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サンデのブログ一覧

2021年08月15日 イイね!

あっ、スーパーカーだ!w

あっ、スーパーカーだ!wランボルギーニから新型カウンタックLPI800-4が出るという話。

フェラーリ512BBやランチャストラトスといった
「いわゆるスーパーカーブーム」の末席を汚す、72年式の五十路オヤジにはカウンタックといえば「THEスーパーカー」

エンスーな方々からは「クンタッシ」などと呼ばれておりますが、やはり僕には「カウンタック」の方が馴染み深いです。w

僕が3歳の昭和50年、高崎慈光通り。
「スーパーカーフェスティバル」的な路上展示会の催しの時に、幼稚園の年少組友達のお父さんの計らいで知り合いとゆー方のLP400の助手席に座らせてくれたんですが・・。
エンジン始動時の爆音で泣いたとゆー。w

それ以来スーパーカー=スーパーモンスター魔神なんすよね~。

この新型カウンタックLPI800-4
6.5LハイブリッドV12で800psオーバー、車重は1,600kg台と、まさにスーパーカー。

よくこの手のリバイバルカーが出ると「オリジナル廚」が湧いて出ますが。
元来ライトウェイトスポーツとして登場した911(SWB)がこの半世紀でウルトラスポーツに肥大化したのと違って。
出自からメガスポーツだったカウンタックですから、オリジナルと新型にブレは無いと思います、911程には。w

いやーいいすね~、基本F様やランボには全く興味の無い僕でもワクワクします。(するだけだけどねw)
大黒や首都高の路上で出会えるのが楽しみですね~。

で、惜しむらくは限定で112台の生産という事。
昔なら112台作りゃ30台や40台は日本に入って来ましたが、中国とオイルマネーがスパークしている現在では日本の割り当ては1/10=10台もないくらいでしょうね。

「新型」と謳ってんだから生産すりゃーいいのに。
どうせ年産200台くらいで1000台も作れないでしょ?
「希少性による名誉」よりも時代の徒花的荒稼ぎをしていただきたかった・・。

幾らになるか知らんけど、湾岸線で相まみえる日は近けーな。w

Posted at 2021/08/15 11:22:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年06月15日 イイね!

リネージGT2021とNissanZ35

リネージGT2021とNissanZ354月のオワリいらい、930関係はなーんの進展もナイまま梅雨入りしました。

宙ぶらりんが未だ続くサンデ‘です。

930がツッコまれたのが昨年9月末ですから「9ヶ月が経過」しようとしていますが修理完了の目処は未だ立たぬまま、先日車検も切れました。w

凡そ「年内いっぱいくらいの工期」で、以降は「事故落ち保障等の交渉」も待っています・・。

メンドクセェ。w

ココロが折れそうな上に、3月末に京都市街で青信号で左折しようとしたら左側の路側帯をカッ飛んで来た原付に接触された事故。
コレもやっと修理見積が上がって、ついでに15年の風雪に晒されたボロボロの塗装を全部塗り替える段取りが整いました。

信号待ちの車群を外側からゴボウ抜きにパスしようとして突っ込まれたにも拘らず、相手保険会社は「交通弱者を巻き込んだから8:2でお前が悪い!」とか言い出す始末・・・。

いや~メンドクセェ。w

すっかりクルマ関係の情熱が冷え込み、ロドスタ(今月車検)で週一のみ山とSR(フォークオイル漏れw)によるブラブラツーリングに耽る昨今な訳ですが。

このところクルマ関係で「楽しい話題」と云えば新型フェアレディZ(Z35?)8月発表の報。

Z355
Z355 posted by (C)サンデ

「ゴーン禍」のショックから立ち直るべく、老朽化のR35「ニッサンGT-R」に代わるイメージリーダーを創出したいニッサン。

Z356
Z356 posted by (C)サンデ

全長4.35m×全幅1.85m×全高1.3mのまあまあ小型と言えるボデーに。
3.0リッターV6ツインターボを搭載して400ps超、車重が1.5tをわずかに下回るという噂。

Z354
Z354 posted by (C)サンデ

まあ50オヤジが今更スペックを追っ駆けてもそないに意味はナイですが、フェアレディZという響きにはやはり元日産マンとしては郷愁を感じずにはいられません。
しかも新型はZ33~34の新世代Zとは一味違い、クラシックモダンな佇まいがあります。
M-B製2L直4ターボで100kgも軽くなるなら、それをオートマで乗るのも悪くないすね?

Z357
Z357 posted by (C)サンデ

時勢柄、内燃レシプロエンジンを使うのはコレが最後でしょうから美しい徒花になりそな予感。

すらりと鞘から抜き出した日本刀の様なスリークさと、アメリカンマッスルな面の盛り上がりが見事で、特にZ32にインスパイアされたとゆーリヤスタイルは秀逸。

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EiC-hWWVkAERT9c posted by (C)サンデ

僕的にはフロントマスクがコレならば思わず買うレベルなのですが、スグにキットが出そうですよね?w

930の修理とエンジンO/Hが無ければ血迷っていたかも?

などとタワ事を妄想していたら、なななんとさらに衝撃の一報が!

アルピーヌA110にリネージGT「2021」が数量限定追加発表。

『Oh!なんてこったい』
昨年日本割り当て30台でひっそりと販売されたA110リネージGT
専用色アルジャンメルキュールMにタンカラーのサベルト製中折れバケットシート(ヒーター付き)
タンカラーの専用バッグが3コ付きとゆー、ノーブルかつオトナな一台。

L-GT
L-GT posted by (C)サンデ

930が事故られた時、一瞬コレに行き掛り寸出のトコロで我に返ったのです。w

『まあ限定で売り切れちゃったんだから縁が無かったとゆー事よ(アバヨォ‼)』
と、自分を納得させていたのですが。

この度年次モデル?(MY2021)として華麗に復活!w
ズルイぞアルピーヌジャポン!
ディーラー網もろくすっぽ整備せんと限定車ばっか出しやがって・・。

今年のリネージGTは昨年のモデルに対して。
・292psの「A110Sエンジン」(昨年モデルは標準仕様の252ps)
・ツヤ消しになった「アルジャンメルキュールマット」専用色

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1101 posted by (C)サンデ

・新たなデザインのシャンパンゴールドホイール
・よりシックなアンバーブラウンインテリア

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1102 posted by (C)サンデ

等々、さらに魅力的な内容で出て来ましたよ!
お値段は昨年モデル(889万円)から50万UPの941万円。

車重1,130kgの軽量ボデーは魅力。
Z35より15cm短く、5cm幅が狭く、5cm低いコンパクトボデー。
たぶんZ35の400psよかはえーな。w

いま僕に1,000マンくらいの遊び銭があればホックホクでリネージGT2021買うか、新型Zの「全部乗せ」でも特攻掛けるトコなんですけどね~。

まあ今は堪えて待つ時か。 ̄△ ̄

物欲を 抑えて君子 恥を知る

御粗末様で御座います。w
Posted at 2021/06/15 17:03:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月29日 イイね!

ボディ修正、着手

ボディ修正、着手昨年9月18日に「免許取り立て半年の女の子」にウシロから突っ込まれて入院しておりました我が´88カレラ3.2ですが。

この度エンジンが外れ、地元の主治医の元へ送られてオーバーホール待ちの列に。

出来ればマーレシリンダ/ピストンKitで3.2→3.4L化。

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IMG_1543 posted by (C)サンデ

・・・まあコレが幾ら掛かるか未だ見積もりが出てなのですが。

それと、クラッチ盤+964RSフラホ交換を予定。

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IMG_1546 posted by (C)サンデ

んで、永らく手が着かなかったボデーが、先日作業着手致しました。

先ずはフレーム修正から。

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IMG_1785 posted by (C)サンデ

モノコック用修正機に載せて歪みをミリ単位で修正するそうですが。
この乗っかっている台がフランスのセレット社製ジグで、直す車種専用にアッセンブリーを組んでボディの歪みを計測します。

『どのくらいモノコックが歪んでいるのだらう・・?』
と思っていましたが。

ジグに載せてみたトコロ、モノコックの歪みは皆無との回答を戴きました。

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IMG_1797 posted by (C)サンデ

88年式911カレラのデータに合わせて設定されたこの脚に各部のポイントがスンナリ乗る=ボディの歪み無し。

だそうで、追突時にあれだけナナメに引っ込んだアルミ無垢材のリヤバンパーと。

そのバンパーを支えているクラッシャブルメンバー(鉄の筒)でほぼ全ての衝突Gを吸収し切った様です。

それがコレ、より押し込まれた左側。

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IMG_1796 posted by (C)サンデ

この蛇腹の様に真っ直ぐ潰れたステーが鋼鉄の中空パイプで、アルミ無垢の鉄骨であるバンパーを支えています。

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IMG_1795 posted by (C)サンデ

タテに踏み潰したアルミ缶みたいにキレーに潰れてます。
アメリカ仕様のいわゆる「5マイルバンパー」だとココに油圧ダンパーが入っているそうですが、欧州及び日本仕様は中空鋼管なんすね。

コチラ反対(右)側。

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IMG_1793 posted by (C)サンデ

ナナメになったので首が折れていますが、こちらはほぼオリジナルの長さ。

いや原始的なのに効果絶大なんですね~。
ありがたやありがたや・・・―人―

ちゅー訳で最大の懸案であった「フレームの歪み」は杞憂に終わりました。
コレからフェンダー交換、塗装剥離、サーフェーサー、塗装、パネル組付け、ガラス交換、エンジンOH、エンジン組み付け、試走、調整etcと。

まだまさ先は長いし、エンジンのOHに関してはまだ手着かずなのですが。
まあひと安心ですよ。

秋口くらいまで掛かると思われますが、気長に待とうと思います。

クーラー無いしね。w


つづく
Posted at 2021/04/29 19:43:50 | コメント(4) | →930大河 | 日記
2021年04月14日 イイね!

見た目7割、直6エンジン3割w

見た目7割、直6エンジン3割w他に無いスタイルと「シルキーシックス」の異名を持つBMW製M54型直列6気筒DOHCがこのクルマのすべて。
極端なハナシ「シルキー6を運ぶ台車」にヒトがふたりタカれる、というクルマ。


Posted at 2021/04/14 21:03:43 | コメント(1) | クルマレビュー
2021年04月11日 イイね!

Z3運用開始・雑感

Z3運用開始・雑感ちゅー訳でこの4月から「23年ぶり2回目」のBMW・Z3が運用開始されました。

懐かしくもあり。
また当時我が家に居たZ3は1.9Lの四気筒であったので、シルキーシックスM54エンジンをオープンで味わうのは新鮮でもあります。

まー今のご時世、4m+αの小型オープンカーでは6気筒エンジンを積むなんて事はまず無く・・。

ヘタすりゃ「1リッター3気筒ターボ」+デンキなんて事も大いにある時代ですから、なんとなくリッチな気分にもなっちゃったりもします。w

・・・燃費はリッター8kmとかですが。 ̄□ ̄;
まあ遠出すれば10km/Lくらいは望めそうですな。

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IMG_1601 posted by (C)サンデ

兎にも角にも運用開始となれば、どんなモンか試すのに先ずホームコース。
昨日はR18碓氷BPを駆け上がって仁Ðでおなじみ旧道を下るコースでハンドリングを吟味。

ノーマル比
アイバッハ-35mmダウンサス(実質-50mm)
ビルシュタインダンパー(↑スプリングとキット)
フロントET+16mm(×2=32mm)ワイドトレッド
リヤET+16mm+20mmスペーサー(×2=72mm)ワイドトレッド
フロントキャンバー2度/リヤキャンバー4度(!w)
タイヤ205/55R16(ピレリーチントゥラートP1)


てなトコロで御座いまして。
ノーマル225→205ショボ目のエコタイヤでグリップ限界は明らかに低くなってますが、サイドのまあるいP1を「やや引っ張り」にしている関係で、タイヤのダンピングはスィートで乗り心地は望外に良い感じ。

フロントが重い直6エンジン搭載車でリヤのキャンバーが結構オニ(4度)な上、少々「リヤ下がり」なので、フロントとリヤのバランスで言うと8:10くらいでリヤのスタビリティが勝ってます。

つまりフロントのご機嫌さえ窺っていれば、絶対回らない仕様。

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IMG_1602 posted by (C)サンデ

女(妻)子供(娘)が乗るにはイイ感じ。
僕的にはもっと「テールハッピー」でもイケるのですが、まあこのクルマはアメリカ生産のアメリカ人向けらしく。

「オートマでドアにヒジ乗っけて片手運転で流す」

乗り方が一番合っているので、直進でフラットライドでホロ開けた時に背後からゴキゲンな直六サウンドが聞こえて来るだけでもーイキそうです。w

このクルマは後ろ脚がイマドキのセミトレーリングアームでござーまして。
構造上車高が下がるとネガキャン+トーインになりまして、調整代はございません!w

アメリカのBMWパーツ屋ではシャコタン時のネガキャンを補正するパーツと云うのはあるモノの・・、サブフレームを切断溶接して~等と云う荒唐無稽なお話になってしまうので現実的には有り得ない感じなんすね。

改善策としてはリヤの車高を上げる事。

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20200304_c0a8d3 posted by (C)サンデ

BMWの純正パーツで「スプリングシートの嵩上げ座布団」みたいなモノがあったので、注文してみました。(⑯のパーツ)

7.5mmの硬質ゴムなので、レバー比の関係でホイールレベルで10~15mmくらい車高が上がる見込み。
→キャンバーも3度くらいまで改善する、といいなぁ・・。w

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IMG_1619 posted by (C)サンデ

んで、本日は朝からM3のみのさんと「同じくホームコース」のみ山です。
「Z3を見に来た!」とTTクーペのお友達タツさんも軽井沢から駆け付け、なんと「Z3/M3/TTがぜんぶ2001年式」とゆー事で同窓会みたいな感じに。w

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IMG_1618 posted by (C)サンデ

みのさんM3とはおなじ「トパーズブルー」で、この時代の「いかにもBMW」って感じ。
この3シリの上位にあった5シリーズのデザインを担当した日本人デザイナー(永島譲二氏)によるデザインのZ3なので、E46前期型ともデザイン親和性があります。

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IMG_1616 posted by (C)サンデ

この46M3のエアダムの「エラ」なんて、かなりZ3後期に影響を与えてます。

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IMG_1617 posted by (C)サンデ

サイドのエアアウトレット(ダミーだけどw)も同じデザイン言語。

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IMG_1620 posted by (C)サンデ

「古き佳きBMW]って感じ。
どーもクリス・バングル以降のビーエムには触手が動かない(F10系5er除く)

総括:ちょっと昔のビーエム、イイです。^^

シルキーシックスの野太い排気音を奏でながら息の長い加速でちいさなクルマを繰る小粋?
愉しいっすね。

ロドスタみたいにクルマと調和してコーナーを駆け抜けるモンでもないし。
930みたいにアクセルで3次元的な姿勢制御と出口の加速で修練するモンでもナイですが。

ナカナカに気に入りましたよ、嫁はんと娘のウケも良いし?w
楽しいビーエム生活が始まりそうです。

・・・あ、ネジリ壊したA/Cの温度調節ダイヤル直さなきゃ・・。 ̄△ ̄
Posted at 2021/04/11 17:46:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW Z3 2.2i | 日記

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「今に始まった話ではないですが、とうとう「ポルシェ911」に何の興味も沸かなくなりました。w
デカさ、重さ、おねだん、全て視界の範囲外。w
997スリーはオコすか解らんし、結局930が個人的に「最後の911」ですな。」
何シテル?   07/05 17:53
自身の体調は年4回の献血で把握する、投資家で好事家で好角家の、カブ主。 大相撲朝日山部屋後援会特別会員。 一年中クルマかバイクで何処かしらの山をフラフラ...
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