デッドマスとは・・・
ユニットのケツに錘を取り付けるチューニングの事。
ホームの自作SPをやってる人たちには、なじみのある古典的手法である。
昔MJ誌やラジオ技術などの紙面で高橋和正先生が実験されたのが、はじまりではないかと思われます。
デッドマスで音がどのように変わるか、興味ある方は自身で実践してみて下さい。
バッフルやSPの取り付け面が弱いと悪い結果が出る事もあります。
比較的音が大きく変わるので、場合によっては、その他諸々のチューニングが必要です。
さてこの画像では鉛の塊をケツに貼り付けてます。
昔、○イズミ無線さんで買ったやつがうちに転がってたので・・・
以前より鉛をドアやスピーカー廻りに使うのは抵抗があったんです・・・
環境のためとかではなくて、なんかイヤ~な感じの響きが乗るというか・・・
この鉛もその例にもれず、やっぱ気持ち悪かった。
最低音域のボトムが重くなる感じというか、抜けの悪い鈍重な低音と言うか、とにかく聴き疲れのするいやな低音が出てくるのである。
よってこの鉛は却下です。
真鍮を取り付けたいのだけど、材料が高くて手が出ないのだ(涙)
なので今は鉄を使ってます。
ナルチョのベースバトル
もう一人は桜井さんと云う人らしい。
Posted at 2009/03/29 03:59:05 | |
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カーオーディオ | 日記