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Jun@My B...のブログ一覧

2009年10月25日 イイね!

ハブ加工ホイール装着

ハブ加工ホイール装着 ホイールのハブ加工が完了しました。
 昨晩ホイールを受け取って、早速今朝から装着作業♪

 73/65のハブリングと5mmスペーサ使っての装着です。
 ホイールはハブ穴をφ73に加工してもらい、ハブ穴の入り口にはなるべくテーパを付けないように願いしていました。
 その為、5mmスペーサを入れても9mmのハブリングにホイールがかかってくれました。
 (一般的なホイールはハブ穴に大きなテーパがありハブの根元の構造物を避けるようになっています)
 少しでもハブのかかりを多くする為に、以前のblogに書いたハブのかさ上げは後日行う予定です。
 その実験もあり、今回は仮のかさ上げスペーサを製作してみました。

 ボール紙をコンパスカッターで切り、ハブとスペーサの間にかさ上げよう紙リング(?)を入れました。


 この紙リングはハブリングを手前に出すためのもので、ホイール装着後に応力はかかりません。
 ただし紙なのであくまでも仮処置です。
 後日アルミ3tのものに交換する予定です。


 ハブリングを装着したフロントハブです。
 ハブリングは車両側になる部分に大きなテーパがある為、逆向きに挿入してかかりを増やしました。


 装着後、いつもの高速テストコース(?)を1往復してきまた。
 振動が出ていた速度を越えてもハンドルがぶれるという印象はなくなりました。
 その速度域で、ハンドルから手をはなすとハンドルが微振動しているのが分かります。
 (ノーマルホイールだと手をはなしてもハンドルはぶれません)
 この程度であれば、危険を感じるほどでは無いと判断しました。

 さらに振動を解消するのであれば、スペーサをボルト穴の部分のみが開口となっているものに交換すれば、少しはマシになるかもしれません。
 それはまた今後のステップということにします。
 
 Zender17インチホイールが安心して履けるようになりました。
 ゼンダライオンならぬ、ツェンダ・ライオン復活です(笑



 今回のホイールハブ加工は、いつもお世話になっているディーラのプジョー神戸西さんでお願いしました。(実はディーラに依頼していたんです。意外でしょ?)
 加工後の扱いは自己責任で保証なしという条件でお願いすることができました。加工後に強度が落ちる可能性もありますし、加工したからといって振動が無くなる保証もありません。
 加工はハブ穴をφ58からφ73への拡大と、タイヤの脱着&バランス調整で、4本合計¥39,900-(税込)でした。
 条件や加工内容にもよって、お値段も異なると思いますので、あくまで参考価格です。
Posted at 2009/10/25 14:01:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2009年10月23日 イイね!

チャーシューメン

チャーシューメン たまには食べ物ネタも。

写真は「もっこす」のチャーシューメンです。 昨晩、会社の帰りにたべました。
チャーシューを何枚か食べないと麺にたどり着きません。

取り立てて美味しいわけでもないのですが、たまに食べたくなります。 店の看板には「神戸の中華そば」と書かれているチェーン店です。
他の地域にもあるんかな?
Posted at 2009/10/23 08:08:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車ネタじゃなくてスミマセン | モブログ
2009年10月21日 イイね!

ハブリング

ハブリング ネットで購入したハブリングが届きました。
 サイズは73/65です。

 ハブ穴加工中のホイールは、汎用ホイールのハブ穴サイズφ73で加工をお願いしています。
 プジョーサイズのφ65.1でなく、今後の拡張性を考慮して、あえてφ73としました。
 その為、このハブリングを使用します。


 汎用ホイールを履いている方は普通に使っているものですね。
 でも、私にとっては初めてのハブリング。
 まるで輸入車弄りをやっているようです。(あっ、プジョーも輸入車か・・・)

 
 ホイールのオフセットは+35なので、純正の+31よりも4mm内側に入ります。
 おそらくブレーキキャリパーとホイールが干渉するので、5mmのスペーサを入れて合計オフセットを+30とする予定です。
 フロントの純正ハブリング部分の厚みは8mmです。5mmのスペーサだと3mmしか残りません。
 そこで、ハブリングを3mmほどハブから浮かせて取り付けて、厚みを合計12mmにしてしまおうと思います。
 それであれば、5mmのスペーサを入れても7mm残るので、ホイールのハブ穴入り口にテーパが付いていても、掛かってくれるハズ!
 ハブリングを3mmかさ上げする方法は、かさ上げの為のスペーサを考えています。(それについては、また後日報告します)

 普通はこういった場合、ハブつきスペーサを使用するのですが、4枚も買えません(笑

 


 
Posted at 2009/10/22 00:09:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2009年10月18日 イイね!

ホイールハブ加工

ホイールハブ加工 悩んだ挙句、依頼してしまいました。
 zenderホイールのハブ加工♪

 今まで履いていた17インチホイールのハブ径は、PEUGEOTのハブ径より小さかったので、ハブリングの高さをスペーサで逃がして強引に履いていました。
(写真でハブ穴の外にある円状の傷がプジョーのハブの干渉後です)
 その状態だとホイールの組み付け具合によっては、高速走行時にハンドルがブレます。

 ハブリングを使っていない事でセンターが出ていないことと、ボルトへの負担が大きいことから、安全性に問題を感じ、先日から純正ホイールに履き替えています。
 いままでのzenderホイールをあきらめて純正16インチホイールを履くか、適合品の17インチホイールを買うかなど、色々と悩みました。(予算の都合上新品は無理ですが・・・)
 ヤフオクにちらほら出てくるXSiなどの純正17インチホイールも考えました。

 でも、やはり私はドレスアップからは抜けられません。17インチの純正ホイールを履いても、いつか社外品ホイールが欲しくなるでしょう。
 いつかはスタコンにも出たくなるかもしれないし。
 そうなると、今付けていているスタッドボルトを活かし、デザインが気に入っているzenderホイールを履着続けることが正解だと思いました。

 その為の方法としては、ホイールのハブ穴を拡大加工して、ハブリングが使えるサイズにするしかありません。
 思いも寄らぬところで、その加工を受けてくれるお店が見つかりました。
 本日、zenderホイール4本をお店に出してきました。

 気に入ったホイールが履けて、ハンドルのブレが無くなれば、それが最高なんですが。
 その結果は後日報告いたします。
Posted at 2009/10/18 23:32:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2009年10月17日 イイね!

車速パルスセンサーの修理

車速パルスセンサーの修理 10/10の記事の続報です。
 車速パルスが異常となり、ナビゲーションにエラー表示が出るようになりました。
 そのセンサーをいろいろ弄ったところ、何故か治ってしまいました(笑

 MC前307の最終期型以降のフルCAN車の車速は、日本に輸入されてから後付されたセンサーにより車速パルスを発生させています。
 そのパルスを発生させているセンサーの修理部品についてディーラ確認いただいたところ、センサーから3本の線が出ているだけのもので、お値段¥41、730-(工賃別)とのことでした。
 修理部品とはいえ結構なお値段ですし、センサー部品を交換することで治るという保証はありません。

 そこで、とりあえず車についているセンサーと配線を確認しようと思いました。
 グローブボックスを外して、配線を確認したところ、断線はないようでした。
 センサーから来ている線は3芯ケーブルで茶(ACC)、白(アース)、緑(車速パルス)の3本です。
 念のため、車速パルスの配線はナビから外しておきました。この配線はディーラオプションのフロントコーナセンサーへも接続されていました。


 次にジャッキアップをしてセンサーを外してみました。
 下の写真がセンサーのピックアップ部分です。


 センサーを外してみたところ、M14ネジが切られたケースから、センサー本体がすっぽりと抜けてしまいました。
 振動で接着剤が外れたものなのか、元からこんなモノなのかは不明です。
 抜けかけたセンサーが、磁石より離れてしまった事によりパルスが出なかったのでは無いかと疑い、磁石とピックアップの距離を元の状態より近づけて固定し直しました。
 もちろん抜けてしまったセンサーもしっかりと差込ました。


 ジャッキアップしたまま、エンジンをかけてDレンジに入れてドライブシャフトを回し見ました。
 すると見事にパルスが出るようになりました。
 センサーが抜け落ちないよういケースに接着剤を付けると良いのでしょうが、今回はあえて差込だけとしました。
 今後、再度パルスが出なくなり、このセンサーの差込直しでパルスが復活するようであれば、コレが原因といえます。
 接着はその確認ができてから行うことにします。

 配線を元に戻し、テスト走行をしましたが、今のところパルスは正常なようで、ナビもうまく動作しています。
 当分はコレで様子を見ることにしました。
 とりあえずは治って良かったのですが、先日ディーラでパルスを計測した時にパルスでなく、常に12Vを発生しているような状態であったことが不思議です。
 センサーの素子が故障した場合、回路がオープンになるはずです。12Vが出ていているということはクローズの状態と思われます。
 これについては、原因不明ですが、ナビもしくはフロントコーナセンサーユニット側からの回りこみであったのかも知れません。
 


<センサー部品についての憶測>

 センサー部品について、どういうものが使われているか、配線などから憶測すると「磁石近接スイッチ」と呼ばれる部品が付いているだけのものだと思います。

 センサーは、ドライブシャフトにつけた磁石に反応してパルスを発生させるもので、配線は電源、アース、パルス線の3本です。パルスはパルス線とアースの間でとるようです。
 ドライブシャフトは高速走行で、1秒間に40~50回転するとして、ドライブシャフトについた3個の磁石に応答できるセンサーでなければなりません。(機械式接点では不可能)
 以上のことから、磁石近接スイッチ、無接点型、PNPトランジスタ出力タイプだと思います。
 屋外使用が前提なので、IP-67相当の保護構造のものだと思います。
 車についていた部品には、刻印等がなくメーカや型番は不明です。

 おそらく上記の条件を満たし、12Vで使えるものであれば、何でもOKなのだと思います。
 ちなみに、部品単価は1000~3000円の電子部品です。
 それからすると、修理部品とはいえ、プジョー・シトロエン・ジャポンからの部品代41,750円が信じられません。

 自分で弄ってみてよかった♪  
Posted at 2009/10/18 01:23:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | car life | クルマ

プロフィール

「マウンテンバイクフォレスト神戸 に行ってきた http://cvw.jp/b/249939/48476002/
何シテル?   06/08 20:19
カーライフをメインにblogを書いています。 DIYで車をいじるのが好きです。 ノーマルのような自然な仕上がりになる弄りをめざしています。
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