
バッテリーが突然死しましたぁ~!
なんの前兆も無く突然の臨終です。
バッテリーの寿命は使用環境や個体差により異なるので、死んだときに替えれば良いと言うのが私の考え方でした。
ただ、嫁さんが車に乗ろうとしたとき、しかも急ぎの用があるときに突然死したので大変でした・・・。
自宅マンションの駐車場であったことが幸いでした。
自宅であれば、バッテリーを交換する前にロードサービスを呼んでエンジンを掛けて、作業場所まで移動すれば良く、それまでの間は放置しておけます。
さて、バッテリーは何にしようかと、色々検討してみました。
307SWのバッテリーは始動電流(CCA)が640Aです。
この値はキープすることを条件にネットで検索してみました。
できれば外形サイズも、純正のバッテリーケースに収めたい。
外形寸法と端子位置も合わせて探してみると、良いものが見つかりません。
一番近かったものはAC Delco 20-55D で、始動電流が630Aでした。
(
ポジョォ君が307SWに付けてたヤツ)
10A減程度であれば問題は無いのでしょうが、せっかくなので640Aにこだわりたい。
(いちおうエンジニアですしw)
また、AC Delcoのものは最新の資料では外形が以前のものと異なっていていました。
一晩いろいろ悩んだ結果、純正バッテリーに決めました。
そうと決まれば早く交換したと思い、本日会社をPM半日休暇にしてディーラに行くことにしました。
(車の事ばかり考えてたら仕事が手につかないし、、、別件の相談も色々あったのでw)
昼過ぎに自動車保険のロードサービスを呼んでエンジンを始動してもらいました。
六甲山の走り屋が良くお世話になるという「あかつき」のトラックが来てくれました。
(ローカルなネタでスミマセン)
始動前にバッテリーの電圧を測ったところ電圧は9V台まで低下していました。
エンジンがかかったところで早速ディーラへ。新しく出来た
神戸西のブルーボックスに、また入庫してしまいました。新しいピットを見せてもらいましたが、全てがピッカピカです!
純正バッテリーは2年間の保証付き、交換工賃込みで\25,830-でした。
電装系のトラブルが続いたSWも、当分は安心して乗ることができそうです。
せっかくなので、帰宅後、先日片側が死んだHIDも、純正ハロゲンランプに戻しました(笑
<参考情報>
バッテリーをネットで探している時に気が付いたことがあるので記載しておきます。
BOSCHサイトなどの適合表で307に適合するバッテリーがあるのですが、CCAが420Aとかなり低いものです。
適合表だけで、誤って容量の小さいバッテリーを購入しないようにしましょうね。
(ネット上には
それが原因で車の調子が悪くなったという記事もありました)
Posted at 2009/10/09 22:24:33 | |
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