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オイルキャッチタンクを付けて行ったのに、吹けなくなる症状が出た訳だけど、なぜなんだろう。
オイルキャッチタンクにも何も溜まってなかったしね。

・想定原因（1）
　ベンチレーションシステム内にオイルが滞留していて、温度が上がるとインマニに吹いてしまう。
　これだとオイルキャッチタンクの経路を通らなくても異常が起き得る。
　症状としては前回よりも軽かったので、滞留分が減っているのかも知れない。
　で、オイルが燃焼室に回った時に白煙が出る？

・想定原因（2）
　やっぱり燃料ポンプ？
　症状が出るのは決まって左高速コーナー後なので、なんらか液体起因なのは確実。
　オイルを吹くなら右コーナーなので、左コーナーとなるとガソリンタンクだよね。
　高回転でパワーが出ないのは燃圧が低いから？
　水温がいつもより高めだったのは燃調が薄めになっているから？
　空吸いでガス欠症状で失火して生ガスが触媒に回って白煙が出たのかな？

・白煙はどこから？
　LEGさんが白煙を吹いたときに後を走っていたので、走行後にどんな感じで吹いていたのか聞いてみた。
　どうもマフラーから吹いていた訳ではなく、デフオイル吹いたのか、と思ったらしい。
　たしかにデフは、唸り音が大きくなったので点検はするけど、エンジンの吹けとは関係ないよね。
　風の巻き込み具合で、マフラーから吹いているように見えないだけと言う事は有り得るかな？

・対策
　オイル吹きであるならば、数回走れば出なくなる可能性があるので、様子見。

　燃料ポンプ起因なら交換なので、パーツの手配だけしておこう。
　交換するにもガソリンタンクが空に近い状態じゃないと作業出来ないしね。

　プラグの点検すると何かわかるかも知れない。
　オイル吹きだとデポジットが増えているとかあるだろうし、ガス欠なら焼け過ぎになっているだろうし。
　どっちにしろ、そろそろ交換時期だし。

でも高回転を使わない普通の走行では異常は全く出ない。なんなんだろうね。
と言う訳で、現時点ではよーわからん。困ったものだ。

吹けなくなる症状がやっぱり出て、バックミラーを見たら白煙吹いてた。回さなければ普通に走れるのだけど、スポーツ走行は無理。
と言う訳で、抑えて走ったのでタイムが出る訳もなし。しょぼ～ん。