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フローティング・ポイント/ジョン・マクラフリン
インド音楽とジャズの融合を試みるマクラフリンの最新作。
パコ・デ・ルシアやアル・ディ・メオラとの共演でも有名なところではありますが、
エスニック、ジャズ、ロックが三位一体となって醸し出す独自の世界観は、ヒンドゥー教徒でもある英国人、マクラフリンの真骨頂とも言えるべきものであろう・・・・ なんつって(笑)
リズム楽器主体な楽曲はギタリストのリーダーアルバムであることを忘れそうである。
シンバルやハイハットのガッシャ~ン、ズッシャ・・・が好きなひとにはお勧めです。
これは、これは、ハイパースペーシーエスニックフュージョンだろうか・・・(笑)
John Mclaughlin
上記のアルバムとはうって変わり、ビックバンドをバックにギターを弾き倒す様は圧巻である・・・
ノーネクタイのイケ面失業者風の雰囲気も抜群によろし。
楽しそうなところがまたよろし。
Posted at 2008/07/29 22:59:08 | |
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音楽、CD | 日記