
以前に中古で購入した
傷だらけのホイールセンターキャップを研磨して、使えそうな状態になりました。
ただし、4枚中3枚のみ。
1枚はプレート自体が折れ曲がっていてどうにも修正がきかない状態でした。
同じものが1枚でもオクに出ていないかと探しましたがなかなか見つからず・・・
「同じもの」は
ステアリングに1枚貼ってあるヤツがあるので、それをホイールに回してもよいのですが、ステアリングはどうするの?
無いなら作ればええやん!
1枚作ったヤツをステアリングに持っていけばそれでOK!
うん、解決♪解決♪
と、いう話になればと妄想し、センターキャップを1枚複製してみることにしました。
(前置きながすぎ・・・・)
複製するならまずは型取りをと、ダイソーで「おゆまる」を買ってきました。
お湯で温めると柔らかくなるねんどのような素材。
それで型取りを試すことにしました。
型さえ作れば、家に眠っているクロスとクリアレジンでモノが作れます。
硬化時の発熱もこのサイズだと型が溶けるほどではないはず。 たぶん。
「おゆまる」を熱湯に数分つけて柔らかくなったところでセンターキャップに押し付けて型を取ります。
センターキャップのエッジが逃げないように、一回り大きな円を切った発砲ボードとともに金属トレーに両面テープで固定しました。
型取りをして、うまく行かなかったらまたお湯につけて、また型取りして、を繰り返すこと数回。
なかなかエッジの部分がキレイにでません。
また、どうしても気泡やシワが残ってしまいます。
やはり型取りにはちゃんとした流し込みタイプの型取り材が良いのですかね。
熱湯であたためた「おゆまる」はあまっり熱く、親指がヒリヒリするので、今日はここまで(笑
Posted at 2014/08/10 21:03:55 | |
トラックバック(0) |
car life | クルマ