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サンデのブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

軽いことはいい事だ!!w

軽いことはいい事だ!!wハイ、そんな訳で雑感です。

こんかい、満を持して軽量フラホ、社外LSDに加え前後マウント強化してみました。

フラホは997GT3RS4.0純正コンバージョンキットbyサンコースト。
LSDはOS技研スーパーロックforポルシェ(2way)。
超硬質ブッシュミッションマウント。
アルミリジットエンジンマウント。
という内容。

カンタンに言うと―。

①エンジンレスポンスが上がり
②動きの一体感が増し
③トラクション性能が上がり
④騒音と振動が増す(笑)


つートコなのですが、コレで「速くなるか?」とゆーと費用対効果のホドは微妙です。
何だかんだで100万円ちかく掛かりました、それで得られたモノは大きかったりそうでもなかったり?w

あくまで素人オヤジの雑感として総括してみます。 ̄ω ̄)b

先ず、肝心要のエンジンレスポンスですが。
これは鋭くなりました。

といっても純正シングルマスが12.6kg→RS4.0用3.8kgと、質量が1/3以下になったという先入観ほどには変ってない気もします。

しかし、公道を走っている「乗用車」としては結構なハイレスポンスになったという感じで、コレが排気量3.8リッターの6気筒エンジンかと思うと『ほほう・・』と感心するレベル。

かといってキャブの頃のレーシングエンジンみたいに「フォン・・フォンフォン!」て程ではありません。

純正ダブルマス。


RS4.0シングルマス


この様にタコメーターの「吹け上がる」速度はあまり変りませんが、シングルマスの「回転落ち」の早さは実感出来ます、ストンと回転が落ちる感じ。

あと、低回転域でアクセルを煽った時の反応が鋭くなったので。
峠の下りの低速で3→2に落とす時の回転合わせがワンアクションになると思われます。

LSDの効きは、純正よりも一回り半くらい強烈で。
「濡れ落ち葉」の妙義の上りでは、恐くて2速が使えません。(爆)
アクセルが「スライドスイッチ」みたいになってて、強烈に前に進むのだけれども、ヨコにも滑りますよ、と。w

スリッピーなのを計算に入れても、アクセルコントロールが超シビアになりました。
持て余す感じ。

気になる点としては「走行中の小刻みな揺れ」にいちいちボディー全体が反応する様な動きになって、轍に取られる様なリヤの神経質さが顔を出し・・・、相対的にコーナーでフロントが逃げ易くなった感じになりまして。

サスペンションの減衰を思い切って下げたらステアリングの反応が落ちたものの、前後グリップバランスが調和されたっぽくなったので、暫くコレで行こうと思います。

で、乗ってみて一番の違いは「軽くなった」感じが強い事。

エンジンレスポンスのせいか、エンジン/ミッションとボディの一体感が強まったせいか?
もの凄く軽くなった感じがします。
それこそ100kg以上軽くなって、1,200kgくらいのクルマに乗ってる感じ

997GT3はリヤの安定感と直進時のスタビリティが印象的だったのですが、FT86やBRZくらいのクラスに乗ってる感じです。
アレらも低重心のF4エンジンのせいか、カタログスペック以上に軽さを感じるクルマなんですよね。

さすがに余裕で1トン切りのNA6までは行きませんが、ノーマルからすると見違える身のこなしを手に入れたと思います。

コレは馴れるのにチョット時間掛かるね。

エンジンもシフトアップが半分くらいのスピードでやらないと間に合わないし。
ミッションから大き目のガガガガ音は出るし、騒々しいクルマになりましたね。w

で、速くなったの?
と訊かれればたぶんNO。


難しくなった、というより神経質になった感じが強いです。

ネガも大きいですが・・、クルマを趣味として捉える時。
必要以上に鋭いレスポンス、大きな音、振動。
それらがドライバーに「気分」を味わわせる要素である事は紛れも無い事実であって。

こういうクルマでオープンロードを走ろうと思ったとき、自分の思う様に走れるのは僕の場合あと10年くらいだと思うんですよね、50代半ばまで。

もちろんクローズドコースであれば、還暦を過ぎても一級のタイムを出す御仁も居られます。
しかし趣味のサーキット走行は「タイムを出すシークェンスを愉しむモノ」であって、一般道とはちょっとベクトルが違う気がするんですよね。

屁理屈ですが同じトコグルグル回ってタイム削るより、対向車や路面状況が刻々と変る一般道で、その場その場のドライブを愉しみたい。

もちろん超高速を比較的安全に体験出来るサーキットも走りたいと思いますが、メインはやっぱり山に置きたいんですよね。

だから年に何度も走らないサーキットでタイムの出るセッティングに引き摺られたくない

たとえばショップで言われるがままサーキットスペックのクルマに仕上げる。
→ショップ主催の走行会に行く。
→素人でもまあまあタイム上がる。
→ショップお抱えのレーサーがそのクルマに乗って結構なタイムを出す。
→ショップそれを宣伝材料に使う。

お客は「俺のクルマはプロならFSWで52秒台が出るぜ!」
で満足ならそれもまた良いんです。
それに近づくべくサーキット走行のイロハを学ぶのも正義。

だけど自分の金なら自分の快楽の為だけに使いたい。w
僕はそんなに年に何万kmもサーキット走らないので、合理的に速いクルマに仕上げなくても良いのです。w

自分のやりたい様にやって、地元の峠を気持ちよく走り。
タマに行ったサーキットでもソコソコのタイムが出ればOK

だからタイムが出るからという理由でポルシェにコリアンタイヤなんか履かせたくない。(僕はね)
韓国を愛してるんならいんですよ。w

話が逸れましたが。
僕個人の思想としてストリートのクルマは遅いより速い方が良いけど、速くなくてはならないというモノではない。
とゆー事ですね。

自己満足、オナニーです。

そんな観点から自己弁護すると僕のGT3。
マニアックな僕的には、気持ちよくイケそうなクルマになりましたよ~。

問題は何年先までチンコが勃つ(走りへの情熱が維持する)か?

でしょうね~。w^皿^
2016年11月29日 イイね!

あービックリしたぁ・・・w

あービックリしたぁ・・・wテナ訳で、3週間以上の沈黙を破り・・・11/25(金)夕刻。

吾が愛車が手元に帰って参りました~、おかえりGT3

明けて26日(土)は夜からとある組織の忘年会もあり。

『せっかくTG3も帰ってくるから』

と朝から代打を立てて一日試運転の予定。
先ずは朝9時過ぎ、ムスコの塾まで「送り」だす。

塾の近所の踏み切りで遮断機待ち。

僕はクラッチを踏んでギヤをローに入れたまま待機するクセがあるのですが、ソレは前触れもなく・・それこそ突然やって来ました。

『バキン!!』

突然クラッチペダルの重さがゼロに。

「うぉっ!?」

クラッチペダルが戻って来ない・・・。w

「え?え?何が起きてんの???」
思わずエンジン停止。
クルマを降りてペダルを確認・・・、クラッチがおくに入っちゃってんよ?
手でペダルを引っ張ってみると「ガチン」と通常の位置まで戻って・・もう動かなくなった!w

『をいをいをいをいをい・・・』

セガレに「緊急事態だな、ちょっとお前降りて走ってけ」とクルマを降ろし。

エンジンを始動しようと思ったら・・・。
→「クラッチヲフンデクダサイ」

『・・・やられた ̄ω ̄;』
水冷MTポルシェのエンジンは、クラッチ踏み込まないとエンジン始動出来んのだ!

マイッタね、動かんよ・・・。

そんなこんなしている内に踏み切り開く。w
とりあえず意味も無くボンネット開けて「エンコです」アピールしつつ、後続車にペコペコしながら避けて進んで貰う。

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IMG_1818 posted by (C)サンデ

んで、ポルセンに連絡だ!
→10時前だと出ねえ!w
担当営業氏の携帯に電話。
「あもしもし~店長ですぅ~」
「!?」
「すみませんK泉が運転中でして・・」
「あーそうですか、サンデ(仮名)ですが赫々云々・・」
「スグに積載を向かわせます、携帯を繋がる様にしておいて下さい~」

20分後―。

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IMG_1820 posted by (C)サンデ

猿兵衛次。w

15時間ほどでPCに逆戻り・・・、作業したサービスマンが平謝りで轢きつっとる。
まあまあいいですよ、スグ引き上げに来てくれたし・・助かりました。

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IMG_1822 posted by (C)サンデ

はぢめてレーシングフックを使ふ之図。w

試乗車の991カレラSで家まで一度送って貰って、NA6でポルセンに赴くと、スデにリフトアップされて工場長と担当サービス氏が下回りの分解作業に入ってました。

「お世話様で~す、どんなモンですかね?」
「バラしてみないと何とも言えませんが・・見当は着いています」
厳しい表情の工場長。

「今日明日くらい時間戴いちゃってもよろしいですか?」
「んー、今日はこれから池袋まで忘年会に行くので問題ないのですが・・月曜使う予定が・・」
「何とかします!」

とりあえず作業の邪魔になるので退散。・ω・)ノ

その日の夕方、連絡が来まして・・クラッチレリーズフォークが折れていた、との事で。
2時までに部品を手配したので明日届きます、日曜いっぱいで仕上げます!
ですって、マジですか?

カングーで池袋まで行って某スワローズ系団体の忘年会に出席し、未明に帰宅。

翌日曜日夜。
ホントに出来上がりました~。w

土曜の朝10時にクルマ引き上げてエンジンミッション下ろして割り、日曜18時にはアライメントまで取って納車とは・・、突貫工事ですな、ご苦労様でした感謝します。

問題のレリーズフォーク。

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IMG_1843 posted by (C)サンデ

どういう理屈かは知らんが・・折れるんだなぁ、こういうの。
工場長は「初めての事例」と言ってましたが、確かにGT3でココが折れるっつーのは例外中の例外なのでしょう。
スゴイな俺、宝くじ買ってみよ?w

晴れて完全復活を果したので、月曜(Dラー休み)は朝からポルセン担当営業氏と妙義・碓氷・軽井沢。

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IMG_1846 posted by (C)サンデ

ぢつは彼の実家は小諸、と云う事で実家帰りついでです。
クルマは降ろしたての718ボクスター2.0PDK

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IMG_1848 posted by (C)サンデ

濡れ落ち葉でズルンズルンの山を駆け抜け、昼前解散。

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IMG_1857 posted by (C)サンデ

そんで夜には東京の市場まで集金がてら、友達と首都高ドライヴ。^ー^
辛口に変身したGT3で都心環状を回って来まして・・。

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IMG_1861 posted by (C)サンデ

月島でお好み焼き食ってシメましたよん。^m^
美味かった。

ちゅー訳で、エンジンやシャシーのパフォーマンスについては以下次葉。


Posted at 2016/11/29 20:28:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 997Ⅱ GT3 | 日記
2016年11月17日 イイね!

途中経過~

途中経過~奈良県に在るショップに送っていた997GT3トランスミッションマウント。

「超硬質ゴムブッシュ圧入が完了したので送り返しますよ~」
と電話が来まして―。

僕の方ではアルミリジットのエンジンマウント(ハンガー)を入れると振動でマウントが割れる。w
との関係各方面からの見解から、対策を講じようと。

堅くしなやかさは無いのですが、やはり鋳鉄やステンレスに比べて比重/密度が1/3と軽いだけに。
振動吸収は不得手だそうです、よう解らんけど。w

ではどうしますか?
と云う事で、さんざ無い頭を回転させた結果。

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IMG_1736 posted by (C)サンデ

厚さ2mmのシリコンラバーを挟んでみる事に。

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IMG_1737 posted by (C)サンデ

ホントは下に入るんですけどね、穴の位置を確認。

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IMG_1735 posted by (C)サンデ

「リジット」エンジンマウントにラバーを挟むとか、本末転倒な話なのかも知れませんが?w
まあ2mm程度であれば、エンジンもそんなに動かず、振動の厳しいトコロだけ凌いでくれるのではないか?・・・と。

問題はこのシリコンラバーの寿命ですが、1年位かなぁ?
まあ2年持てば御の字。

エンジンにフロアジャッキ掛けて下から支えれば、マウントの取り外しは容易らしいので、スペアを作っときましょう・・・。w

で、ポルセンにマウントを届けに行くと工場の奥に・・・。

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IMG_1741 posted by (C)サンデ

摘出された愛車の心臓(M97/77エンジン)が。

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IMG_1746 posted by (C)サンデ

んで、コチラはエンジン/ミッションの抜けたボディ。
ちっこいエンジンフードから、下がまる見え。w

下から覗くとミッションまで無いので奥までスッカラカン。
ドラシャがキレイ。w

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IMG_1745 posted by (C)サンデ

滅多に拝めないM97/77エンジンの前側、四角いのがドライサンプのオイルタンクどす。・ω・
RRなので前にフライホイール/クラッチが御座います。

コレはまだダブルマスフライホイールですな。
キレイな機械・・・。

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IMG_1742 posted by (C)サンデ

コチラはトランスミッション。
OS技研のスーパーロックLSD組み込みが済んでいるのかは不明・・・。

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IMG_1744 posted by (C)サンデ

ひとしきり写真を撮って、帰ろうとしたら来週発表会の718ケイマンSが居りました。

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IMG_1753 posted by (C)サンデ

GT3系やターボ系に倣ってバンパー上面に「鼻スジ」が入ったせいか、ロングノーズに見えてなかなかカッコイイですね。
・・・ちょっとロータスっぽいかな?w

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IMG_1754 posted by (C)サンデ

リヤコンビランプもルーフから続く「ボディ面の流れ」から独立した存在感があって、6気筒ケイマンとはまた違った印象を与えます。

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IMG_1755 posted by (C)サンデ

フェンダーも「ボッコリ」ボクシーに峰が立って、男性的な印象。
幅が広くなったかな・・・?


とまあ718ボクスターとはまた一味違う印象のケイマンでした。


おまけ、何故かG63AMGエディション463、整備受けてました。
やっぱAMGはカッキョええなぁ~。

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IMG_1749 posted by (C)サンデ

2018年にはアルミボディに4輪マルチリンクサスで横幅が+100mm拡幅されつつ各パーツのディティールはそっくりコピーされる「メーカーレプリカ」となるGクラス。


悪い事してでも今のうちにG63AMGが欲しいじぇ。^皿^
そんで免許返納まで乗る。w
2016年11月15日 イイね!

タイヤ減るのはえーな・・・-ω-;

タイヤ減るのはえーな・・・-ω-;地元でご活躍のフェラーリ限定木製モデリストの山田健二氏を招いて、朝っぱらから中華粥を喰いつつお話を聞く。
とゆー。

「朝活」イベントがございまして。
知り合いに「強烈に」出席を促され、平日月曜朝から行ってまいりました。
朝7時開始です。w

地元とフェラーリ界ではカナリ有名な方で、フェラリスタの間では「知らんとモグリ」と云う話。
その作品は凄いの一言で、まーコレはプライスレスな感じでした。

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IMG_1710 posted by (C)サンデ
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IMG_1708 posted by (C)サンデ
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IMG_1709 posted by (C)サンデ
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IMG_1722 posted by (C)サンデ
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IMG_1716 posted by (C)サンデ

とまあ、スゴイですね~。
コレが木製でオールハンドメイド。
「売る気で造ってないから拘れる」
そうです、そんなんだろうな・・・。

正直前日昼に話を持ちかけられた後、夜、翌朝とがんがん「来いよ!」メールを喰らって萎え気味だったのですが、イイモノ見させて頂きました。


とまあ早朝から活動した後は、NA6のオイル交換。
「ペ走」以降オナカいっぱいで放置気味だったロドも土曜の深夜に山走りをして。

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IMG_1677 posted by (C)サンデ

気が着きゃ前回のオーバーヒート事件いらい、4,700km走行。
ロドはオイル交換しても3,700円なのでマツダ純正のオイルを3,000km毎で交換して来たのですが・・。
ペ走関係だけで1,000km弱を走破したのでチョット伸びました。^皿^)ヽ

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IMG_1728 posted by (C)サンデ

んで、タイヤ。

スポーツってホドでもなくなく、またエコでもなく。w
ただひたすら「フツウのタイヤ」を標榜しつつ、僕のうえしまクリニックストリートアドバンス改にジャストなフィットを見せるピレリーチントゥラートP1(185/60R14)

スキール音を軽く響かせて山を駆け抜けるくらいだと非常にバランスよくグッドフィールなタイヤなのですが。

さすがにテクニカルサーキットを120kmも全開走行するのは荷が重いですね。
実測100psチョイチョイのパワーながら、ハードブレーキングとレスポンシブなハンドリング設定のおかげでフロントの磨耗が特に激しいです。

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IMG_1729 posted by (C)サンデ

内側がスリップサイン到達、でも偏磨耗はナシ。
ショルダーには「フェザーウェッジ」が立っててカナリ傷んでます。

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IMG_1730 posted by (C)サンデ

リヤはまだ3mmほど山があって、ショルダー以外は比較的穏やかな磨耗ですが・・・。
まあ6,500円/本のタイヤだからもったいぶらずに取り替えちゃおう。

テナ訳で5ヶ月/6,000kmで近日交換です。^ー^

ギリまで使ってもタイヤ本来の性能は出ないモノが多いし、雨の季節ではないけれど健気にガンバル愛車だから甘やかしちゃおう。w

GT3が帰ってくるまで負担大きいけど頼むでぇ~。・ω・)ゞ


Posted at 2016/11/15 18:28:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | NA6ユーノスロードスター | 日記
2016年11月10日 イイね!

追加事案・・・

追加事案・・・今月アタマからGT3をポルセンに出しておるのですが・・・。

先日営業さんから「お知らせ」がございまして、追加でご相談があると。

「ナニナニ?なんかあんの?」
「え、いまリフトに上がっている状態なのですが―」

車検の時に「クーラントって交換せんでええの?」と訊いていた件について。
GT3のエンジンは車体後端、ラジエターは前端とゆー事でジャボジャボっと替えられる物ではないらしく・・・。

しかも「ラジエーターキャップ」と云うモノもございません。w

クーラントは圧力を掛けて抜き、新しい奴を圧入するそうで。
工賃が4万円とか掛かるし、コレといって期間で指定されていないのでやり過ごしておったのです、ぐぁ。

「エンジン降ろすし、良ければ工賃ナシのクーラント代だけでやりますよ」
と。

だけどクーラント代が2万円弱とか。w
まあでもやって貰おうかな?色々世話になってるし。

「あとですね」
「お・・おぅ」

「左リヤのブレーキ導風板が丸ごと無くなっておりまして・・・」

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IMG_2831 posted by (C)サンデ

「はぁ!?」
「どうもぶつけたとか千切れたとかではなく、完全に脱落していますw」
「おおおぉぉぉおおおぉぉ・・・」

「ちなみに部品代が約2万円です」
「まあ標準装備品が無いと困るよね・・」

ココまで4万円。w

「あとですね」
「まだあるんかい?」

「ナンバー灯がキレてます」
「あぁ、前オーナーが社外のLEDにしてた奴ね、純正に戻してくれる?」
「かしこまりました、普通の電球でいいですか?」
「・・・・・、純正LEDでw」

ちゅー感じで、まだまだ時間が掛かりそうです。
そろそろ外注に出したミッションマウントの超硬質ゴム圧入が上がって帰ってくるんかな~?

もうスデに恋しいゼ。-ω-;



Posted at 2016/11/10 18:54:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 997Ⅱ GT3 | 日記

プロフィール

「新車半額にしても売れんとは、てか日本人はブランドが好きなんね、馬鹿にされてる気分。w

https://www.mag2.com/p/news/628948
何シテル?   05/13 09:11
自身の体調は年4回の献血で把握する、投資家で好事家で好角家の、カブ主。 大相撲朝日山部屋後援会特別会員。 一年中クルマかバイクで何処かしらの山をフラフラ...
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