
バックフォグランプを付けた状態で、リアゲートを開けると、バックフォグランプが消えるんですね。
初めてしりました。
深い霧が発生する所を走ることなど滅多に無いので、バックフォグランプを点ける事はほとんどありません。
それで気付かなかったのでしょうか。
リアゲートにあるバックランプから、リバース信号をとろうと思い、配線を探っていました。
リアゲートのコンビランプに付いてるランプは、テールランプ、バックランプ、バックフォグランプです。リアゲート内側のカバーを外すと、4ピンのコネクタがあります。
配線は、各ランプのプラス側の線が3本と、共通のアースが1本と言うことになります。
その中から、バックランプの配線を探します。
2人で作業する場合は、1人が運転席でバックギアに入れて、もう1人がテスターでコネクターをあたれば簡単です。
ところが、1人作業となるとそれができません。
そこで、テールランプ、バックフォグランプを点けた状態で、テスターでコネクタをあたる事にしました。
緑色に黄色いラインが入った線があったので、それがコモンのアースだと分かりました。
テスターの片側をアースに、もう片側を他の3本に当てて、電圧が検出されないものが(光っていない)バックランプの線です。
テールとバックフォグランプを点けて、リアゲートを開けると、バックフォグランプが消えました。確かに点けたはずなのに。
そこで初めて、リアゲートを開けるとバックフォグランプが消える事を知りました。
でも、なんでリアゲートを開けるとバックフォグランプが消えるのかは理解出来ないままです。ヨーロッパの基準でそうなってるんでしょうか?
テールランプを消したり、エンジンを切ると、フォグランプが消えないといけないと言う基準は日本にもありますが。リアゲート連動の基準は見た事がありません。
で、バックランプ配線の探し方ですが、リアゲートを閉めた状態でランプを点けて、ラゲッジルームに寝転がってテスターで配線を当たりました。
結果、1ピン目の緑色の線がバックランプのプラス側でした。
Posted at 2023/01/08 23:09:02 | |
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