
クルマのバッテリーは死ぬまで使う、いままではそんな考えでした。
バッテリーの寿命が来て、あるとき突然死。その時にロードサービスを呼んでエンジンをかけてもらい、バッテリーの在庫があるカー用品店か、ディーラーに交換しに行く。
その時は予定がくるうかもしれませんが、コスパは良いと思っていました。
ところが、最近のアイドリングストップ対応のバッテリーは高価で、ディーラーなどで買うと約4万円します。そうなると、バッテリーが弱ってきた頃にネットで安く購入した方がお財布に優しいんですよね。
と、言う事で、予防保全としてバッテリーを購入しました。
選んだのはBOSCHのAGMバッテリーで、サイズは70-L3です。
BOSCHの車種別適合品サーチでは、308にAGMは適合していません。適合しているのはEFBだけですが、自己責任で高性能なAGMを試すことにします。
BOSCHのホームページには、AGMはエンジンルームに搭載するなと書かれています。理由は記載ありませんが、温度の問題でしょうか?
EFBもAGMも温度に対する影響は変わらないと思っています。むしろ使用温度範囲はAGMのほうが広いような気がします(詳細未確認)。
AGMバッテリーをエンジンルームに搭載したクルマは色々ありますが、特に熱対策が施されているようには見えません。
自己責任にBOSCHのAGMバッテリー、BLA-70-L3を308のエンジンルームに搭載してみます。
ちなみに、ディーラーの車検見積でもバッテリーはAGMでしたしね(BOSCHじゃないと思いますが)。
購入はYahooショッピングのNorautoから。
フランス発祥のカー用品店なのと、バッテリーがドイツ製だと明記されていたので、それを購入しました。
週末に取り付けてみます。
11/9追記
純正バッテリーをはずしてみたら、AGMでした。
韓国製と聞いてましたが、ドイツ製でした。

Posted at 2019/11/08 23:43:37 | |
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