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ペンタゴン7のブログ一覧

2025年04月13日 イイね!

スポーツランドSUGOでの課題洗い出しと改善方法

何事もうまくいってもうまくいかなくても反省をすることは大事です。
動画1

今回はビデオ撮影できたのでビデオ見ながら復習ですが、全然攻めきれてないなぁ。

カメラが動いているのは、スマホホルダーに刺したまま撮影用のスマホ固定していないため。
しかも視点がセンターにあってないし。

タイヤは街乗りや峠道程度ではウェットグリップbで十分と思っていましたが、菅生でウェットグリップbはかなり辛い。
ブレーキングでタイヤロックするし、あらゆるところでタイヤが滑る。

まずウェットに強いスポーツラジアルの導入ですね。
グリップしないのはエコタイヤだから良しとしても、前触れなくいきなり飛ぶのは問題。
やはり多少スポーツに振っていて、インフォメーションあるタイヤがイイ。


あとヘルメット。
私の頭にギリギリのサイズで、着脱するたび顔に傷がつきます。
今回も朝起きたらアザができていました。
買ってから時間たっているし、ちゃんと寸法測定して買うか。


ブレーキはウェット路面だったからか問題なし。
簡単にタイヤロックするから負担かけられなかった。

改善できるのはこれくらいかな。


やっぱり改善できない部分があって、カローラはスポーツカーじゃないんですよ。
テキトーに何も考えずに乗るクルマ。
そういう使い方では最高のクルマの一台と感じています。


特にサスペンションが緩い。
ミニサーキットでも薄々感じていたけれど、菅生では全然剛性が足りない。
思っている以上にフロントもリアも路面を掴まずズルズルと逃げる。

人生で初めてサスペンションが柔らかいと感じました。
特にリアサスペンションが動きすぎ。
フロントも踏ん張ってくれずに逃げる。
元々カローラフィールダーと言うクルマがスポーツ走行を想定していない事も原因の一つでしょう。

意外とボディ剛性は不足を感じませんでした。
ボディにストレスのかかる旋回時でもサスペンションが動くだけでボディは動かない。
噂通り、トヨタボディのクオリティは良いね。

あるいは3万キロ使用しているダンパーがへたり始めている可能性もあるかな。
でもダンパーが抜け始めていると言っても、やっぱりスプリングが柔らかいよなー。

あとスタビライザーも堅くしたいところ。


次に問題なのがCVT。
これもラバーバンドの性でコーナリング中にアクセル開度をコントロールできません。
マニュアルモードがあれば全然違うと感じました。

コーナリング中にエンジン音が止んで、そこからいきなり音が聞こえる場面がありますがONかOFFの操作しかできないんです。
プレステ1時代のレースゲームみたいな感覚ですね。
おまけにそのアクセルレスポンスは体感上1秒以上の遅れです。
これではコーナリングなんてできやしない。

コーナリングをするならマニュアルモードあるいはマニュアルミッションが必要ですね。


で。
これら問題をカローラで解決できるかと言えば、そう簡単にできません。
サスペンションやスタビライザーなどチューニングパーツはほぼ無く、元々改造するユーザーがいないのか中古品も出回っていません。

トランスミッションをマニュアルミッションに換えたところで、マニュアルトランスミッション、前後ファイナル変更で総費用は50万円を軽く超える。
見返りがあまりにも少なすぎる。


やっぱりスポーツ走行するなら人気があって台数が出ているクルマがイイですね。
ハチロクBRZかロードスターかスイフトか。
台数出ているってのは大事で、ノウハウとか部品の数が段違いです。
あとボディが安く手に入りやすい。

やっぱりサーキットを走るなら人気のスポーツカーか。


とは言うけれど、カローラはこのまま使います。
国際サーキットでは辛いというだけで、普通に使うには何も問題ないので。
17年11万キロ経過しているけど多少振動はあるけどノイズ発していないし、変な挙動をしない。
まだまだ好調と言えるんじゃないかな。

サーキットはタイヤだけハイグリップに変えて乗り切るかなぁ。
Posted at 2025/04/13 19:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年04月12日 イイね!

国際サーキットデビュー

写真1

本日は上藤さんの誘いでスポーツランドSUGOへ走りに行きました。
たまには走りに行くのも悪くないかなって。
軽率に国際サーキットデビューとなります。
走ったのはインターナショナルレーシングコース。
SUPERGTなどのレースやってる場所ですね。

(BMW M2と)競争しましょう!って無理無理クラスが違いすぎる。
私のクルマはスポーツカーじゃないし、そのクルマ370馬力あるじゃない。


写真2

エンジンオイルはCastrol EDGE 5W-40。
SUPERGT車両が使用しているオイルだから、これでエンジン壊れたらオイル以外の原因。
諦めるしかない。


写真3

現地付くとなんかシトシト雨降ってるンですよ。
まあここまで来て計測器まで借りたから走るとしましょう。
行くぜオラーと走り出したら1週目で赤旗…
一台コースアウトしておりました。

菅生には魔物が住んでいる…


写真4

しばらくすると走行再開できたのでアタック!
今度は馬の背コーナーで私がコースアウト。
リアタイヤが空転してハーフスピンしました。
下りコーナーは辛いなァ…

ベストラップは2:13.948
ウェットとコースアウトにビビりすぎて全然攻め切れていませんなぁ


写真4

午後になったら道路が乾いてきたので参戦者がどんどん増えてきました。
何かのレースが始まったの?と言う状況。
フリーランだけど、フリーに走るのは難しい。

軽乗用車が多いなと思ったら、明日軽乗用車のレースあるんですね。


写真5

走行後はカローラのタイヤを町乗り用に交換して、帰還しました。


タイヤはダンロップエナセーブRV505 195/65R15でしたが、雨に弱いですねー。
グリップ低いのはまだ許せるとして、いきなりスコーンと飛ぶから気が抜けない。
ただでさえサーキット走行中は気が抜けないのに。

エンジョイ勢だからエコタイヤでいいでしょって思っていましたが、雨は想定していませんでした。
やはり雨に備えて多少グリップのあるタイヤを選ぶべきか…。

そうやってどんどんエンジョイ勢からガチ勢になるんですね(遠い目


まずカローラフィールダーというクルマがサーキット向けどころかスポーツ走行想定しているかどうかすら怪しいんだよなぁ…
Posted at 2025/04/12 19:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年03月30日 イイね!

カローラの快適性向上作戦

写真1

毎月恒例のエンジンオイル交換。
ようやく暖かくなってきたので普通の鉱物油、カストロール GTX DC-TURBO 10w-30 SM。
コメリで安売りしていたのでカゴに入れたものですね。
ドン・キホーテのGTX 10W-30が約2,200円なので、今回はコメリのGTX DC-TURBOで。
今は4Lで2,000円切っていれば安い部類なんですねぇ…。
ガソリンスタンドでオイル交換勧められますが、鉱物油で7,000円とか言われるとドン引きですよ。
プレミアムエンジンオイルは1万円です!って、そんな価格になると悩みすらしない。

プレミアムオイルならCastrol EDGEが安いからそっちでいいな。

カローラは最近のクルマみたいに巨大アンダーパネルがある訳でもないので、まだ自分で整備できます。


さて、単身赴任で毎月長距離走行するカローラの快適性を改善してみようと思い立ちました。
カローラ乗っていて一番気になるのは直進安定性が良くない事、うるさい事。
ある程度まっすぐ走らないのは価格重視の大衆車だから仕方ないんですが、それにしても。

早くもレガシィの矢のような直進安定性が懐かしいです。
レガシィは積雪路でさえまっすぐ走りますから、それはそれは快適でした。

ただカローラの直進安定性を改善しようとするとサスペンションセッティングとボディ補強が必要かな。
でもトヨタは根元の考え方が違うんだよなー。
カローラをレガシィレベルにまっすぐ走らせようと思ったらレガシィに乗り換えた方が圧倒的に早いので、今は保留。
仮に100万円かけて改造しても、果たしてレガシィのようにまっすぐ走るかも分かりません。

それに、走りに対して考え方がしっかりしているN-WGNの方がカローラよりまっすぐ走るんですヨ。


あと静粛性ですね。
カローラは外部ノイズが非常に大きいです。
これはコスト優先の大衆車だから仕方ないですね。
自分で対処するしかありません。


写真2

まずはスペアタイヤスペースにブチルゴムを貼り付けます。
ステーションワゴンは構造上セダンより防音性に不利なので、リアセクションから対策します。
やっぱり隔壁があると無いとでは全然ノイズが違います。
セダン、やっぱりイイよねぇ。

作業してみるとブチルゴムシートが硬い!
全然伸縮しなくて作業性は物凄く悪いですね。
鉄板にきちんと張り付くようにヘラで抑え込みながら、何とか施工できました。


写真3

さらにその上に吸音スポンジを施工します。
これは購入した店から教わった技ですが、ブチルゴムの上に張り付けるとより効果がアップするんだそうで。


写真4

あとはリアガラスにスモークフィルムを貼り付けました。
まずは上の方に。

次回エア抜きを行ってフラットにしてから下の方も貼り付けます。

カローラにはもともとプライバシーガラスが装着されていますが、最近のLEDライトが眩し過ぎて全然役に立たないんですよ。


宮城への移動で高速道路を走ったところ、静粛性はハッキリと良くなっていますね。
全体的に後ろから聞こえる音が小さくなっています。
数字で言うと一割くらい静かになったかな。

タイヤからの盛大なロードノイズはやっぱり気になりますので、次はタイヤハウスかなァ。
タイヤ銘柄換えれば根本対策になりますが、車体側でも対策したいところです。
Posted at 2025/03/30 20:42:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2025年03月23日 イイね!

カローラのタイヤ交換と静音計画

写真1

カローラのタイヤ交換しました。
スタッドレスタイヤのトーヨー・トランパスTX 195/65R15から、スタッドレスタイヤのブリヂストン・アイスパトナー2 195/65R15へ。
普通、今の時期タイヤ交換と言うとスタッドレスからサマータイヤへの交換なんですけどね。

アイスパートナーは残り溝5.5mmしかない上、2020年製造なので今シーズンで賞味期限切れなので使い切ります。

このアイスパートナー2、今まで時速90キロ以上でブルブルと振動していたのでバランス取りを実行。
今回の高速道路走行では時速100キロまで出しても振動しないので、振動問題は解決としましょう。


写真2

トーヨーからブリヂストンに履き替えると、やっぱりブリヂストンはタイヤが丸いね。
技術のあるメーカーが作るタイヤは走り出した瞬間タイヤの丸さを感じます。
最初だけ丸さを感じるタイヤはあるんですけど、最後まで丸いのはやっぱり大手メーカーなんだよな。

丸いタイヤを作れるメーカーはブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤー、ピレリ、コンチネンタル、ミネルバ(コンチネンタル)くらいしか知らない。
他にも色々あるのだろうけれど。

ブリヂストンスタッドレスの摩耗速度の早さはみなさんご存じの通りで、想定では5月中に私基準の3.0mmを切るものと思われます。
そこまで使ったら、サマータイヤのミシュラン・e-PRIMACYの出番かな。





静音計画で色々物資を探しており、じゃあ買いますかと店舗情報を見たら地元の会社でした。
超近所。
直取引できる?と聞いたらOKとの事なので業者へGO。
ネット特化型ショップなので店舗と言うより倉庫。

色々話しながらあれもこれもと、ブチルゴム、消音スポンジ(厚)、消音スポンジ(薄)を買ってきました。
送料とネットショップ手数料分引いてくれたので結構安くなりましたね。
おかげで当初の予定より買ってしまいましたが。
送料無料は送料入っているから、まとめ買いは高くなる罠があるんですよねー。

厚いやつは子供部屋の壁に。


残った吸音スポンジとブチルゴムはベタベタ張り付けます。
まずは高速道路走行の多いカローラだな。

静音施工した後、最高に静かなe-PRIMACYと組み合わせる日が待ち遠しい。
Posted at 2025/03/23 22:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2025年03月16日 イイね!

ボディーカラーの選択肢と今後の動向

140系カローラって言うと年配の方が乗っているイメージが強いですね。
色は白かシルバーで、若干アクシオ多くフィールダーも結構いる感じ。

でも赤色の140系フィールダーって山形で一台と、本日福島近辺で見かけた一台しか見た事ないんですよ。
キムタクが広告していたフィールダーは赤色なのでイメージカラーと思うのですが、ユーザー層と被らなかったかな。
あるいはカローラと言う存在自体が普通過ぎてすれ違ってもカローラと意識していないのか。

私はカローラと言うと営業車か年配の方向けと言うイメージが強く、ホワイト、ブラック、シルバーの印象が強いですね。
特にシルバーは落ち着いた感じで好き。
顧客層は私のイメージで、実際はかなり幅広い年齢の方が乗っていますけどね。

私は赤色に乗っていますが、カローラで赤を選ぶか?と言われたら普通選ばないだろうなって思います。
赤はこう、活発な感じなのでヤリスとかルーミーとか若者向けのクルマって感じかなぁ。

でも、私は今乗っているフィールダーのイメージが強いので次カローラを買うならステーションワゴンのツーリングを、赤で買うんでしょうね。


先日用事があってトヨタディーラー行きましたが、カローラはガソリンエンジン廃止してハイブリッドに一本化するそうです。
価格が高く利益が大きく出しやすいハイブリッド車だけ残すのは経営判断として妥当かなー。
最近工場停止多すぎるし、一旦落ち着く意味でもラインナップを絞るのもまた妥当と思います。
ハイブリッド車にあまり興味ないので、どのカローラが対象なのか聞きませんでしたが。


私の要望としては機械式四輪駆動が欲しいのですが、そんな燃費の悪くなる機構は今後もカローラには搭載されないでしょうね。
そもそも4WDのイメージが強いSUVのカローラクロス、売り上げの8割がFFです。
一般道しか走らず、雪道でスタックしにくい程度の性能で良ければ電気式4WDならばFFよりはマシです。
ほとんどの人はそれで満足できるのでしょう。
そんな事より燃費の良い2WDって判断になるのが普通かと。

私は高速道路でこそ4WDが必要と思っていますので、高速道路走行時にほとんど作動しない電気式4WDは不要。
そもそも日常的に峠越えをするという選択肢がほとんどの人に無いんですよ。


一応ヤリスで機械式四輪駆動が選べるので実車確認しましたが、後部座席が狭過ぎます。
これで単日500キロ移動は同乗者が辛すぎる…。
ヤリスは事実上前席のみで運用するクルマですね。


新車でBHレガシィのようなクルマがあったらイイんですけどね。
オールロード快適で長距離が超得意な5ナンバー4WDステーションワゴン。
ええ。夢物語って分かってますよ。
今後もそんな車は出てこないんです。
今後出てこないどころかレガシィワゴンの新車が無くなって久しいです。
現実を見なければいけない。


トヨタディーラーで多少新車の話はしたものの、私のカローラは現在不調もトラブルもなく快適に走っています。
トラブルは無いと言ってもメンテナンスフリーではなく、色々整備の必要がありますけどね。
17年落ちのクルマなので、必ずどこか不調が起こるという考えで乗らないと。

次の整備は何かなー。
Posted at 2025/03/16 22:34:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラ | 日記

プロフィール

「性能の数字とか似ているんだけど、全体的にレガシィの方が高性能と感じるな。やはり格の違いか。」
何シテル?   07/17 23:25
FC1型シビック、JH2型N-WGN、M910A型ルーミーに乗っています。 フォローはご自由にどうぞ。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出...

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