
久しぶりにプジョーのディーラに行って、308SWを試乗してきました。
最近よく思うのです、307のシートは良かったと。
インプレッサスポーツと307は全く別の
生き物乗り物なので比較対象にはなりません。
それでも、307のシートは良かったよな~と思い返す事が良くあります。
インプレッサのシートも気に入っていますが、307の心地よさとは違います。
表現しにくいのですが、307には目的地についてもまだ座っていたいと思う心地よさがありました。
だからと言ってホールド性が悪いというわけでもなく、ソファーのような気持ちよさがあるわけでもありません。
なんか良かったんです、アレは。
そんな事を考えていると、プジョーに乗ってみたくなりました。
もちろん307はお店にはありません。
あの世代に近いプジョーといえば、現行車種では308になります。
いまは脱7人乗りを果たしたので、SWでなく、ハッチバックを見てみたいと思いプジョーディーラに行ってみました。
まいにち目にするプジョーのカレンダーが9月は308です。
これを見るたびに、つり目で大口のプジョー顔って、やっぱり好きだなと思い308に興味が湧いてきていたのも最近の事でした。
残念ながら私が行った店舗にはハッチバックの現車がなく、308SWを見せてもらうことにしました。
久しぶりに乗ってみると、懐かしい感じがしました。
マルチファンクションディスプレー、ウインカーレバーなどが307と見た目が同じです。
307に乗っているときは、基本構造もあまり変わらない308に興味を持てませんでした。
でも、いま乗ってみると懐かしいというか、自分にとってプジョーらしいと思えるところが多く好印象でした。
シートも確かに良いのですが、307とはかなり違いますね。
細すぎるハンドルやハンドリング自体も307の方が良かったという印象でした。
現行の308は生産が終了しているので、いつまで売られているのかを聞いてみましたが、予想では今年の秋くらいまでは在庫がありそうです。
ただし、ほとんどがスポーティアムといグレードのようです。
最終期の308は在庫処分ということもあり、かなりお買い得になっているようです。
欧州車は生産が終了した後で日本に来る最終期モデルが良いと思うので、今308は買う人は良い選択だと思います。
プジョーのデザインもかなり変わって来たので、つり目で大口のプジョーが好きな人には、新車購入のラストチャンスではないでしょうか。
我が家は色々な事情がありプジョーを降りましたが、また何時かは乗ってみたいと思いました。
そんな事を考えながら、インプレッサスポーツに乗っての帰り道、思わぬ事態が。
インプレッサスポーツの良さを改めて感じることが多々ありました。
ハンドリング、動きの良さ、スポーティ感、さらには日本車ってスゴイわと思うことがいろいろと。
またプジョーに乗りたいと思いながらも、インプレッサスポーツっていい買い物したヤンという満足感を得てしまいました(笑
Posted at 2013/09/14 19:20:28 | |
トラックバック(0) |
car life | クルマ