さうんどぼーるのブログ一覧

ドイツ、ビサトン社が音響用に出しているラムウールです。
ウール100％の天然素材ですが、袋のはなにやらドイツ語で書かれています。
なんとなく読めるんですが、ドイツ語の分かるかた訳をお願いします（笑）

天然素材のもつ不思議力に期待です。
おそらく帯電することも無いと思うので、静電気の悪影響も無いかと思います。

車のドアの内張りに使用しますが、厚さも40ミリでちょうど使いやすい厚みです。



内張りの状態。
ほとんど黒くなってるけど、かちこみの状況がわかるかな。
吸音材なしでも聴けるとこまでいきました。


内張り一枚に吸音材一枚、サイズも厚みもどんぴしゃ！
必要最小限の施工です。
40ミリの厚みがちょうど良かった。
押せばつぶれる密度も理想的。
クッション性がないものだと、内板と内張りの隙間に合わせた施工が大変なのと、へたをすると内板によけいなプレッシャーをかけてしまう。






Jerry Reed "Wabash Cannonball" & more

ビックリホールを閉じます。

ビックリホールとは巨大なサービスホールのことです(笑）
画像はFRPの１層目です。
2月に一旦開放してドア内部の作り込みをやってきましたが、だいたい決まってきたので再度FRPを積層して封印します。

ドア内部に関しては残念ながら企業秘密？？なので公開することはできませんが、この見えないところにこそ情熱と心血を注ぎ込んでいるわけです。

FRPを使用したのは、ドアの構造、強度、施工性のバランスを考慮した結果、今のところ自分の車ではこれがベストであります。






Jim Croce - I Got a Name (1973)

そこで見たものは・・・・・

旧大日本帝国陸軍歩兵旅団　二名・・・・・・・

ドラマや映画の撮影じゃありません・・・・

号令とともに一糸乱れぬ隊列？で去っていかれましたぁ・・・

菊の御門の付いたお土産品の数々・・・

異空間へトリップしたようでした。

アンプの下に敷く「インシュレーター」として使用します。
車では固定する必要があるので、真ん中にビスの貫通用に穴が必要になります。

肝心の「音」ですが、死ぬほど良くなるわけではありませんが、変わりますよ（笑）
ステージが広がり、開放感のある感じに変化しました。
しかし変化幅が大きいわけでもないので、これもファインチューニングのひとつですね。

ホームオーディオではSPだけではなく、機材にインシュレーターを使用するのもだいぶ普及してきましたが、カーオーディオでは、自分の知る限りではたしか「ローゼンクランツ」から出てただけかと思います。

今回は廃材利用と息抜きのためやってみました。
細かいところを見ていけば、まだまだできることはたくさんあります。





アスワドです。

African Children Of The Rainbow

ツィーターマウントを作ったときに余ってた芯の丸い部分のMDFを利用して、ドーナツ状に加工して、ダイポルギーをどぶ付けしました。

何に使うか分かりますか？












Try Jah Love