Jun@My B...のブログ一覧

　写真の３０７ＨＢ、かわいそうな状態になっています、ミニカーですが。
　最近みなさんのｂｌｏｇで話題のミニカーネタに便乗して、私もミニカーネタです。

　この３０７ＨＢは２００２年の冬（だったと思う）、私が始めて３０７ＳＷをディーラーに見に行ったとき、帰りに娘が頂いたミニカーです。
　それ以来、落としたり、ベビーカーに踏まれたり、そして先日ついに、リベットが外れてバラバラになりました。

　モールの部分がホントにモールの役割をして真っ先に塗装が剥がれました。
　リアのハッチなんか、塗装がほとんど剥がれています。


　ついでに内装を見てみると、おお！いつも運転しているインパネと一緒だ♪


　とりあえず、接着剤で貼り付けて復活させました。
　そして先日の点検の時に、おなじ３０７ＨＢのミニカーを買いました。
　さらにさらに、いつのまにか発売されていたＭＣ後顔のＳＷも買いました。


　このミニカーたちは、ＮＯＲＥＶ製のものです。

　SoftBankのＣＦ見ましたか！？
　コレに出ているパトカー、３０７ＳＷですよね。初めて見たときに、あ”～！と叫んでしまいました。
　そして、たまたまビデオに入っていたＣＦを発見、デジカメでＴＶ画面を撮ってみました。


1/16 1:12追加　＞920SCという端末のＣＦです。

　クオリティーケアーによる２回目の１２ヶ月点検を受けてきました。
　今回はブレーキオイルやエアエレメントの交換もプランに含まれています。さらに、前回のウェルカム点検キャンペーンの時に頂いたオイルアップグレードチケットでエンジンオイルはquartz9000を入れていただきました。

　今回の点検結果で、ブレーキランプスイッチの交換というものがありました。どうやら、ブレーキを踏んでもブレーキランプが付かないことがあったそうです。動作不良のスイッチはメーカー保障で交換してもらいましたが、ブレーキランプが点灯していないことがあったのかと思うとちょっと怖いですね。

　不思議なことにタイヤの溝はフロントの方が多く残っていました。なのでタイヤローテーションは不要という判断（今のタイヤは装着後一度も場所を替えていません）。なんででしょうかね。走行中にサイド引いた覚えはないでんすが（笑）

　そして、サス交換をしたので足回りのボルトが緩んでいるかも、という話をしました。足回りの締め付け点検はプランに含まれているとのことで、締め付け確認の結果、問題なく締まっていました。
　リアについてはサス交換後、段差で左後ろから異音がすることがあり、どこか干渉した後があれば教えてほしいと頼んでおきました。結果、干渉していたところはなかったようですが、スペアタイヤのガタつき音の可能性があるということで締め付けてもらいました。後で伝票をみたらロードテストまでしていただいてたようです。

　ディーラでサス交換をした訳でもないのに、そこまでサービスで見てくれるなんて。ホントに良いディーラ＆スタッフの方にめぐりあえて幸運です（今年いっぱいでＰＪとのサービス契約が切れるのがホント残念）。
　最後に、カレンダーと写真のメモホルダー（上にクリップが付いています）を頂きました。

　帰りは、なんだかエンジンのレスポンスがよくなった気がしました。点検で色々交換したという先入観、体感できる訳ないでしょ、と思いながらもなんだか調子が良くなった感じがしました。
　ほんとに体感できるほど良くなってたらスゴイぞ（笑）



　例によって、点検項目と結果はＨＰのメンテナンスのページにアップしました。下記関連情報ＵＲＬにリンクしています。
　

　

　

　

　このネタまだ引っ張るんかい！！
　スミマセン、もう少し。
　やってみようと思う方に「こんな事にならないようにね」という注意のつもりです。

　この写真、おかしなところがあります。さて何処でしょう？
　答えはスプリングコンプレッサーが付いているという事です。まだストラットが下りていないのに、なぜそんなものを付けているのか？

　足回りのナットを外し、アンチロールバーとステアリングを外そうとしたのですが、外れません。いろいろ試しながら、一度ステアリングナックル側（ハブやブレーキが付いた部分）を外してみようと、ボルトを抜いてみました。ところが、どうにもならず、ステアリングに変な力がかかることを心配して、結局戻すことに。
　元に戻そうとしたのですが、ステアリングとロアアームの力でナックルが上手く動きません。ボルト穴を合わせるためにはサスペンションが縮んだ状態にする必要がありました。
　そのためにはサスペンションをスプリングコンプレッサーで縮めるしかありませんでした。
　その後、なんとかボルト穴を合わせてなんとかナックルを元の位置に戻すことができました。

　実はその時点では、右側のみをジャッキアップしていたのです。良く考えてみると片側だけをジャッキアップしている状態だとアンチロールバー（スタビライザー）に力がかかって反対側が外れない。当たり前ですね、、、。
　両側をジャッキアップすると、アンチロールバーはあっさり外れました。
　そしてステアリングは、前回ｂｌｏｇに書いた２回目の買い物でプーラーを入手すると簡単に外れました。

　この格闘でかなりのタイムロスを。９：３０からはじめた作業ですが、３回のお買い物や無意味な格闘により、１本目のストラットが下りたのは１５：００を回っていました（爆）

　その経験のおかげで、反対側のストラットは３０分もせずにあっさり外れました。

　何処を外すとか、手順だけでなく、両側ジャッキアップなどの基本的な事を見落とすとこんな事になりますので注意しましょう！！
　ネットで、色々な車や色々な構造のサス交換手順を見ました。いろいろと危険予知をしました。でも一番大切なのは「経験」なんですね。

　「事前に良く確認しましょう！」というお話です。
　良く確認しなかったために作業中に３回もお買い物に行くはめになりました。

　ジャッキアップしホイールを外し、いよいよ足回りのナットを緩めるぞと意気込んだのですが、ナットに合うソケットやレンチがありません。
　ナットサイズが日本ではイレギュラーなサイズだったのです。工具がなければホームセンターに走るしかありません。
　ノギスで外すナットのサイズを全て測りました。１６ｍｍと１８ｍｍのナットを回す工具が必要です。しかも１８ｍｍはボルト・ナットなので回り止めも必要です。さらに、トルクレンチを使うことを考えるとラチェット用のソケットが必要です。
　作業を中断してホームセンターへ。今回は会社の先輩に手伝ってもらっての作業だったので、先輩の車に乗せてもらってホームセンターに行きました。もし一人で作業をしていたら自転車でホームセンターに行っていたのかも。。。

　イレギュラーなサイズだったので、一軒目の店では高価なＫＴＣ製しかありませんでした。お小遣いが足りない、、、。そこで別の店にも行くことに。
　二軒目で見つけたのが、１６ｍｍ－１８ｍｍの超ロングめがねレンチ！これはいい。１本のお値段で２本分の仕事ができます。しかも超ロングなので固くしまったナットも楽にまわせます。
　そのほかに、１６ｍｍのソケットと１８ｍｍのディープソケットをかいました。
　これが１回目のお買い物。

　ナットは外せたのですが、こんどはステアリングロッドが外れません。テーパーでかみ合っているのでプーラーがあると良いと聞いていましたが、ワイパーリムーバーが使えると甘く考えていました。
　ところが、ワイパーリムーバーは高さが低く該当部には入りませんでした。
　プラハンマーでたたいたりと色々試しましたが外れません。
　素直にプーラーを買いに行くことになりました。
　これが２回目のお買い物。

　ステアリングロッドが外れていよいよストラットをおろすぞ！とストラット上部のナットを回しにかかりました。
　ナットにレンチをかけて、ショックアブソーバロッドに回り止めを、、、、？？
　手持ちの６角レンチが全てあいません。何じゃこのサイズは。ノギスで測ると７ｍｍ、そんなサイズは普通売ってないぞ！！また買い物です、、、。
　ホームセンターを二軒回ってやっと見つけました。ＫＴＣのラチェット用のソケットが唯一売られていた７ｍｍの６角でした。
　これが３回目のお買い物。

　結局、作業を中断してホームセンターに走ること３回、しかも各回とも二軒のお店をはしご、お買い物だけで２時間以上もタイムロスしてしまいました。

　事前に良く確認しましょう！ね。

　↓↓ホームセンターに買いに行った工具たちです。