすると、軽快に開閉するようになりました。
これを四枚のドア前部に実行。

トランクのヒンジは摩耗が発生しているようで、ちょっとガタつく。
トランク交換?
でもそこまで摩耗している訳でもないんだよな。
とりあえず様子見。

前オーナー、ディーラーで買ったけれどディーラーで整備していなかったんだろうな。
普通グリス給脂くらいするでしょ。

最低限の整備だけで走っていた可能性があるな。


せっかくガレージの外に出したんだから、綺麗にしてあげましょう。
写真7

ソナックス・グロスシャンプーは新品を調達。


写真8

前回のワックスが残っているので、まだこんなに水を弾く。


写真9

では追いワックスと行きましょう。


写真10

ああ疲れた…。
レガシィ、見た目通り凄くデカいんですよ。
ワックスもあと一回で無くなりそうです。


写真11

群馬で取り外したRE-B51も綺麗にしました。
こうやって見ると商品みたいだな。

折角の鍛造ホイールなので何か使いたいけれど、しばらく使う当てがない。
サマータイヤも2セットあるし…。
Posted at 2024/01/20 17:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年01月14日 イイね!

予定外の多い日

今日は栃木まで走りに行こうとしていましたが、途中で高速道路が通行止め。
諦めて引き返しました。

帰路に見えましたが、クロスカントリースポーツ車両が自損事故を起こしていたようです。
オールシーズンタイヤで走ったか、車両を過信して無理な速度で走ったか。
最近オールシーズンタイヤをやたらと推す風潮ですけれど、北陸、東北の冬道を走る場合は必ずスタッドレスタイヤを装着しないと走れません。
オールシーズンタイヤは地面が見える程度の雪の時にサマータイヤよりほんの少しマシ程度で、凍結には一切無力。
凍結路面や積雪路面で、物理的に走れなくなります。

新型スタッドレスタイヤを装着した4WD車両のレガシィですらズルズル滑るというのに。

オールシーズンタイヤを買うくらいならば、スタッドレスタイヤを通年使用した方がイイと思うんだよな。
メーカーによっては雨の日に弱いから冬以外に使わないで!とか言うけれど、凍結路面をオールシーズンタイヤで走るより確実に安全。
そもそも冬はウェット路面ばかり走るんだけど、そのメーカーは氷の上だけ走る想定でスタッドレスタイヤを作っているんだろうか。


自宅に戻る途中、自動車整備を頼んでいるショップから連絡があったのでレガシィをショップに預けて帰宅。


そうなると一日予定が空いてしまいます。
そうだな…。
カローラを洗車しよう。

写真1

休日になると愛車の洗車をしているオジサンになってしまったな。
ワックスの輝きを見たら、つい洗いたくなる。
これはこれでいい感じ。


私のカローラ、ボンネットには飛び石による塗装剥げは見えるけど他の部分は綺麗な赤色。
トヨタの塗装が良いのかな。
140系カローラの赤色は結構見るけど、退色したりクリアが剥がれているのはあまり見ない。

写真2

その中でもこのカローラは保管状態が良かったみたい。
街で見る140系カローラはほぼ例外なくヘッドライトが黄ばんでいるけれど、こいつはヘッドライトがクリアなまま。
ガレージに入れてあったかな。


写真3

本当、赤が映えます。
手にするまでは赤は退色激しいと思っていたけれど凄く綺麗。


写真4

今では赤を選んで良かったと思えるようになっています。

これまで洗車はやっていたけれど、ワックスはやろうと思って全然手を付けていませんでした。
正直洗車機のワックス洗車で十分と思っていましたが、この輝きを知ると固形ワックスってイイなと思い始めます。
固形と言うか半練りというタイプか。
この辺も無知なんですよ。

いいな。
来週もワックスかけよう。


そして整備を頼んだレガシィが返ってきました。
「納車直後にミッションオイル換えたので、必要ないですよ?」と言われるくらいの短期間交換。
いや、既に25,000キロ走ってるんですよ。
という事でトランスミッションオイルと前後デフオイルを交換しました。
お任せなので銘柄はいつものアルファス。

レガシィのリニアトロニックは金属ベルトではなく金属チェーン式CVTなので、ガソリンスタンドで交換できない事が多いです。
ディーラーは待ち時間物凄く長いし…。

写真5

そして懸案のブレーキ。
DIXCELのSD、つまりスリットディスクを導入です。

写真6

外したブレーキディスクはこんな感じ。
8万5千キロ走行して、かなり減っている。


写真7

ブレーキパッドは DIXCEL Z。
市販車で選べる最高性能のカーボンメタルブレーキパッド。
ちょっと走っただけでホイールは真っ黒になる。
ブレーキを踏むたびにキーキー鳴く。
約3万キロでディスク諸共終わる。

でも、制動力と耐熱性に関してはこれ以上は選べない。
それ以上は大型キャリパーと大型ブレーキディスク入れるしかなくなる。

計画時はPD+DIXCEL Mtypeという案もあったのですが、「一番イイの入れないと文句言ってすぐ変えるじゃない」と家族に言われそれもそうだなと。
一番いいのを入れました。

850度対応というレース用かと思う耐熱性を持ちながら、マイナス気温の一発目でガッチリ効くという対応温度範囲が物凄く広い製品。
これで重量級レガシィで元気に走っても心配無用という訳ですよ。

レガシィの整備はひとまずこんなもんかな。


次はカローラの車検が待っている。
Posted at 2024/01/14 18:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年01月13日 イイね!

問題を一つ一つ消してゆく

カローラの車検が間近になって、ふとルーミーの今後はどうなるんだろうなとか考える訳です。
型式指定の承認試験が不合格となった場合、保安基準を満たさない車になるから・・・公道走行不能じゃないのコレ。
生活必需品の乗用車がいきなり使用不能ってのも物凄く困るし、いきなり新車購入する余裕もない。
私としては国土交通省の決定を待つくらいしかできないのですけれども。

衝突安全性を確保するために強化されたドアに交換するのかな。
フレーム強度が足りなければロールバー入れるとか。

仮にルーミーには乗れませんってなったら何に乗るかな。
ソリオとデリカD2はライバルっぽいけどセンターメーターの時点で却下。
真面目に作られているコンパクトカー…ヤリスかな。
いやフリードがいいんじゃないかな。

もちろん国の監査を一発で通って何もありませんでしたってのが理想だけどね。


写真1

まあ、悩んでいても仕方ないので問題事項を一つ一つ消す作戦。
ルーミーのアルミホイールが届いたので、純正タイヤを装着。
ようやくスチールホイールから履き替えです。


写真2

そしてレガシィのホイール、気になるところがあったのでタイヤをはめ込んで使えるかチェック。

バランス、エア漏れ、フレをチェックします。
前回のタイヤ振動で神経質になってますね。
結果は問題なし。
やれやれ。


写真3

タイヤはネオリンタイヤのネオスポーツ 225/45R18 95W
中国メーカーのタイヤなので期待していないというか、このパターンでオールシーズンとか無理があり過ぎる。

製造元はYanchang Rubber…ヤンチャンラバー?
Duraturnというブランドで一時期オートバックスに卸していたらしいけれど、今は扱っていない辺りそう言う銘柄なんだな。
オートバックスをはじめとして大手の自動車整備工場はクレームが起きるような面倒なメーカーは扱わないから。


このタイヤはホイールチェックという当初の目標を達成したから、これ以上は望んではいない。
でもせっかくだから転がしてみようか。
Posted at 2024/01/13 18:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2024年01月08日 イイね!

レガシィの高速走行時振動の応急処置と根本対策

レガシィの高速走行時に発生する微振動ですが、ハブリングを噛ませてみたのが昨日の話。
本日テスト走行として高速道路を短距離走ってみましたが、問題となる速度域でも振動は発生せず。
原因はホイールで、解決策はハブリングで合っていたようです。

とは言えハブリングはあくまで応急処置。
根本対策をするまでの時間稼ぎでしかありません。

現在装着中のホイールが物凄く気に入っていて、どうしてもこのホイール使う!という強い意志があればハブリングを使用し続けるのが良いです。


写真1

という事で走行テストついでにレガシィのホイールを調達。
BP/BL型レガシィ 3.0R純正18インチホイールになります。
ホイールだけでも憧れの3.0Rに。
コロナウイル蔓延以降、自動車メーカー純正ホイールを全然見なくなりましたね。
あらゆる工場が止まったせいで部品全般が品薄になってしまいました。

見るのはほとんどスタッドレスタイヤ用のオマケホイール。
あ、いや。
オマケと言っても侮ってはいけません。
メーカー系スタッドレスタイヤ用ホイールは冬用に耐候塗装がしてあるものもあり、結構高性能品だったりします。
タイヤメーカーの名を冠しているので変なものを出せず、精度も中々良いんですね。
でもこれらは様々な車両に使用する前提で製造されており、特殊な例を除いてハブサイズが大きめに作ってあります。
だからハブリングが必要になるんですね。


車両側のハブにホイールのハブ穴がぴったりとくっつく事で、高速回転するホイールが常にハブのセンター位置をキープします。
これにより高速走行時にタイヤを地面に均一に設置させることができる。
さらにタイヤが受ける荷重をすべてホイールボルトで受ける事を回避できる。
いや、ハブボルトだけで荷重受けてもいいんですよ。
理屈の上では問題ありません。
正確には問題が起きにくい設計になっていますし、ほとんどの場合は問題がありません。
でもタイヤが受けた衝撃をハブボルトだけで受けるのは事実。

その衝撃を締結部品のハブボルトだけではなくきちんとハブセンターでも受け止めれば、ホイールボルトが受ける衝撃が激減します。

またハブボルトって簡単に破断しないためにしなやかな金属が使われています。
金属と言うか基本的に鋼ですね。
ですので大きな荷重がかかると動くんですよ。
ハブセンター付近に隙間があると高速走行時や旋回時に非常に気持ち悪いフィーリングがあります。


ホイールのセンターが固定される事で走行安定性が増し、ホイールの荷重をハブセンターが受ける事でホイールボルト破断のリスクを低減できる。
ハブリングを使ってまで、ハブセンターにホイールを合わせるだけの価値はあると思いますよ。

ハブリング入れるだけで直進時や旋回時のフィーリングもアップします。
車両が設計されている本来の走行性能を発揮できるという訳です。


でもいちいちハブリング入れるの面倒なんですよ。
結構固着しますし。
その際樹脂製ならば破壊が容易と思い樹脂製ハブリングを導入した訳です。

でもハブリングは応急処置。
きちんと精度が出ていて、きちんと車両用に設計されているホイールが欲しいんですよ。
となると、やはりメーカー純正ホイール。
もしくはメーカーオプションホイールとなります。

という事でようやく発見した18インチホイール。
物凄く大きいけれど、実は225/45R18がレガシィの標準サイズとなります。

という事でインチアップに見えて標準サイズなんですね。


ホイールサイズ変更は車体特性に非常に大きな影響を及ぼします。
インチアップにもインチダウンにも大きな意味がありますが…。
正確に紹介しているサイトが無いので、私が書くとしましょうかね。
ただ今回は長くなり過ぎたのでこの辺で。
暇があれば書くとしましょう。
Posted at 2024/01/08 17:43:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記

プロフィール

「シビックも楽しみだけど、その前に面白い代車が来る。今の時代6MTとかどうなってるのさ」
何シテル?   06/12 23:16
NZE144G型カローラフィールダー、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらり...

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2025年5月5日 取り外したクラッチ部品の状況観察をしてみる 
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みん友さんと燕三条界隈でラーメンオフ会でした~( ̄∇ ̄) 
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