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2012年02月13日 イイね!

パワステ突然死の事前チェックポイント⑴

パワステ突然死の事前チェックポイント⑴ 先日のパワステ突然死に関し、写真などを整理ちぅです。詳細レポートにはまだ数日かかりそうです。

取り急ぎ、パワステ突然死を未然に防ぐチェックポイントだけでもアップしておきます。
307乗りの方、プジョー乗りの方は同じ現象が見られるかも知れませんので是非チェックしてみて下さい。

パワステオイルが少しづつ漏れてエンジンルーム内にたまる場合が有ります。オイルが漏れても規定量内なので、オイル残量を見ても漏れは発見出来ません。

場所はエンジンルーム内のヒューズボックス下で、写真のようにヒューズボックスを持ち上げると、その下がオイルで濡れている事があります。
コレは、パワステポンプから漏れたオイルが、基板の入ったケースに入り、下側にある電源コネクタの配線に浸透したもの。そこから毛細管現象で、ポンプの電源ヒューズに上がって来ます。
オイルがそこからたれていなくても、パワステポンプのヒューズが入っているケースが湿っていれば、パワステオイル漏れを疑いましょう。

この状態になると、パワステポンプの基板は既にオイルに浸っている状態です。いつパワステ回路が止まってもおかしくない状態といえます。

この状態は、私の307に限らず、他の307でもパワステポンプが止まった際に見られた現象と聞いています。

自分で見れない場合は点検時などにお店で見てもらいましょう。
自分で確認される方はバッテリーからヒューズボックスに来ている大きな電源端子に注意いてください。

新車、中古車、保証延長などで保証が残っているかたは、保証があるうちにディーラーでチェックされる事をお勧めします。

取り急ぎ、チェックポイントだけアップさせていただぎますが、この現象が起こる前にパワステポンプが死ぬ可能性もありますので、判断は自己責任でお願いします。
Posted at 2012/02/13 08:29:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | car life | クルマ

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