
今日は娘の卒業式の為、休暇を取っていました。
そして午後からは予約しておいた一ヶ月点検に。
走行距離も今日で1000Kmを越えたので、良いタイミングでした。
メカニックの方がリアの
ユーロナンバーもどきを見て「これって反射板では・・・」と早速言われました。
私が「反射板じゃないですよ、ただのアクリルの板です。」と説明すると、現物を確認してから「もし反射ばであれば白は違反になるので・・・」とお決まりの説明をしてくれました。
国産ディーラでの指摘を想定して作ったモノだったので、難なくクリアしましたがw
その後も会話の中で色々とサグリを入れてみましたが、保安基準はけっこう細かく見られるようです。
今回のクルマは色々あってあまり弄れないので、グレーゾーンに持っていくつもりはありません。
クルマ購入時にオイル付き点検パックも付けたので、この先もこちらのディーラでお世話になる予定です。
点検のたびに車検対応バージョンに戻すのも面倒なので、基本は車検対応で。
ちなみに、307SWは自分で認識しているグレーゾーンがいくつかありましたが、問題なくそのまま車検に通っていました♪
点検が終わるのを待つ間、足回りの構成や締め付けトルクを教えて欲しいとお願いしてみました。
目的はもちろんサス交換のため。
意外と親切に構成図まで出してくれて、色々と教えてくれました。
フロントはボンネットを開けるとストラト上部がすぐに触れるし、スタビを外さなくてもストラトが降りるようなので、307の時よりも楽そうです。
問題はリアです。
リアはダブルウィッシュボーンなので構造が複雑です。
ストラト自体の固定ボルトは少ないのですが、周りの構造物を色々とばらさないとストラトを引き出すことが出来ません。
また、リフトを使わないと難しいとのこと。ウマにかける高さでは作業がかなり難しいのだとか。
そうなると、DIYでやるにしては環境が。。。。
307のリアサス交換は一人作業で30分だったのに。
その分なんの調整機構もありませんでしたがね。
インプレッサでローダウンをするのであれば、交換とアライメント調整込みでプロにお願いするほうが良いかな。
と、思いました。
そうそう、点検結果ですが、もちろん何も問題ありませんでした。
Posted at 2013/03/22 23:51:41 | |
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