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2017年02月12日 イイね!

キャッスルオイル SN 5W-30 ~安全データシート

キャッスルオイル SN 5W-30 ~安全データシート



キャッスルオイル「SN 5W-30」の安全データシートの回答がありました。






『キャッスルオイル「
SN 5W-30」の安全データシートには、確かに流動点が-24℃と記載されていますが、CCS粘度・ポンピング粘度はいずれもクリアしています。SAE粘度グレードとは、どの程度の外気温で使用できるかを判断するエンジンオイルの分類でございます。SAEグレードが5Wの場合、CCS粘度は-30℃まで、ポンピング粘度は-35℃までが規格となっています。』



そこで流動点とは?
「凝固する直前の温度........流動性がなくなった温度から2.5℃高い温度が流動点」
-26.5℃で凝固すると思い
「凝固点の
-26.5℃でエンジンかけても大丈夫?」



その回答は..
『凝固の件につきまして、エンジンオイルにつきましては、凝固し流動しない場合はエンジンをかけることはおやめいただきたく存じます。』



そこで下記、疑問が出てきたのでしつこく問い合わせをしました。



・流動点が-24℃ですと流動しなくなる点(凝固点)が-26.5℃でエンジンをかけるなということでしょうか?
・凝固点が-26.5℃だと、CCS粘度が-30℃、ポンピング粘度が-35℃の規格をクリアしているとの事ですがどの様な方法でクリアしたのでしょうか?
SN 5W-30は、鉱物油でしょうか(5Wで鉱物油がありえるのか)
SN 10W-30の流動点が低いのはなぜでしょうか?
・取扱書のエンジンオイル推奨粘度でWの前の数値が小さいと寒冷時のエンジン始動が容易になるのか?

『まず、キャッスルオイル SN 5W-30は「鉱物油」でございます。また、エンジンオイルのWの前の数値は、小さい方が粘度が低く低温下でのエンジン始動性が良いオイルでございます。なお、上記以外のお問合せにつきましては、誠に申し訳ございませんが私どもでおこたえいたしかねます。再度のお問合せにもかかわらず、ご期待にそえぬ回答となり誠に申し訳ございません。』



結局、安全データシートは正しく試験できているの? 疑問が残りました。



寒冷地で標高が高い場所へ行くときは注意します。



キャッスルオイルSN 5W-30のペール缶を追加で買ったばかりです。




Posted at 2017/02/12 16:52:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | LC70 パーツ | 日記

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