Jun@My B...のブログ一覧

年の瀬に、自分のクルマについてを振り返ってみました。

みんカラの整備手帳を見ながら、今年は何をやったかな、って。

ちっちゃい事を色々とやってました。
自分しか分からんようなイジリが多かったと思います。

自分の中の2018年の成果として大きかったと思うのは、セキュリティー、フットレスト、シーケンシャルウインカーの３件かと。
コレらはけっこう長い間悩みました。


やり方、作り方が分かれば、大した事では無いのですが、そこに行き着くまでが長かったので、完成した時の(自己)満足感は大きかった♪

セキュリティーとスマートキーの連動では、無駄に難しい回路を作ってしまい、かなり大回りをしました。
最終的には、スマートキーでも、純正リモコンのスイッチでもセキュリティーがオン/オフできるようになりました。
できてしまえば「えっ、コレで良かったの？」といった回路でした。




フットレストは、作り方で悩みました。自作感がありすぎないように、純正っぽく見えるように、DIYで作れる方法を長らく悩んでました。



シーケンシャルウインカーは、S/Wでなく、H/Wで攻略する方法で、悩みました。
ある日、海外サイトで308のウインカーが単品で電源だけでシーケンシャルになってる動画を見つけました。
それがヒントになって、もしやと思い配線を弄ると、いとも簡単にできてしまいました。




でもね、悩んだ分だけ経験値も上がったし、総じて楽しかった♪

実はいまでも、まだ色々と悩み中の弄りネタがあります。
しかも、へんなコダワリがあってなかなか進みません。
どうやら私は、クルマを弄ることを考えてないと、生きていけないようです。

なので、来年もまた地味な自己満足で楽しみたいと思いますw

MTBネタです。

先日、久しぶりにMTBに乗ったらハンドルのグリップがベトベトになってました。
こうなったら、交換するしかありません。

どうせ交換するなら、別のタイプのグリップを試そうと考えました。
登り坂用につけたバーエンドバーも外す事に。
お山のタイトコースでは木に引っかかって危ないんです。

新しいグリップは、手のひらが当たる部分が広くなったタイプのもの。長く乗ると手のひらが疲れてくるので、支える面積を増やしてショックも軽減させる作戦です。
ダウンヒルではハンドルを握る角度が頻繁に変わるので、このタイプは不向きだという話もありますがね。



古いグリップはカッターで裂きながら外すと簡単です。
新しいグリップはボルトで締めこんで固定するタイプなので、取り付けは簡単。角度を色々試したり調整するのにも便利です。

そして、冬用のグローブも買いました。
夏用のグローブは持ってますが、考えてみればお山を走るのは何時も冬場です。(妻にそう言われて気付いた、そして買ってもらった、、)
確かに冬用が要りますよね。



シマノの冬用グローブです。

これで準備OK！！
次のMTBトテトテが楽しみです♪

久しぶりにMTBに乗ってきました。
軽く1時間程度のお気軽トレイルでした。

308SWにMTBを積んで、こないだAsa-Roc! Round Futatabiyamaで行ったPまで。



MTBに乗り換えて、周囲をぷらぷらと。
大きな高低差も無く、それなりに遊べました。

スリリングなコースは無く下りも緩やかだったので、ちょっと物足りない感じでした。
ぷらぷらお気軽にMTBに乗って、途中でお弁当を食べたりするには良いとこかも知れません。



ここなら「野営するっ！」と言って座り込む人にも余裕でしょ(ナゾ

公園の大きな池は「釣り禁止」ですが、走った先にあった別の池では釣り人がチラホラ。

冬場は色んな楽しみ方が出来そう。
(暖かい季節はハイカーが多いので)

次のトテトテMTBはココであそぼう♪

「ALL-NEW PEUGEOT 508 ROAD SHOW」という事で、508の現車を見に行って来ました。
9月ごろにメールマガジンで案内があってから、この日を楽しみにしてました。

この三連休の展示場所は、プジョー大阪中央ショールーム。
関西での展示予定は3店舗あり、ここが最終。
プジョー大阪中央の開催まで待っていたのは、そこでお友達が働いてたからなんです。
その昔、307SWをばらして遊んだりしてたお友達ですwww
久しぶりに色々お話しさせていただきました。

では、本題の508について。
先代の508とは全く異なるコンセプトの、4ドアハードトップです。
キレイなラインのお車でしたが、赤でなければもっとスマートに見えたかもしれません。



普段見えないところにカーボン調を使うデザインの遊び心があったり。


エンジンを切っていると色が消えて完全にスモークとなるリアコンビランプ。


ハンドルはなんだかSUV風に見えました。
私には308のハンドルの方がスポーティーに見えます。


ルームミラーの形にもデザインのコダワリが感じられます。
また、展示車がイギリス仕様だったので、日本では見ることの無いSOSスイッチがありました。押さないようにと注意書きが貼られてました。
(308のディスプレー内の取説にはこのボタンのページがあります)


他にも、サイドスカートが樹脂ではなくプレスで作られているのが、ソレが無くてはならないというメーカーのコダワリの様な物を感じました。

記念に頂いたミニカーは、色を選べたので造形が分かりやすい白にしました。


帰宅してから、ジオラマの上で撮影してみました。


508は予約が始まっており、来年の春頃には初回輸入分が日本のユーザーに届けられる事と思います。

早く走ってる姿が見られるといいですね。

車ネタじゃなくてスミマセン。

若い頃に見た映画を急に思い出し、無性に観たくなりました。
ヤフオクでレンタル落ちの中古品が出ていたので、入札したらそのままの価格で落札。

ラルフ・マッチオ主演の映画、クロスロード。
ブルース歌手、 ロバート・ジョンソンの「クロスロード伝説」をモチーフにした作品です。

私が高校生の頃だったと思います。ギターを題材にした作品という事で、レンタルビデオを借りて来て観ました。
その影響でピッグノーズのミニアンプやボトルネックを買いました。ギターはまともに弾けませんでしたがねw

この映画のギターバトルのシーンが好きです。
スティーヴ・ヴァイ演じるギタリストと、ラルフ・マッチオ演じる主人公が対決。ラルフ・マッチオのギターは、ライ・クーダーが主に吹き替えしているそうですが、ギターバトルの最後の所はスティーヴ・ヴァイが吹き替えているそうです。
(スティーヴ・ヴァイVSスティーヴ・ヴァイ？)


ネットで検索したらギターバトルのシーンがyou tubeにあがってましたわ。バトル最後の演奏は何度も聴きたくなります。
結末は賛否両論あるでしょうが、主人公は「ジュリアード音楽院でクラシックギターを学んでいる」という事を踏まえて観ると理解できるかな。



久しぶりに観ると、懐かしい思い出が色々とよみがえりました。
そんで、ギターを引っ張りだして来て、弦を張り替えました。
もともとあまり弾けなかったのですが、それすら全く忘れてる。
何も弾けねー！

コレをキッカケに、またギターをやってみようかな。
お正月休みに、鳴らなくなったピッグノーズのアンプを修理しよう♪