ROUSSILLONのブログ一覧

こういう「スターウォーズ」が見たかった！






「最後のジェダイ」は
細書のシーンから最後まで初期の冒険活劇的な映像満載で、
殺陣といい、スペースバトルといい、
どこを切り取っても、期待通りのアクションが見られる。
「７人の侍」などの日本映画の影響が色濃く出ていたのも、
原点回帰かと思わせた。

「ジェダイの帰還」以来止まっていた物語が、
「フォースの覚醒」というプロローグを経て、
ようやく「最後のジェダイ」で、
真の物語が動き出した感さえある。



今回、ルーク、ヨーダも登場するのだけれど、
もっとも感慨深かったのは、
キャリー・フィッシャー演ずるレイアだ。

スターウォーズは、ジェダイの騎士の物語と思っていたけれど、
ここまでのストーリーを振り返りながら「最後のジェダイ」を見ると、
実はレイアの物語だったのではないか？
そう思わせるほどレイアは存在感があった。

次回作では、もうレイアが見られないかと思うと寂しい限り。



ところで、次回作で一応完結とされているが、
あと一作で本当にスターウォーズは終われるのだろうか？

ここからはちょいネタバレだけど、
あんなに反乱軍の人数が減っちゃって…。
次なるフォースの使い手もずいぶん若いし…。

とても一作じゃ終わりそうもない

このままだと「ガラスの仮面」みたいに、
「生きている内に完結してくれ！」
と言い出す人が出てきそう（笑）。　

NMEで今知ったニュース。








The Smithereens frontman Pat DiNizio has died, aged 62

スミザリーンズ！　大好きなバンドの１つだった。
80年代後半からアメリカのカレッジチャートで支持されたバンドで、
初期ビートルズが持つもっともピュアな部分をそのまま音にしていた。



そういえばMEET THE SMITEREENS！もなかなかよかったなぁ（笑）。




一番好きだったアルバムはやっぱりコレ！




ポール・マッカートニーは何度も見ているし、リンゴもジョージも見たけど、
とうとうスミザリーンズのライブを見る機会がなかった…。

残念だけど、RIP Pat DiNizio

インドでルノーキャプチャーが発売されて以来、
いろいろなSNSで、インド系の車の話題が…。








ちょいちょいチェックすると、
いろんな車のパーツやらけっこう充実している。
ただ、そもそも車種が日本や欧州とは違っている。


ちょっとおもしろいなと思ったのが、
マルチスズキ（スズキのインドの販売会社）の
２年前のスイフトGRORYスペシャルエディション。
見た目スポーツだけど、1.2NONターボMT車。





ほぼミニのようなスタリングだけど、
実車の方がイラストよりいいという事実。


日本でも限定車で販売されたら、インパクトはありそう。

ちなみに2018年にはまた違った限定ヴァージョンが出るらしい。



新型スイフトスポーツじゃないの？　と、ツッコミたいところだけどｗ


ルノーはルノーで、インド向けのKWIDという小型車があって、
2016年のショーで
コンセプトモデルとして発売されたRACERが
来年2月ぐらいに発売？　という話も。





中身はトゥインゴGT?　
と思ったりもするけれど、これはこれでかっこいい。


スイフトもKWIDも、ショーで発表なのか？　発売なのか？
正確にはわからないけれど、バレーノが日本に逆輸入される時代。
これからのインドの限定車が日本に来ることもありそう。

師走の時期、修学旅行に行く学校もあります。








先生はただでさえ忙しいのにｗ
そんな東京修学旅行中の友達から、

上野動物園のパンダのいないパンダ舎の写真、
ニョロニョロのぬいぐるみを抱えた写真が送られてきました。


あー、ムーミンカフェにいるのね。
ちなみにムーミンカフェは、
東京ドーム横のラクーアとスカイツリーのソラマチにあります。


ちょうどおんなじタイミング、
みんカラでムーミンカフェの話題を挙げていた方がいました。

昨日、仕事先の１つが小石川です。
小石川は、言ってみれば東京ドームの真裏です。

意外と早くMTG事が片付いたので、
友達とまったく同じ写真をムーミンカフェで撮って、
お繰り返してあげようかと思ったのですが、
分がニョロニョロのぬいぐるみを抱えているだけで、
変な人認定間違い無しｗ
風邪気味で喉が痛く、
それを潤すために水分を取りすぎていたので、
パンだけにしときました。



ムーミンカフェはベイカリーも兼ねています。

ベイカリーといえば、前日、
浅草の人気ベイカリー＆カフェの、
カフェの方に行ってきました。

ベイカリーの方は、もはや予約なしには替えない人気店。
先にカフェで待っていた方が予約購入をしてくれたので、
そちらも手に入りました。

ベイカリーで焼いたトーストがメインのお店は、
インスタ映えを狙う女子の方でいっぱい。





お店のロゴやお皿なども気が利いていますが、
特別ビジュアルがすごいというわけではなく、
単純にパンが美味しい！

そんなお店です。

いつかどこかの旅先でドライブしているときに、
火野正平さんの自転車と遭遇できたら…。
おまけに会話までしちゃったりしてｗ











昨日は劇伴作曲家’ピアニストの平井真美子さんと、
こころ旅のサントラレコーディングに参加したこともあるB4楽団とのコラボライブでした。


ここ何年か、機会があれば、
平井真美子さんのコンサートには行くようにしているのですが、
彼女がドラマ、映画と多忙なゆえコンサートをやっても
年に１回あるかないか、
しかも会場が世田谷美術館だったり、
京都文化博物館だったりと、
そうそう見ることができません。

彼女の紡ぎ出す音の世界はとても心地よく、
１曲１曲の物語の世界が広がります。



今回のライブはB4楽団に平井さんが参加した形でしたが、
B4楽団は、

クラリネット、サックス、チューバ、
ドラム、ギターといいう編成で、
どこか無国籍かつ懐かしい感じの音で、
こころ旅のサントラにも参加しています。

今回はB4楽団のライブに平井さんが加わった形で、
さらにスペシャルゲストに池田綾子さんが参加。
こころ旅の主題歌を歌っているあの方です。

残念ながら、今は九州を走っているであろう
火野正平さんの参加はありませんが（笑）、
番組Pの方も会場に来ており、
なんとなくこころ旅感のあるライブに。

アンコールのラストは、
産後わずか１か月ちょっとという池田さんが再び登場し、
こころ旅の主題歌で締め。
平井さんのピアノ同様、彼女の歌声もまた、こころのビタミン剤です（笑）

いつか、こころ旅ライブとして、
火野正平さんの参加するライブをぜひ見たい！
いつかどこかで実現して欲しいことの１つです（笑）。