
308のバッテリー、今年中の何処かの時点で交換したいと思ってます。
最近では、セルモータを回した時の電圧計の落ち込みが10V代まで下がることも。放電終止に近いので、そろそろ心配です。
アイドリングストップをしなくなったら交換時期という目安もあります。
ところが、いまは冬場なのでバッテリーが元気でもヒーターを使っているとアイドリングストップしないなどの制御も働くので、その判断の仕方は使えません。
やはり電圧計が頼りです。
まだ乗り始めて2年なのですが、そろそろ考えておかないと、と思ってます。
いままでのクルマでは「バッテリーは突然死するまで使い切る」という考えでしたが、アイドリングストップ対応のバッテリーは高いので事前に購入して交換する事を考えています。
(純正が韓国製バッテリーなので気にくわないのも交換したい理由のひとつ)
そんな事を考えて、バッテリー交換のシミュレーションをやってみました。
308のバッテリーは周りの機器を外さないとでてきません。
バッテリーの上にある樹脂のカバーと手前にあるユニットを外します。
カバーの片側はトルクスドライバーで外れました。バッテリーの手前のユニットは、下側にある樹脂のカバーを外すとボルトが回せるようになります。
樹脂のカバーは、中を通してある配線を引き出し、カバーのツメを外せば手前に外れました。
配線は写真の緑矢印の引っ掛かりを倒すと外れました。
樹脂のカバーは赤矢印のツメを外すと手前にぬけます。
すると、青矢印のボルトが触れるようになります。
ボルトを外すと、手前のユニットが向かって左上に抜けそうです。
バッテリーの+端子の配線が邪魔なので、それを外せば良いようです。
ここまで分かれば、交換作業の懸念点は無くなりました。
あとは、エンジンを切ってドアをしめてから5分ほど待つことと、重いバッテリーをエンジンルームやフェンダーの上に落とさないよう注意するくらいですね。
そしてバッテリーですが、BOSCH製で考えています。
最近になって、BOSCHのサイトでも308(T9)に適合するバッテリーが掲載されるようになりました。
ところが、適合品はEFBバッテリー。私はそれより高性能なAGMバッテリーを使いたいので、自己責任でAGMを使おうと思ってます。
サイズは変わらないし、EFBとAGMの値段差は1000円以内のようです(ネットでの価格差)。
10月の車検前に交換するか、エアコンを使う夏までに交換するか、時期は未定ですがシミュレーションが出来たので気が楽です。
突然死しないでね、、、
Posted at 2019/02/03 15:33:35 | |
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