2007年07月29日
直った・・・らしい?
今日も早出の出勤を10時で切り上げて、昼過ぎくらいに門真の単車屋へ。
本日の作業は
・パワーフィルタ撤去。ノーマルフィルタの亀裂を修繕の上取り付け。
・走行試験。清滝峠を嫁を載せた状態で走破出来て、アイドリングが安定すれば合格。
で、早速修繕開始。
亀裂が入ったのがパッキン(っていうか蝋付けって感じか)部分なので、一旦全部剥いで、ホースとクリーナボックスにバラして、ホース側にシリコンパッキンを塗りこむ。
そして又元に戻して、元の位置に嵌め込む。
が、後ろ側に妙な突起が出ていて、普通には嵌らない。
私が外したときにはその突起を無理矢理ひんまげて力技で無理から引っ張り出した
エンジニアさんは、丁寧にマフラを外して(07式なので分割できる)入れてくれた。
だがここで素直に入らないのがチャイニーズクオリティ。
ネジが一個お亡くなりに。
ここでもう一個問題が。
左側の象の鼻みたいなのが、割れて使い物にならなくなった。
とりあえずの走行には支障は無さそうなので先送りにする。
マフラ嵌め込んで、ネジをサラに直して、試走開始。
帰ってきてから話を聞くに、結構軽めのエンジニア氏が時速80kmで疾走しても問題は生じなかったので、いけるだろうとのこと。
そこで運転者を交代して私と嫁で試走開始。試走前に恒例の『マイナスドライバ授与式典』開催。
途中ジャパンに寄って三角板を購入。これで途中で止まっても修理は出来る。
最高時速70kmまで上げて清滝峠のふもとまで向かい、そこからフルスロットルで清滝峠を登る。
かなりきつい登りの為、フルスロットルでも50kmしか出ない。
嫁から「足元が熱い!」と叫び声が。後で聞くと相当シリンダから熱が出ていた模様。
だが、それだけ過熱した状態であっても、停止したときのアイドリングは非常に安定していた。しかもこれまでにもないほどに。
店に戻り、合格を伝えた。が・・・
帰り道。
なんかミスファイヤしたような・・・
余り無茶すると、元に戻るの?
明日、嫁を載せて伊賀上野まで連続運転の試験走行を行う。
その結果如何では、輸入元逆送の話が再燃する。
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最後に。
私とディーラが煮詰まりかけてどうし様もならなくなったとき、助けの手を差し伸べてくださった『ゆ~』さんに、深く感謝を申し上げます。
ゆ~さんの一言が無ければ、今ごろはかなりしんどい事態になっていたと思います。
ありがとうございました!
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XINGYUE XY150ZK | 日記
Posted at
2007/07/30 01:07:13
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