クミコさんのF-Ⅱに乗せていただきたいです！

今日は、東京のお台場で旧車天国が開催されました。昨年は見に行きましたが、今年は仕事の都合で見送り。で、プチ旧車天国？をひとつまみ。


日産チェリーＦ－Ⅱクーペ１４００ＧＸです。トミカで当時物です。ホワイトとシルバー。


リアサイドのエンブレムもちゃんと彫刻されています。芸が細かい！


カプセルっぽい独特のリアビュー。雰囲気出てますね！


シルバーはだいぶ塗装が剥げ、くたびれていますが、地金の色とさほど変わりないので違和感があまりないような・・・。


ちゃんと、両方ともドア開閉します。Ｆ－Ⅱはダイヤペットでもモデル化されていました。当方も黄色の後期型を持っていましたが、行方不明です。


実車の簡易パンフレット。秋吉久美子さんがイメージキャラクターでした。初々しい感じがいいですね！


装備品の紹介。リアシートのマジックテーブルなど、懐かしのクルマたちの装備品はアイデアの目の付け所がおもしろく、ほんとに興味深いですね！


チェリー店のラインアップ。初代モデルも併売していたのですね。バイオレットも販売していたとは！のちのオースターに繋がりますね（オースターも最初はバイオレット・オースターでしたよね。）
日産の末っ子だったチェリーもＦ－Ⅱになってサニーと同じ１２００と１４００格上げ？になりパルサーへ。やはり、セールスサイドの要請だったんでしょうか？ボトムレンジをになう存在はマーチの登場まで空白になってしまいましたね。その間、トヨタはスターレットを、ダイハツはシャレードをリリースしました。日産、目の付け所は早いのですが・・・。

それでは、また！