そういえば
お知らせで、
こんなのが来てました。
映画ワイルド・スピード好きが集まる車のイベント。

昔、ドラッグレースを見たことがありますが、
そこから進化していくと、
こんなフェスになるのでしょう。
車好きというのもほんと多種多様だとこのイベントを見て思います。
静岡ホビーショーで見た車への愛もまた本当に多種多様でした。
懐かし系の続きでいくとメーカー系の充実ぶりがすさまじく、
西部警察に

よろしくメカドック

いわゆる旧車。
王道はもちろんこの名車ですが、
モデラーさんの方でこんな素晴らしい展示の方も。
懐かし系の中にはこんなのもありました。
働く系というのでしょうか、
トラック系はモデラーさんたちの人気が高い。

自販機まで作り込み。

ドラマ人気?

高速で見かけるとテンション上がる車。
これは路線バスのミニカーですが、

Bリーグのクラブバスがあったら買う人はいるでしょう(笑)
働く系の車もイチジャンルとして確立されてますが、

そこから情景の方に向かう方も。
グレイハウンド、懐かしい!

こちらの方の作品はどれも素晴らしかったです。
さらに深化すると、オリジナルの世界観を構築。

ディティールが素晴らしい!
一方でこんな世界を追求する方も。
どれも車の愛が詰まって、本当に見応えがありました。
ところで、1つとても感心したものがあります。
中国のALMOST REALというダイキャスト製のミニカーのメーカーが、
販売代理店とともに出品していました。
中国製のホビーというだけで、敬遠したい!
と思う人が多いかもしれません。
このメーカーさん、社長自らチラシを配って熱くPRしていました。
代理店の人によると、もともと日本のメーカーのOEMを長くやっていて
そこからダイキャスト製の
ミニカーメーカーを設立したそうです。

とてもよくできてました。しかも値段がかなり安め。
HPにはこんな文言が!
私は実車とそのミニチュアモデルに対する好奇心を通して、自分の人生と仕事に情熱を燃やし、車のスケールモデルを製造・販売するブランドを立ち上げる夢を実現することができました。
誰しも自身の夢はすでにそばにあります。決して逃がさず諦めず、しっかりと捕まえて抱きしめてください。
たとえ小さな夢でも不可能と思える大きな夢でも必ず実現できる日が訪れます。
Almost Real 社長より
スポーツの世界は簡単に国境も民族も越えるのですが、
ホビー愛もまた、国境も民族も軽く飛び越えていくのだなと、
改めて教えてもらいました。
ちなみに会場外には実車もありました。
静岡ホビーショー、もう1回続く(笑)
Posted at 2024/05/17 20:38:43 | |
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