喜いちのブログ一覧

去年の冬から、始動時にエアコンを付けるとベルトが「キュルキュル」と鳴る事がたびたび発生。
時間ができたので、メンテです。
3年前の車検で、ベルトは交換しているのですが作業ついでに交換です。

１．準備作業（その１）
まず、以下の部品を外します。

①ウォッシャータンク
②エアクリＢＯＸ
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コンプレッサーを移動させる軸ボルトが、エキマニカバーの前ぐらいに位置してあり、この②を外さないとメガネレンチが入りません（可動がとれない）
②を外すためには、①を外さないとはずれない。整備あるある。
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③エアーインテイクパイプ
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これを外さないと、ベルトやブラケット（アジャストボルトの軸）のボルトが緩められない。。。
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④インマニステー
⑤アンダーカバー
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④を外さないと、オルタネータ側の移動させる軸ボルトにレンチすら、突っ込めません。。。
インマニステーは、上から2本のボルト、下から1本のボルトで止まってます。
下のボルトにアクセスするには、⑤を外さないといけない。。。。
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ここはオイルフィルター交換する時も外すので、慣れっこです。


もう3年もいじっていると、だいたいここまで30分程度で作業できちゃいます（笑）


２．準備作業（その２）
オルタネータ側のフランジボルト、アジャストボルトおよびコンプレッサー側の軸のフランジボルトのナットやフランジボルト、アジャストボルトに、556を吹きかけて、緩みやすくします。


３．ボルトを緩めます。
オルタネータ側のフランジボルト（2本）を、スピナー使って緩めます（スゲー硬い）
コンプレッサー側のナットと、フランジボルトを同じく、スピナー使って緩めます（スゲー硬い）

※写真撮ってません（他の方、作業しつつ写真撮るのスゴイ）


４．ベルトを外す
オルタネータ側、コンプレッサー側　ともにアジャストボルトを、緩めていくとベルトのテンションがなくなって外せます。

交換に使ったベルトは、ヤフオクで購入した
三ツ星ベルト
　4PK885
　4PK950


５．元に戻す。
後は、逆の作業をして終了。ちょっと馴染んだら、テンションの再調整です。