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308SWの12ヶ月点検を受けてきました。
走行距離は約8,000kmです。308SWが納車されてから8ヶ月なので、ひと月1,000kペースです。

うちのクルマは中古車ですが、新車登録時にメンテナンスプログラムのライトプランに入っていた車両なので、オイル、エレメント交換を含めて支払いは¥0でした。

点検結果は何も問題がなく、ブレーキパッドがあまり減っていない事にビックリ！
ブレーキはしっかり効くのですが、ホイールの汚れが少ないなと思っていました。
ホントにダストが少なかったのですね。

入庫のついでに、バックカメラを保証で交換してもらいました。
何度か発生しているバックモニターの不具合対策です。
コレでモニターが映らないという症状が解消される事を期待します。



クルマを受け取りに行った時に、息子に5008のショールームVRをやらせてみました。
5008の内装を見たり、安全装置を体験するなどのVRプログラムです。
本人も楽しんでいましたが、コレはモニターを着けてキョロキョロしている人を見る方がオモシロイです。


点検で入庫した特典として、ロクシタンのクリームを頂きました。
コレは妻が喜んでいました。



この週末、プジョー神戸西はフランスデーでした。
来店プレゼントに洋梨が用意されていました。
午前中にクルマを預け際に、ふたつ頂いて帰りました。

日曜日は台風の影響で、来店者が少なかったそうです。
夕方の時点で沢山残っているのでと、帰りにまた頂きました。

現在、自宅にはプジョーの袋に入った洋梨が8個もありますwww

iPhone用にステッカーを作りました。
308とライオンエンブレム。
データを作ってiDecoraでカットしました。

単色で平面的にかかれたPEUGEOTのエンブレムを元に、シルバーとグレーのツートンで作りました。

iPhoneのボディーは何かでコーティングされているのか、平面なのにステッカーがすぐに剥がれます。
しっかり粘着出来たとしても、ステッカーは擦れると剥がれますね。
なので、透明のソフトケースをかぶせてます。
セリアで買った100均カバーですがw

高価なジャケットを着けるより、好きなステッカーを貼って100均カバーの方が、好きなデザインでリーズナブルに作れます♪

とっても自己満足www

My308のお尻の写真です。

お尻にワンポイントを加えてみました。
308の後ろに、SWのエンブレムを。

T9の308SWにはSWのエンブレムが付きません。
SW好きの私には、SWが無いのは少しさみしい。

先日、色々あって、ノボリン1号さんのSWエンブレムを頂きました。
T5の307SWのエンブレムです。


字体と色がT9とは少し違います。
エアブラシでスモークグレーを軽く吹いて、色のトーンを近づけようとしました。ところが余計に遠い感じになり、すぐに元どおりに。

元の状態のままで着けてみたら、思ったよりもいい感じ♪


T9なのにSWエンブレム付き♪

ノボリン1号さんの形見、大事にします。
ヨシノボリ氏、ありがとう(^ ^)

嬉しいけど、ちょっと切なくて複雑やわ。

先週に引き続き、フロントドアもバラしてみました。
ドアの鍵穴とドアキャッチが少し離れているので、キーシリンダーとドアキャッチのユニット間配線からドアロック信号が取れないかと。

ところが、キーシリンダーとドアキャッチはまさかの機械式連動www

ユニットをバラしてみようかと思いましたが、そこを壊したらドアが開かないとか、カギが閉まらないとか、大変な事になりそうなので、ビビってやめました。

ロック、アンロックで、ガチャッと結構な音がするので、それなりのパワーでアクチュエータのようなモノが動いていると思うんです。
やっぱしもう一度、後席のユニットで挑戦してみようか。

そんな事より、とりあえずドアロックは置いといて、セキュリティを着けてしまおうかとも考えてます。
どうせあそびで着けるレベルのモノだしね。



今回、ドアの内張りを外す作業については、まますんさんの整備手帳を参考にさせて頂きました。
分かりやすく書かれていてスムーズに作業が出来ました。
関連情報URLにリンクしています。

まますんさん、ありがとうございました！！

308の内装をバラしていて、感心した事がありました。

樹脂の内張りを金属(ボディやドア)にタッピングビスで固定する部分。
写真はBピラーの内張を外したところ。
左側はビスが入った状態。右側はビスを外した状態です。
ビスを受ける部分は、白い樹脂パーツがボディの穴にはめ込んであり、そこにタッピングビスざ刺さると広がって固定される構造。
内張には別の部分に位置決め用の突起があり、ボディの穴にささります。
そこまでは良くある構造です。

で、何が感心したかというと、ビスを受ける白い樹脂パーツが、細長いこと。それに対する内張りの穴が長穴になっていること。
コレの何が良いかというと、ビスを入れる位置がピンポイントではなく「だいたいこの辺」で良いんです。
たった5mm程度の振れ幅ですが、大量生産においてはビスを入れるほんの数秒の削減が、ネジの本数、生産台数に掛け算されて、かなりの効率化がはかれます。
手作業ではもちろんのこと、ロボットがやるとしても、少々設定がズレても調整不要、問題なく組めます。

これはとても生産性が良いと言えます！！

さらには、メンテナンスで何度か付け外しをして、雌ねじがバカになった場合でも、位置を少しずらせばしっかりと固定できます。
ビスは隠れる部分なので、センターだろうが、端によっていようが、意匠を損なうこともありません。

コストダウンの手法として、パーツを無くしたり安いパーツに替えるのではなく、製造のリードタイムを短縮することで、クオリティを下げずにコストを下げられます。

小さな事ですが、大きな効果をうんでいるとおもいます。


とても素晴らしいと感心しましたが、共感できる人はあまりいないかな^ ^