• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

さうんどぼーるのブログ一覧

2009年04月18日 イイね!

アンプをオーバーホール

アンプをオーバーホール家で使っているアンプですが・・・

オーバーホールといえば聞こえはいいものの、ただただばらしてる(笑)

片側のチャンネルの音がときおり出なかったり、レベルが下がったりする症状がありまして、まぁそのときは軽くボリュームをあおってやれば直るんですが・・・

おそらくはハイカットフィルターのスイッチ不良と思われますが、そこへ到達するまでに相当ばらさねばなりません。


なんといっても私はエレクトロニクスが苦手なのでちょっと面倒な作業です(笑)

なんとかスィッチまで到達したもののスイッチそのものがばらせないので、これはもうスイッチ交換しかないでしょう・・・・
仕方なく接点活性剤を少量流し込んでおきました。

さあこれで完全に直ったかといいますとちょっと微妙な感じです・・・

ボリュームも交換したいところです。

ついでに3箇所あるガラス管ヒューズの接点を磨いて、活性剤を付けてやりましたが、驚くほど音がクリアで太くなりました。
まるで別物のようになり驚愕です・・・(笑)

まぁ 古~いアンプですからね(笑)


またこの活性剤、車のバッテリーのマイナス端子にちょっと塗れば、エンジン音が静かでスムースになりました♪

まぁ 古~い車ですしね(笑)

まぁ 古~い人間ですしね(爆)


Tal Wilkenfeld - Serendipity

昨夜、某お友達のブログで思い出しました・・・
CDショップで手に取り、購入しようとしましたが、そのときは予算の都合上ベートーベンを購入してしまいました・・・(笑)

このベースの女の子、23才にしてチック・コリアやジェフ・ベックなどとプレイしてるツワモノです・・・
楽しんでプレイしてる様子が伺えますね♪

Posted at 2009/04/18 07:08:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2009年04月03日 イイね!

アンプが・・・

アンプが・・・転がり込んできた   ホーム編(笑)

古いラックスのアンプ、SQ503X

シャンパンゴールドのフェイスパネルにローズウッド調の木枠

このデザインがたまらない・・・

1969年発売なのですでに40年前のアンプだ

古いにもかかわらず、音質劣化も感じられず、ガリも出てない

音はというと、トランジスタであるのに真空管のような音

くっきりしてながらフワッとした感じ

中高域に独特の艶がある

忠実再生というよりも音楽をより音楽的に楽しく聴かせるタイプ

これが往年のラックストーンと言われるものなんだなぁ・・・

このラックス(ラックスマン)というメーカー、どんなに古くても可能な限り、修理等のサポート

を行うという・・・・

企業としてのフィロソフィーを感じさせるのである。



Bud Powell Trio - Cleopatra's Dream



Posted at 2009/04/03 20:58:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年05月11日 イイね!

有楽町に・・・

有楽町に・・・行ってきました。
が、写真を撮り忘れてました(笑)

まずはハイエンドショウに・・・
当日はサバトラさんとブッキングしてさくさくっと見聞きしてきました。
やはりこういったイベントは楽しいですね。
日頃なかなか聴けないようなシステムを聴くことができます。

印象的だったのは、六本木工学研究所のデモで、以前から欲しいと思っていたSEASのウーハーで組んだスピーカーを鳴らしていたんですが、曲がまた昨年何百回と聴いたブライアン・ブロムバーグの曲を鳴らしていたのには運命を感じます。(パイオニアコンテストの課題曲でした)

SEASはノルウェーのハイエンドユニットを製造している会社で、多くのメーカーが中国などの生産にシフトしている中、いまだ自国生産しているメーカーです。
その他、PARCの黄色いケブラーコーンのウーハーも気になるところです。

ハイエンドショウも早々に切り上げて、秋葉へと向かいました。

まずはエンゼルポケットへ・・・・
IPヒューズを買いにいったんですが、ついでに「」というスピーカーを試聴してきました。
いやはや驚きである・・・・
ボーカルものが最高にいい・・・・
低音も過不足なく良いバランスで出てます。
ちっちゃいユニットであるにもかかわらず朗々と歌い上げます♪
う~ん こんなのが作りたい!と思わせるSPでした。

さてさてお次は、麻布オーディオへ・・・・
以前に試聴して、かなり気に入った10cmフルレンジをサバトラさんに聴いていただき
買わせようという企みです・・・(笑)
TBのフェイズプラグ付きポリプロユニットですが、これはもう悩殺SPです。
市販のスピーカーではありえないほどに音楽を楽しく聴かせるユニットです。
目論見どうりサバトラさん悩殺されてお買い上げ・・・(笑)
私も次に予算が出れば買いたいユニットです。

画像は当日の秋葉でのお買い物。
下の白いのは、吸音材で麻布オーディオのオリジナル品でポリエステルベースでできている。
手に持って耳に近づけるだけで吸音しているのが分かります。
これは良さそうです。
RCAプラグは4個1000円の無印品、私のアンテナにひっかかりました。

そんなこんなで楽しい一日でした。
サバトラさん 遠いところお疲れ様でした。




Stacey Kent in Shall We Dance
Posted at 2008/05/12 03:38:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年04月24日 イイね!

リファレンスか?

リファレンスか?先日、たまたま頂いたものですが・・・

1979年発売の パイオニア A-2050  プリメインアンプである。

トランスが3個付いていて、AB級動作・・・


薄型のデザインがしゃれていて発熱量も真空管に負けませんぞ・・・(笑)

音のほうは、厚みのある低域に奥行きのある空間表現・・・

まったりと・・しかしタイトで音が速い・・(笑)

滑らかでいて音が太い。

交響曲なども良い感じで聴けます。


う~ん不思議だ、なんとも良いアンプではないか!
かくれ銘機かもしれない・・・

これを聴いてしまえば、やはり日本のオーディオは退化してしまったのかとも思えてしまう。

1979年といえば日本のオーディオの絶頂期・・・
やはりこの時代の機器はあなどれないということか・・

これはプアオーディオマニアの救世主となりえるかも・・・(笑)





Posted at 2008/04/24 23:10:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2008年04月17日 イイね!

麻布オーディオにて・・・・

麻布オーディオにて・・・・TangBandブランドの8センチユニットを比較試聴してきました。

10種類ほど聴き比べた中で、こともあろうか、値段も1個1950円といちばん安いポリプロピレンのコーンのものが一番音が良かった・・・・
型番は「 W3-582SC」です。

他のアルミやチタンや紙コーンと比べて、音の粒立ちが良くて温かみのあるサウンド・・・
低域から高域のバランスも良く、輪郭が明瞭でありながらもやさしく膨らみがある感じ。
高域もうるささはなく、空気感や気配感の表現も良いようです。


店員さんいわく、低域、高域は、そんなに出ていないが、真ん中(中域)がフラットに出ている特性らしいです。

う~ん・・自分の好みが分かったような気がします。


ついでにPARCのウッドコーン8センチも聴いてみましたが、詰まった感じの音に聴こえました。  10センチはもっと明るい音色だそうです。

今回またもや、最安価なものが一番良かったという素晴らしい結論となりました。
ポリプロピレン侮りがたし・・・・・


秋葉に行ったついでに「山本耳かき店」にいって耳かきしてもらいました・・・
少しは耳も良くなったかな・・・(笑)


※zzakiさん 丸岡ぎょうざ届きました。 ご馳走様でした! うまかったです♪





【ピッチ】山下まりや「パレード」 【改訂版】
「山下達郎のピッチを上げたら竹内まりやになった。」だそうです(笑)
おかしな事をする人がいるもんです(笑)

Posted at 2008/04/18 01:00:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

ボルボ940(ワゴン)でHI-FIサウンドを目指しています。 車では、「あたりまえの再生」をすることが難しいですね。 カーオーディオの要はドアにあり...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/9 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ボルボ 940 エステート (ワゴン) ボルボ 940 エステート (ワゴン)
93年式に乗っています。 カーオーディオを極めるべく奮闘中です。
ホンダ その他 ホンダ その他
10万キロ以上乗ったバイク。 こいつでよく釣りやキャンプに行ったものです。 エンジンが逝 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation