Jun@My B...のブログ一覧

今日は有給休暇をとりました。特に用事もない自由な1日。
それならユックリと身体を休めて、、、と言うのは勿体無い。せっかくなので運動不足解消をかねて、MTBに乗ってきました。

308SWにMTBを積んで衝原湖へ。その辺りでMTBに乗れそうなトレイルがあるとういウワサを聞いていたので、探してみることに。

最初は、ネットの記事を元にシブレ山を目指しました。ところが思っていた道が、今は進入禁止に。別の場所から山に入れる所を見つけるも、途中で進入禁止の柵が出現。来た道を引き返しました。



40分ほどで一旦駐車場へ戻りましたが、途中で雨に降られて一時待機。


雨が止んだところで気を取り直して別ルートへ。
そっちのルートは快適に走れる楽しいトレイル♪

ストレス無く乗っていられて、適度な下りもあり。
MTBを担ぎ上げるような所も無く、足に着けてたプロテクターも必要ありませんでした。



今回はルートを探しながら進んだので、分岐を間違えて引き返したところもありますが、順調に進めば1時間ほどで出発地点の駐車場に戻れるルートです。



帰りの舗装路の登りも、ゆっくり走れば登れる程度。
お手軽にMTBを楽しめる良いコースが見つかりました。
時間があれば、また来ようと思います。




そうそう。車で向かう途中で某ショップの前を通ったので、外からちらっと覗いてみました。いつさんのものらしきクルマが、室内にで保管されてました。
雨晒しにされて無くて良かった(^^)

6月9日、マイケルJフォックスのお誕生日やん。そんな事を思いながら、現地直行でAsa-Roc!に参加して来ました。

トップ画像のにょろにょさんのVIPER、ドアピラーにTOTETOTEステッカーが貼られていたのが嬉しくて、撮らせて頂きました(^^)

この季節の再度山は、暑くもなく、涼しすぎる事もなく。
車を見ながらお話するにはちょうど良い日和でした。



久しぶりのAsa-Roc!だったのですが、せっかくお山に行くのでとMTBを積んで行きました。
先日取り付けたディスクブレーキをお山で試すチャンス♪

Asa-Roc!解散後、308を駐車場に置いてMTBでお山を走って来ました。
まだパッドが削れていないせいか、ブレーキがキーキー鳴きます。角を少し削るの良いのでしょうが、そのうち削れるのでそのままで良いでしょう。

ブレーキをかけるとフロントのサスペンションが沈むのがはっきりと分かります。Vブレーキの時には感じながった事なので、ディスクブレーキの効果は大きいですね。



1時間ほどお山を回って帰りました。
街中ではあまり見かけないMTBですが、お山では結構見かけました。
ロードバイクに比べるとMTBは少数派ですが、まだ生息しているようですね。

MTBのディスクローターを交換しました。
もとのローター径は前後とも160mmでしたが、前側を180mmにしました。

って、先週ディスクブレーキ化したトコやん！！

そーなんです。先週Vブレーキから機械式ディスクブレーキに交換したトコで、前のディスクローターはテストランで近所をぷらぷら走っただけ。

念願のディスクブレーキ化で満足していたのですが、他のMTBと比べてディスクローターが何か見た目がショボイw
もちろんMTB用のもので作りはしっかりしてるのですが、なんか重そう。真面目か！！って感じのローターです。

そこで、中古ホイールに着いてた180mmのディスクローターが何とか使えないかと調べてみました。
すると、「ディスクブレーキマウントアダプター」を交換するだけで良いコトがわかりました。
それがコレ↓


フロントフォークとキャリパーを繋ぐ部品です。
キャリパーとローターはセットで一式を手に入れたので、素直にそのまま着けました。コレを知ってたら最初からコッチにしてたのにと。

一部干渉があり、フロントフォークを少し削りましたが、取り付け成功。
これでチョットはカッコよく見えるかな？


リアは160mmだったので、ディスクローターの交換だけオッケー。
交換しても、前のディスクローターをほとんど使ってないので、違いが分かりませんw

見た目がそれっぽくなったから良いんです。
さらにこのディスクローター、大きいのに軽いんです。



実はこれ、シマノのICE TECHNOLOGIESというヤツ。放熱性が高いタイプ。本来は放熱フィンの付いた油圧ブレーキで使う物のようです。
(詳しくは関連情報URLを参照ください)

ディスクローターが中古品になりましたが、見た目も機能も良いものになりました。



交換前後の写真ですが、相変わらず自己満足の世界です。

今では絶滅危惧種の26インチですが、まだまだ遊べそう♪

MTBのVブレーキを機械式ディスクブレーキに交換しました。
これで私の2001年モデルも少しは今風になった？w

お山を走るたびにディスクブレーキにアップデートしたいと思ってましたが、それなりに費用がかかるので諦めていました。
ディスクにするなら油圧が良いし、完成車の中古を探す手もあるけどコンポは最低でもディオーレは欲しい。
などと思っていると、ディスクブレーキのMTBに乗れるの日がどんどん遠くなります。

ある時ネットを見ていると、機械式のディスクブレーキならVブレーキのレバーが使えるという記事を読みました。レバー流用ならお財布にも優しい？
油圧ブレーキは将来の乗り換え(？)に置いといて、とりあえず機械式で考えてみることに。でも、着けるならシマノかヘイズがほしい。

(ブレーキレバーはコレを流用)

そんな事より、私の古いMTBに取り付くのか？
確認してみると、前後ともディスクブレーキのキャリパーを取り付ける穴がありました。ピッチは今も昔も変わってないようです。

問題はハブです。ディスクローターを着ける穴がありません。ハブだけ買っても組み替えは自分では無理。それならリム、スポーク、ハブを組んだホイールセットとなります。ところが26インチのMTBは絶滅危惧種でありホイール販売は怪しい某国製のものしか見つかりません。今着いているホイールより質が落ちるのは嫌だ。

色々調べて悩んだ結果、ヤフオク、メルカリ、アマゾンを駆使して部品を揃えました。


キャリパーとローターはエントリーモデルレベルですが未使用品を。ワイヤーは新品を。ホイールは中古ですがボントレガーのリムにシマノのハブ、ディスクローターとタイヤまで着いたセットが某国製の新品ホイールよりも安く手に入りました。スプロケとタイヤは今までの物を流用します。


土曜日に色々揃ったので早速取り付け。
いままでのVブレーキに感謝しながら取り外しました。
ホイールを組んでブレーキキャリパーを取り付けて調整。その後ワイヤをアウター、インナーとも交換。


合わない部品も無く、ディスクブレーキ化が完成しました。
細かな部品も含めて2万円以内で出来ました。
質量は実測するとちょうど14kgでした。
これからはじっくりと機械式ディスクブレーキを味わって、将来的には油圧も使ってみたいと思います。


調べる過程で、油圧ブレーキの場合は車軸がクイックリリースレバーだと、ブレーキの強さに負けて車軸が外れてしまう事がある事を知りました。油圧ブレーキ車の車軸にはスルーアクスルか良いそうです。
なので、今のMTBに乗り続けるなら、機械式ディスクブレーキは良い選択だっだのかも知れません。

さぁ、次のお山が楽しだ！！
毛虫がいなくなったらね(^^)