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2020年09月07日 イイね!

ST165 「超速エンジン下し」と トヨ博プチオフ

ST165 「超速エンジン下し」と トヨ博プチオフ9月に入ってようやく涼しくなってきました。
職場より県外移動自粛の通達が出ており、今年の夏休みは車庫に籠る事に。
しかし気が付けばもう数ヶ月でサーキットシーズン...ヤバい今期もギリギリまでクルマを造る事にになりそうです。



超速エンジン下し。
最近はパソコンとにらめっこしてるイメージしか無いかもしれませんが...
知ってる人は知ってると思いますがデニムのエプロンしてる時は本気モードです。
人前で自車を弄る事は無いので、作業工程は本当に初公開!?
ナンバー出てるし、秘密事項?がいっぱいなので限定開示かもね。

涼しげなBGMとは裏腹に気温37℃...
続きはまた今度、しかし動画はこれっきりです。

トヨ博プチオフ。
長距離納車お疲れ様です。ご時世で少人数ですが土地柄、業界関係者率が高いです...

新旧OZ。



この日も愛知は36℃、早々に館内へ移動。
企画展やってました。
昭和のプラモとか懐かしアイテム、40,50代には堪らない展示ばかりでした。



マニアックな人達と行くと同じ展示でも2倍は楽しめます。
前に見た車両も新たな発見あったり...




300SL。タミヤのプラモ作ろうと思ってます。


ロメオ...ホイール懐かしい。

ほらね...

毎晩の様にドリフトの練習してたよね、バイト代注ぎ込んでたし。

DS。実はコレ欲しいのです。

手に負えなさそうな所がソソる??

FUJIキャビン。

余生は?郊外のガレージでこうゆうの作って過ごそうと思ってます。
当然、動力は電気ですよ。その為には、もっと稼がねば!!

200GTレプリカバッチ。
思わず買ってしまいました、包装袋もお洒落です。

2枚買ってセリカの左右フェンダーに貼っても良かったかもね。

今回の最大のトピックは...タリョウさんが復活された事、本当に良かったです。

-----------------------------------------------------------------

セリカGT-FOUR デフ(LSD)の考察①:走行、操作編
<A:ST165前期ミッション、Frオープン CTRオープン Rrオープン>
・挙動変化が大きく、コーナー進入で簡単にテールスライドする。
・しかしRrデフがない為、ドリフト状態を維持出来ない。
・コーナー立上りではなす術なくアンダーステア
・Rrタイヤ片側空転してサイドターン苦労する
・Rrタイヤの空転を感じ無い走らせ方ならこの仕様で十分楽しい

<B:ST165前期ミッション、Frオープン CTRオープン Rrトルセン>
・Aと同じ、Rrタイヤの空転が多少減る感じ
・これもサイドターンには向かない

<C:ST165前期ミッション、Frオープン CTRオープン Rr機械LSD>
・コーナー進入でリヤを振り出す事が前提の走り
・リヤを滑らせ過ぎるとドリフト大会で速く走れない
・リヤのスライドが足りないとコーナー立上りでアンダー出てアクセル踏めない
・アクセル入れたままサイド引けるからお遊びジムカーナ向け
・速さを求めないなら乗ってて楽しい仕様
・だけど素人には動きが危な過ぎると思う

<D:ST205ミッション、Frオープン CTRビスカス Rr機械LSD>
・コーナー進入姿勢が安定化
・つまりA〜Cとは正反対で終始アンダーステア
・万人向けの市販車としては正しい方向
・4WDカーは基本的に各車この方向だけど
  Frデフが無い為、コーナー立上りで引張ってくれない
・車重に対してタイヤサイズが小さいセリカは
  上記弱点が助長される方向

ST205ミッションにした当初、初めて新品タイヤを投入したのにタイムが伸び悩んで焦った記憶があります。次回対策編へ続く。。。

以下参考動画、ドリキンの表情が全てを物語る...





Posted at 2020/09/08 01:41:58 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月27日 イイね!

ST165セリカ 2021仕様の開発①

ST165セリカ 2021仕様の開発①さてコロナ的状況はもはや先行き不透明で、この季節でこんな感じだと今年の冬場はサーキット遊びどころじゃ無いかもしれません...

とは言え、シーズンに向けてクルマを造るしか無いのです。

移動制限解除で富士見パノラマでMTB遊び。
リフト待ち行列とか嫌なので平日有給アタック、ほとんど貸切状態でした。
経営は大丈夫でしょうか。。。
セリカで行くと2倍以上疲れるけど、時々妙に長距離ドライブしたくなる訳。



グランツーリスモ6。
ステイホームでオンラインレースを楽しんでる方も多いみたいですが...

基本的にドラテクには興味無く、車両開発目線です。
GT6のデータロガーとセリカの車載ロガーを考察してST165の開発代を探ります。ターゲットコースはもちろん筑波2000ですよ。

パラメーターを細かく変更して何回でもトライできるのはシミュレーターならでは
実機でテスト走行していたのではいくらお金と時間があっても足りません。
MLSのログ。次は43秒代を狙うのです!

GTにMLSやALTがあれば、もういう事なしですが...
6のサポート期間中には自分でコース作れたとか、いやコース作ってからサポート対象外になったら立ち直れないかも。

新兵器① 295/35R18。

そう、タイヤサイズをまたUPします...俗に言うチューナーサイズですが何か?
もはやキチガイ、異常事態ですね。今季も全力でやります!
外径660mm。
その差、約30mmだけど、並べて見ると愕然。。。

20年製造の中古を新品の1/5位の値段で買いました。
冬のボーナスは無いかもしれないので、このタイヤを削ってアタックするかもね。

新兵器② クスコ4速クロスミッション。
去年失敗した奴ですが、スペアミッションをドナーにして再チャレンジします。

新品シンクロ投入。
ギヤやベアリング類はほとんど使い回しです。

残念な事にST205ミッションも廃盤部品が多くなってきており、終わりが近そうな雰囲気、残された時間はもう多く無いです。
アウトプットシャフト。
シンクロ交換する為、全部バラします。

アウトプットシャフトはドナーの物を使います、そう既に廃盤なのです。

今回はプレロードを基準値上限で組みます。
シムを発注して続きはまた今度...

295/35R18 試着。

既に見慣れたせいか意外と普通、セリカクロスみたいになるかと思ってた。

さて、以上で何がしたいのかと言うと...
クスコの4速では筑波のバックストレートで吹け切ってしまうのは判ってたので
流用の5速ギヤとかKAAZの5速クロスとか検討してGT6で試してましたが...
シンプルにタイヤ外径を上げて最高速を稼ぐ作戦です。
計算上、4速 8000rpmで195km/h。オーバー200km/hも可能なハズ。
しかも外径が増えれば接地面積が増えてグリップUP、おまけに35扁平の方がなぜか値段安いのです。
一石三鳥で一気に1秒台!いや、夢の0秒台も可能かもね?

前途多難。
フロントはともかく...リヤはタイヤデカ過ぎてボデーと1mm隙。。。


そんな簡単に収まるワケないよね。

泥沼の始まり。
10年以上ぶりにリヤボデーを叩きます。

フランジカット。


多少は隙出来たけど、根本的にボデーやり直す必要ありそう。

ボデーバラし。
そんなの分解出来るの?って思うでしょ?
昔この辺り作った時、リベット止めにしてました。

この辺りは既にかなり手が入ってます。

10年ぶり位に開けて見たけど一切錆無し、ジンクスプレー優秀です。
とにかく切る。

切るのは簡単なんだけど、後が大変なんだな。

ちょっと気分転換。
良い機会なのでラリーマニア的アイテムも投入します。

しかし、また面倒な事に...燃料タンクの給油パイプ位置を見直す必要あります。

板金加工でパイプ溶接のフランジ作ります。

ヤバいどんどんカオスな方向へ進んでく...完成するのか?

クロスミッション。
煮詰まってきたし、シム入荷で再開。

鬼門のドラシャオイルシール。
車上での交換はしんどいし、失敗した事あるからここは2個頼むようにしてます。

トランスファー合体。
シール面はアセトンで脱脂します。

ミッション完成。

載せ替えは夏休み??

コロナが本格爆発する前にフジテンへも出撃しました。


続く。
Posted at 2020/07/27 22:01:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月25日 イイね!

ステイホーム作戦。

ステイホーム作戦。さて、GWは外出自粛で篭っていました。
これは...思う存分クルマ弄りが出来るチャンス!
みんな考える事は同じ、シーズンに向けてクルマ造ってるよね?




休校中の甥っ子とはミニ四駆遊び。
どこのコースも閉鎖中でとうとうマイコースを投入。
どこも品切れでメルカリでようやくゲット、そのままのレイアウトでは単調なので
スロープセクションを追加購入しました。

だんだんチューニング進んで来ました。


作りかけで放置中のB29。

ちょっと進めました。
プラスチックが塗り分けるとちゃんとゴムタイヤみたいに見えるのが楽しいです。

まだまだ先は長い...サファリセリカとTS050にはなかなかたどり着かないですね。

もちろん本物のセリカもやります。
シーズンオフ、これでエアロは来シーズンまで見納め。

フロントのオーバーハングを100mm程詰めており...セリカらしくないサイドビューです。

リヤロングアーム化の検討。
これを見越してホイールオフセットを選んだ訳ですが、結構ギリギリでした。
これでスペーサーは不要。限界付近のトリッキーな挙動が多少は改善されるかな?


スペアエンジンのチェック。
見る限り、程度は良さそう。

例によってクランキングしても油圧が来ないので真空引きします。

圧縮チェック。

この後、洗浄するけど燃焼室に湿気が入らない様にカムは外します。

スタンドにセット。
当分、出番が来ない事を願います。


連休中の状況。


10年ぶりにブレーキキャリパーOHします。

R32の住友アルミキャリパーです。シール類良好でOHの必要は無かったかもしれません。

しかし、今のパッドを使い切ったらブレーキは造り直すかもしれません。

リヤハブキャリア、ピロブッシュ交換。

ついでにスペアも処理しておきます。


デフ交換。
18年使ったTRD製からクスコになりました。

デフ玉搭載。
昔は山に走りに行って、コンビニの駐車場とかコイン洗車で載せ換えてたよね...


ドライブシャフトブーツ交換。
4本、8箇所あるんで...


アーム類の塗装。
サビサビなんで...本当はピロ化を考えてましたが、それは次のステップとします。


排気系のメンテナンス。
内径75mmのワンオフスペシャル、ここまで造り込んでようやくまともに走る様になりました。


アライメント。
専用の治具で系を張ります。

スライドテーブル無いならトーはゼロに合わせるのが無難です。
ゼロにしっかり合わせて後はタイロッド1/4回転とか、微調整します。


緊急事態解除でMLS。
半日パック開催でなかなかの賑わいでした。常連組もちらほら...

メインは舵角センサーとブーストのチェック、久々に全開で踏みました。
気温高く吸気温度も50℃近いので程々に...

昼からはドリフトタイム。
久々に見るもの凄い台数、積車組の外人が多かったです。

ウチのST165、外人になかなかの人気でした。

プジョー水漏れでオーバーヒート。

樹脂製のアウトレットASSYにクラック入った模様です。

ワイヤーハーネスを処理して作業スペース確保するのが肝です。
はめ殺しのクランプとかプロテクタを壊してしまう例が見られますが...
いや、それ整備じゃ無くてただの弄り壊しだよね。

しかし、この辺のメーカーの攻めた設計と言うか割り切り方が激しく参考になりますが、真似しようとは...絶対、思わないです。
巨人VWグループ、トヨタと戦うにはなり振り構わずなんでしょう。

新兵器、コンセント付きモバイルスタータ。
2年使ったジャンプスタータ、寿命です、よく働いてくれました。

新しいのは容量倍増でしかも100V出力付き、ある意味理想的な電源です。

続きはまた来週。。。







Posted at 2020/06/26 00:12:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月08日 イイね!

終わりなのか、始まりなのか。

終わりなのか、始まりなのか。昨今のコロナ的状況により経済界は壊滅的な打撃を受けつつありますが...
数ヶ月前には、まさかこんな状況に陥るとは誰が想像出来た事が...
やりたい事があるなら全力でやった方が良いね。もう次は無いかもしれないので。

モータースポーツ全般もシャットダウン、果たして来シーズン以降も正常化するか心配な状況、細やかながら応援しています。本当はGRヤリスをポーンと買えたら良いのですが。まあ家ごもりはプラモデル作るに限るよね...


シーズン終了で片付け。
たった3ヶ月でこの状態、一般人には理解不能でしょうが、走るとはこう言う事。
情熱は全て路面に叩きつけるのです!( ̄ー ̄)

この状況、今シーズンに全力出せて本当に良かった..悔いなし。
タイムは全然満足してませんけどね。

ファブリーズ。

フルフェイスは来シーズンまでお休み、シーズンオフのテスト走行はジェットタイプのヘルメット使います。

タービンチェック。

3回もENG降ろしたおかげか、今シーズンはトラブル皆無でした。
いや振動対策や背圧低下とか...見た目に反して尋常じゃ無い手間暇掛かってます。
タイムが物語る良い仕上がりですが、もっともっとパワーは必要です!

藤岡サーキットでラジコン遊び。
ウニモグも初投入しました。


大雨。
天気が悪い時はセリカを出して車庫にこもります。
それ、本末転倒だけどね。


ブローミッションバラし。
放置中の去年壊したクロスMTを開けて見ましたが、パッと見異常が無い...

がマグネットには大きな破片が多数。

どこの破片??と探すと...

ファイナルリングギヤが逝ってます。

幸いクロスのギヤ自体は無事でしたが
アウトプットシャフトのファイナルピニオンはNGでしょうね...


廃棄処分。

ファイナルドライブが交換必要な時点でミッションとしては全損。
元々、ケースも程度悪かったのでスクラップ屋行きです。

圧縮、プラグチェック。
当然、問題無し。さすがに1シーズンで壊れてもらっては困るのです。

高ブーストで使ってるので...
#9のプラグは毎年交換。
オイル交換はシーズン前と夏場の年2回。
TMオイルは年1回交換。
ブレーキフルードは大体、2コース走行毎にエア抜き。

センターキャップ。
サーキット走行時はキャップ類は外すのがセオリーと言うかマナーですが

シーズンオフなんで初めて装着、セリカのホイールにセンターキャップ付けたのこれが初かも。
やっぱエンケイのフラットタイプのキャップはカッコ良いです。

ラジエーターダクト修正。
輪止めに引っ掛けてよく壊すからスペアも製作。


GRバッチ。
色々迷ったけどココへ貼りました。
オバフェン対策のサイドウィンカーの処理、面白いでしょ?


これで今日からガズーレーシングの一員。セリカでGRガレージ行っても良いよね!?
いや絶対NGだよナ...でも行っちゃうもんね( ̄ー ̄)

旧エンジンバラし。
TMハウジングだけは捨てずに残しました。

関係ないけどiphoneのカメラ周辺歪みが凄いね...

ヘッドガスケット吹き抜け?
症状から吹き抜けてるかと思ってたけど意外にも特に異常は見られない。

だけどヘッドボルトが妙に緩かったです。

ヘッド。
3番のバルブが異様に白いけど...どっぷり水が入ってた事と関係有るのか?

やっぱり2番3番は燃料薄いのか...まあ調子の良い現エンジン分解した時に同じ傾向だったら考えます。
これだけ見てセッティング弄りだすと泥沼化です。

ガスケットも異常無し?

錆が廻ってるのは前々回エンジンの時に水を入れてた期間があったから...

圧縮吹き抜け症状の原因。

2番シリンダーにクラック入ってました...このブロック終了、廃棄決定です。
原因は不明、もう確かめようがないです。

燃焼室形状。
作戦?変更で次期エンジンの為に樹脂で型を取りました。

社外ピストンのリセス形状を検討します。ハイリフトなカムを使ってるので...

ピストン問題無し。
ノッキング痕も一切無し、まあ検討通り純正ノックセンサーは役立たずです。

オイルリングがギトギトなのは走行距離が多いのでしょう。
ヤフオク中古のこのエンジン推定走行距離15万km...

メタル、クランクも無事。

4年前に搭載してからALTから鈴鹿本コースまで走らせ、
ECUセッティングでも散々、酷使しましたが予想外に良い状態でした。
シリンダーのクラック原因解明は不可能ですが
機構系の部品に異常が見られない事から、度重なるオーバーヒートに起因している可能性が高いです。

ミッションもエンジンもタービンも次から次へと壊し全てスクラップ屋送り。
もはやユニットも消耗品、タイヤと変わらない...
ほんの0.1秒を削る為にカネと時間を消費して一体何が残るのか。

エンジニア、チューナーとして。
スペアのENGとミッション投入、これで心置き無くブースト1.8Kまで試せます。


もっと速く走れるのか、もっとやれるのか...
実際に試さずにはいられないこの性、数字を出さないと気が済まないのです。

不要部品はヤフオク行きで活動資金捻出です。
誰か買って下さい( ̄ー ̄)
Posted at 2020/04/09 02:35:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月25日 イイね!

20シーズン走り納め

20シーズン走り納めもう3月後半、今シーズンもよく走りました。
幸い大したトラブルも無く20年目のST165も無事です。
速くなり過ぎたセリカ、このマシーンであと何シーズン戦えるのか。
まだ開発代は残ってるのか。もっと速く走れるのか。





ALT affinity 極寒走行会。
筑波行った時にお誘い頂きました。いや、まったり系の走行会と聞いた気がしたのですが...ガチのヤツでした。Attack作手...危険地帯( ̄ー ̄)


石PROモンスターエナジーデミオ召喚。

相変わらずネタ満載。

恐ろしい事にサーキット2回目、ノーマルデミオ+NS2(NS2Rでは無い)で
33.6sとか叩き出してました(汗)

さて、数日前にALTアタックして燃え尽きており、当日も天気予報に反して雨(て言うか雪!)スタートで助手席付いたままとか軽く抜け殻状態でしたが
周りが本気モードなのを見て、コレではイカン!とタイムアタックに合わせて助手席を降ろしてFrエアロを準備して「祭り」仕様へチェンジ。
結局、当日ベストは29秒フラット辺り、せっかく走り易く条件の良い環境だったのにすいません...

実はALTで走行会参加は初でした。ガチ系の方々との交流は刺激になり楽しかったです。やはり、このレベルの方々は濃い...走りに対する志が高いです。
上には上がいる。28秒台で終わりでは無い...ありがとうございました。

ギャラリー多いから調子に乗ってアンチラグ使いまくりでパンパンさせてやりました。ALTでアンチラグ使うのは初でしたが、挙動が違い過ぎてタイムには繋がりませんでした。シーズンオフはアンチラグVerの練習必要かもね。
アンチラグ無しログ。

アンチラグログ。

黄色カーソルは1コーナ〜2コーナー間でアクセル入れたタイミング。
踏んだ瞬間に0.5k程ブースト掛かるのが分かります。
さらにその後、一気にフルブースト1.5kまで...慣れて無いのでかなりギクシャクしたドライブ、使いこなせば戦闘力向上?クロスミッションも排気量UPもまだ不要かもね、重いセリカとは相性の良い感じがします。アンチラグ用のソレノイドを物色します。

美浜フリー走行。
気温が下がった日を狙い、有休にて平日朝イチアタック。

ほぼ貸し切り状態の良いコンディションでした。

1: 44.603s
2: 60.239s
3: 44.556s

やっとの事で44秒台へ突入、やっぱり美浜は難しいです。
具体的には回り込んでいるコーナーはFrデフ(LSDの事ね)でアクセルを踏んで
曲げて行ける様なセットアップが必要ですが...その点、歴代セリカGT-FOURはスポーツ走行に向いてるとは言い難く。。。
GRヤリスのキャッチで使われる、「セリカGT-FOUR以来のスポーツ4WD」 のフレーズは違和感有りまくり。いや、全然スポーツじゃないし。

A052 筑波、YZ、MLS、ALT、YZ、ALT、ALT走行会、美浜 アタック後の磨耗具合。
Fr右

Fr左

Rr右

Rr左

この状態でもベスト出せるA052、フレッシュなRE71Rと遜色無いかもね。
高価だけど期待を裏切らない信頼出来るタイヤ。
新品状態だとグニュグニュしたフィーリングで感触悪いから、むしろ半分位減った方が好みの動き、来シーズンは良品中古のA052仕入れて削りタイヤ作るのも良いかも。
あ、絶賛してるA052だけど美浜の1コーナーでリヤがロックしまくりでした。
たぶん大量に付いたタイヤカスのせいだと思うけど過信は禁物です。

ステアリング舵角センサー実装。

奥に見えるのは移設したリレーBOXとワーゲンのバキュームポンプ
せまい所へ押し込んでるから調整大変でした。
某所で鬼スラロームさせてチェック、来季は良いデータ取れそうです。

シーズンオフもA052+GTC01 をそのまま転がしタイヤにしてテストします。
やっぱりお気に入りのホイールは常に履きたいのです。( ̄ー ̄)




Posted at 2020/03/25 03:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ST16# 箱根ミーティング http://cvw.jp/b/257479/47747774/
何シテル?   05/27 19:54
今までmixiに生息してましたが こっちも参戦します。
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