![驚愕のフルレンジサウンド! 驚愕のフルレンジサウンド!](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/9858011/p1m.jpg?ct=22209f9ce199)
先日、MIDのRCAを久しぶりに、0,4ミリ単線からMOGAMI2534に換えてみましたら、そりゃ~もう高音がうるさいことうるさいこと!!
数ヶ月まえにマグネシュウムTWを投入したときも、うるさくてうるさくて、鼓膜が破裂するんじゃないかと心配するほどでしたが・・・(笑)
まぁ 2ヶ月ほどの鳴らしこみで少し平穏を取り戻しつつあったわけですが・・・
話を戻しますと、RCAケーブル交換であまりにも高域の元気が良くなったので、MID
のハイカットを切り、鳴らしっぱなしにしてみたところ・・・・
一瞬、耳を疑うかのような素晴らしいサウンドが・・・・
もちろんTWを切った状態です。
定位も素晴らしく、ダッシュ上に音場が展開されています。
だまっていれば、だれもTWを鳴らしてないとは思わないでしょう・・・
中高域の芯が太く、まったくブレがありません。
とくに女性ボーカルやピアノが太く、しかも透明感があります。
シンバルやハイハットもTWで鳴らしてるような再生をします。
いやぁ~気持ちよい♪
今まで、MIDのみでも音場が上がるようには、なっていたんですが、これは凄いかも知れません。
やはりマルチスピーカーのクロスポイントというのは鬼門なわけですね。
身をもって感じました。
一聴してつながっているように聴こえても、なにかが犠牲になってるんでしょうね。
しかし、現在使用中のMIDバス、Dayton RS125-4なんですが、こいつはわけ分かりません(笑)
ウーファーでありながら、フルレンジ使用に充分耐えうるとは・・・
データシートを見ると上は5k付近でディップがあるものの、その後また盛り上がり、およそ16k付近でピークがあるようです。
上のピークはアルミコーンゆえの特性でしょうか。
フルレンジ使用の素晴らしさは堪能できたわけですが、もうこれで充分と言うほどの音楽性をもって再生してます。
さてさて、どうしてくれようかTWは・・・
ここを活かさなければ、今までやってきたことの半分は水の泡と化してしまう訳である(笑)
MID鳴らしっぱなしでとりあえず、5k~10kくらいでつないでみますとやはり低域が充実してきますし、レンジ感も拡がります。
しかし何かしっくりこないのである。
上の音色のつながりが悪いというか・・・・
音色の整合性がないのであれば、ちょっとTWを交換してみよう・・・
久しぶりにVifaのリングドームツゥイーター登場か!・・・・・
つづく・・・・ かも(笑)
※画像は現在使用中のアンプ。 ARCでマルチ駆動してます。
Posted at 2008/08/10 22:02:27 | |
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