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intensive911(JUN)のブログ一覧

2021年02月20日 イイね!

新型ポルシェ911GT3のコンフィギュレーター公開

新型ポルシェ911GT3のコンフィギュレーター公開ポルシェは新型911GT3を発表したところですが、早速本国にてそのカーコンフィギュレーターが公開に。

その車両価格は167,518ユーロ/125,625ポンドに設定されていますが、日本国内だと当然ながら更に高い値付けがなされることになりそうです。



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Posted at 2021/02/20 20:16:21 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2020年11月30日 イイね!

一瞬、新型911GT3かと思った!珍しい「エアロキット(95万円)」装着のポルシェ911カレラを見てきた

一瞬、新型911GT3かと思った!珍しい「エアロキット(95万円)」装着のポルシェ911カレラを見てきたさて、ポルシェセンター北大阪さんに展示中のポルシェ911。

ただしこの911は「普通の」911ではなく、オプションのエアロキット(947,000円)が装着された珍しい個体です(ぼくはこれを初めて見た)。

一見すると「え?新型9111GT3?」と思ってしまったほどその印象が変わっていますが、ここでその内容を紹介してみたいと思います。



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Posted at 2020/11/30 21:45:21 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2020年10月25日 イイね!

イベントのお知らせ!11月1日は空冷ポルシェに無料で「助手席試乗」ができるぞ!当日はボクも参加の予定

イベントのお知らせ!11月1日は空冷ポルシェに無料で「助手席試乗」ができるぞ!当日はボクも参加の予定さて、ぼくがいつもお世話になっているポルシェ専門のレンタカーショップ、「ポルシェゲート」さん。

今回、無料でポルシェの助手席に体験試乗できる太っ腹な企画第二弾を開催するとFacebookにて告知を行われていますが、これはポルシェゲートさんのスタッフが運転する(ポルシェゲートさん保有の)ポルシェの助手席に乗って20分ほどの走行を体験できるというイベントです。



前回の体験試乗イベントは8月30日に開催されていて、大好評につき2回目開催の運びとなったようですね。

なお、ポルシェゲートさんは主に空冷ポルシェをラインアップとして揃えていますが、これはなかなかに珍しいラインアップ(空冷ポルシェを貸してくれるところは多くない)。

ポルシェはまことに不思議なクルマであり、最新の911を購入した人の多くは「過去に遡って」空冷911に興味を抱く場合が多く、しかし空冷ポルシェに乗る機会がなかなかないのもまた事実。

そして空冷ポルシェに乗っている人に話を聞こうとしても「なんとなくその世界に入って行きにくい」という印象もあり、レンタカーショップとなるとなおのことかもしれません。

ただ、ポルシェゲートさんの場合はそういった排他的な雰囲気はまったくなく、マニアはもちろん初心者も大歓迎であり、だからこそこういったイベントを開催されるのだと思います。

そして今回の同情体験は「空冷ポルシェに興味があるが、運転に不安を感じる」という人にこそオススメ。

現代のポルシェは「PDKが定番」となっているので、最新のポルシェであってもマニュアル・トランスミッション車を運転したことがないという人も多いと思われ、そのような場合だと空冷ポルシェの運転に二の足を踏む人も多いかも。

さらには「AT限定」免許なのでそもそもマニュアル車の運転ができないという人もいるかと思いますが、そういった人にもやはりオススメ。

なお、ぼくはこれまでに何台かの空冷ポルシェをポルシェゲートさんにてお借りしていますが、実際に運転した印象は「空冷ポルシェも水冷ポルシェも、その基本は変わらない」。

ただし(空冷ポルシェは)運転支援デバイス、水冷のための補機類などがないために「ピュア」なのは間違いなく、ポルシェ、そして911のルーツがどこにあるのか、その本質は何なのかを知るためにもこの機会はうってつけかもしれません。

ポルシェを知るには「空冷を知らねばならない」と考えているわけではありませんが、空冷ポルシェのほうが(現代のポルシェに比較して)より設計意図が明確に伝わってくるような気がしていて、現代のポルシェをさらに踏み込んで理解するうえでも、空冷ポルシェに乗っておくのはいい経験になると思います。



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Posted at 2020/10/25 20:14:51 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2020年09月06日 イイね!

水冷ポルシェ乗りがぼぼ50年前の空冷911に乗ってきた!実は現代の911のほうがリアヘビーで扱いにくい?

水冷ポルシェ乗りがぼぼ50年前の空冷911に乗ってきた!実は現代の911のほうがリアヘビーで扱いにくい?
さて、水冷世代からポルシェに入ったぼく(それでもポルシェ歴は20年になった)が空冷ポルシェを運転してみるシリーズ、今回は「911T」。

この911Tは1971年製とのことで、およそ今から50年も前に生産されたクルマだということになりますね。

もちろんこのポルシェ911Tはいつもお世話になっているポルシェゲート大阪さんからお借りしたもの(3時間36,000円)。

「空冷ポルシェに乗ってみたいが不安」という人には「乗車前レクチャー」のほか「同乗レクチャー」も有料にて用意されており、はじめて空冷ポルシェに乗る人でも安心して借りることが可能です。※ぼくは986S、997とあわせてマニュアル・トランスミッションのポルシェに7年乗ったが、それでも最初は不安があったが、ちょっとコツを教えてもらうとずいぶん気が楽になる

このポルシェ911Tは1971年製の「901型」であり、いわゆる初代911ということに。

搭載されるエンジンは2.2リッター、この個体は5速トランスミッションを搭載しています。

そしてこの世代の特徴は「ナロー」ボディを持つということ。

ボディサイズは全長4,160ミリ、全幅1,610ミリ、前高1,240ミリとかなりコンパクトであり、車体重量はわずか1,110キロにとどまります。

そこでエンジンスタートとなりますが、ただし現代のクルマのようにサクっと始動というわけにはゆかず、キーをいったんACC位置に回して止め、その後5秒ほど待つことに。

そこから2〜3回ほどアクセルペダルを踏み込んだのちにイグニッションキーを回してエンジンに火を入れるのが「作法」のようですね。

そしてエンジンを始動させたのちはいよいよスタートですが、この個体はけっこうクラッチが奥の方で繋がるようで、なかなかにコントロールしやすい、という印象です(手前の方で繋がる個体だと、けっこう苦労することがある)。

そしてすこし走ってみて改めて感じたのが「回転落ちの速さ」。

911Tはギア比が全体的にローギアードな設定を持つと見え、1速でけっこう引っ張ったのちに2速へ入れないと「後ろの車に追突されそうに」なることも。

つまり1速でスタートしたのち、すぐに2速にシフトアップしようとすると「速度が乗っておらず」シフトチェンジの際のタイムラグによって車速がさらに落ちるので、そこでちょうど加速してきた後続車との距離が詰まってしまうわけですね。

最近のドライバーはシームレスに加速してゆくAT車に慣れており、かつ周りの車も同じように(シームレスに)走ると考えているので、まさか前を走るクルマのトランスミッションがマニュアルで、変速時に失速するとは考えてないのだと思われます。

加えて、この世代の911のマニュアル・トランスミッションは「1速から2速へ」といきなり変速できず、「1速からニュートラル、一息置いてニュートラルから2速へ」とシフトアップすることになるのですが、この「一息」の間に速度とエンジン回転が落ちることになるので、それを見越して1速でけっこう引っ張る、ということに。

そうなると、側から見て「あの古いクルマ、頑張ってるな・・・」と思われることになりそうですが、それでもやはり安全性を考慮するならば1速のまま引っ張るしかなさそうですね。

ただ、これを回避するためには「ニュートラルに入れた時にアクセルをあおって回転数を維持する」という方法もあるものの、かつてマニュアルのポルシェに乗っていた頃ならいざ知らず、現在の「すっかりナマってしまった」ぼくにそういった芸当ができるはずもなく、よってレンタル中は「1速でひっぱり、そこから2速へ」を繰り返しています。

ハンドリングについては、「パワーステアリングなし」にもかかわらず現代の911よりも操作感が軽く、そのために軽快感た強いという印象。

ただ、アンダーステア傾向が思ったよりも強く、これはもしかすると「オーバーステア傾向にすると、簡単にスピンする(もしくはテールリバースを誘発する)」からなのかもしれません。

ただ、違和感があったり運転しにくいという印象はなく、一瞬「おや」と思っただけで、その後はすぐに慣れてしまうレベルです。

そしてハンドリングについてもう一つ思うのが、「さほどテールへビーではない」。

車検証を見ると、911Tの後輪にかかる荷重は650キロで、比率にすると59%。

ちなみに以前に乗っていた997世代の911カレラ(MT)では61%(900kg)なので、比率、実際の重量ともに997のほうがリアヘビーということになりますね。

重量についてはともかく、比率でも997のほうがリアヘビーというのはちょっと以外な事実であり、というのも水冷化されることでフロントにラジエターが設置されるなど「前後重量配分が改善される可能性が高い」とぼくは考えていたため。

ですが実際には水冷世代の方がリアヘビーであり、たしかに997では、歩道を越えて車道に出る際など、段差からリアタイヤが落ちると「ドスン」というとんでもなく重いものが落ちるような感覚があり、下りのカーブ、高速コーナーではリアが「前に」出ようとする傾向が強かったとも記憶しています。

そしてしばらく走ってみて思うのが「ポルシェ911Tは非常に運転しやすく快適なクルマ」ということ。

その根幹にあるのが「車重の軽さ」にあることは間違いなく、しかし現代の911は様々な規制や基準のためにその軽さを失ってしまうこととなっています。

ただ、ぼくはけして空冷礼讃なわけではなく、近代の911には空冷にない良さがあり、空冷にも水冷911が失ってしまった良さがあると思うのですね。

つまり911は時代に合わせて正しく進化し、しかしいずれも「紛れもない911」であるために各世代の911が今も路上を走っているのかもしれません。



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Posted at 2020/09/06 19:02:57 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2020年07月25日 イイね!

これでも合法、見た目レーシングカーなポルシェDP935を試乗してきた!

これでも合法、見た目レーシングカーなポルシェDP935を試乗してきた!さて、先日紹介したポルシェ専門のレンタルショップ、「ポルシェゲート」さんにてポルシェ「DP935」をレンタル。

「935」と名がつくものの、911をベースに935ルックに仕立て上げた一台で、見ることすらも稀なクルマであり、このクルマを運転できる機会などそうそうないだろうということで思い切って借り出すことに。

左ハンドル、マニュアル・トランスミッション、2メートルに達しようというワイドボディ、その割に小さなドアミラーなど不安要素も多く、しかもABSやトラクションコントロール、パワーステアリングも無し。

ぼくはしばらくマニュアル・トランスミッションのポルシェを乗り継いだものの、それらはいずれも近代の水冷モデル(986ボクスターと997世代の911カレラ)であり、空冷世代のポルシェは所有経験そのものがありません。



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Posted at 2020/07/25 17:01:03 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記

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「新型 トヨタ ランドクルーザー250の展示を見てきた http://cvw.jp/b/261031/47680885/
何シテル?   04/27 17:49
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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